ソードアートオンライン~黒の剣士と白髪の管理者~ 作:神崎優
キリトはただただ進んだ。
何よりも自分のために、死ぬかもしれないのに自分を行かせるために残ってくれた者達のために。
キリト(クライン…ユウキ…ゼノ…!)
彼は止まらない。止まるわけにはいかなかった。
自分を信じてくれた仲間の為に。
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キリト「やっと…着いた…」
そこで待ち構えていたのは、巨大なサンタクロースのような姿をしたモンスターだった。
カラカラカラッ…っと音を鳴らしながらキリトの前に立ち塞がる。
キリト「…うるせぇよ」
チャキッっとキリトは背の剣を手に取りながらそう呟き、
キリト「はぁー!!!」
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ゼノ「おい、生きてるか?」
ユウキ「うん…なんとか…」
クライン「お前が…はぁ…強すぎ…はぁ…なんだよ…はぁ…」
ゼノ「これでも管理者だからな」
ゼノ達の方はゼノが聖龍連合を単独圧倒しまくったせいで敵の統率は乱れ、その隙を狙いユウキとクラインがバックアップしたおかげで追い払うことが出来たのである。
クライン「それなのに何でお前の方が俺達よりも体力減ってないんだよ!」
ゼノ「俺はちゃんと的確に受け流してるからな」
ユウキ「ボクソロでゼノに勝てる気がしないよ」
ゼノ「俺に勝てれば管理者に勝ったって証明が出来るぞ?」
ユウキ「確かに面白そう!!」
クライン「やめとけユウキちゃん!!!」
ユウキ「く、クラインさん!?」
クライン「ユウキちゃんに危ない橋は渡らせないぜ!」
ゼノ「勝手に突っ走ってるからな」
ユウキ「ボクは猪じゃないよー!!」
ゼノ「じゃあチーターだ」
ユウキ「それは褒められてるの…かな?」
クライン「さぁな」
三人がそんな会話してる時、
ザッ…
ゼノ「!」
ユウキ「キリト!?」
クライン「キリトか!」
キリトが戻ってきた…その手にアイテムを持ちながら
クライン「キリト取れたんだな」
キリト「それをよく読んでみろ」
クラインがそのアイテムの詳細を読んだ所、死んだ者は[十秒以内に使わないと蘇生出来ないと書いてあった]。
クライン「じゅ、十秒!?」
ユウキ「そ、そんな」
ゼノ「…」
キリト「それはクライン…お前にやる」
クライン「え…」
キリト「じゃあな」
クライン「キリト!お前だけは!お前だけは絶対に生きろよ!!」
キリトは黙って去っていった。
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その後キリトにはサチからのメッセージクリスタルが送られてその内容を聴き終わったその後…
ゼノ「…」
アルゴ「ゼー坊」
ゼノ「…アルゴ」
アルゴ「な、なんダ?」
ゼノ「……全部やる」
アルゴ「え?…」
ゼノ「俺の持ってる情報をタダであるだけ全部くれてやる」
アルゴ「!」
ゼノ「それで悲しむ人がいなくなるなら俺は手段を選ばない!」
アルゴ「! 分かった!」
ゼノ(今度こそ誰も悲しませたりしない!)
ユウキ「キリト最近暗いよ?」
キリト「そ、そうか?」
ゼノ「この作品もいつまで続くんだか」
作者「俺の気分次第♪」
作者以外「ほ~う(怒)」
作者「本当にすいませんでした」←土下座
ユウキ「では次もまた見てね!」