「くっ! 貴様は一体、何者だぁ!!!」
「魔法少女リリカル☆凛よ!!! 」
「なんだよそりゃあ!! サーヴァントを使ってやれよ! アイツ、間抜けな顔でポカーンとしてるぞ!!」
「…………………………( ゚□゚)(唖然)」⬅アーチャー
『イヤー間抜けな顔ですね~!!』
パトロールと称し町中を練り歩き恥を晒して数時間。
私立穂群原学園に着いた。そこで凜とアーチャーは学園に結界が張っているのを発見し調査を行っていた。
その時、サーヴァントのランサーが襲撃。そこからはアーチャーそっちのけでランサーと凜が戦い始めアーチャーは置いてきぼりである。
マスターがサーヴァントと戦うなど前代未聞だがあのステッキの力でどうにかなっているらしい。
その力は凄まじくサーヴァントの自分から見ても下手なサーヴァントより強いというのが良くわかる。
何せ猟犬が如き槍の暴威をステッキから出る魔力の斬撃とステッキで直接、殴り付け対応していた。
何で私はここにいるのだろうか? とアーチャーは自分の存在意義に疑問を覚えながらもランサーの優しい言葉にホロリとしてしまう自分がいる。
「ちっ! 舐めやがって! いくぞ! 我が槍の一撃を受けるがいい!!」
「っ! 宝具か! 逃げろ凜!」
「ふっ! 大丈夫よ! アーチャーもといジャスティスファンタズム!」
「その名はやめてくれ!!」
凜とアーチャーもといジャスティスファンタズムの茶番を他所にランサーの槍に膨大な魔力が迸る。
………………そして。
「
ランサーは宝具を発動すらなく光の中に消えた。
何故なら凛の背中から謎の巨大魔法陣が現れ魔力を凄まじい勢いで溜め始め撃ちはなったからだ。
その魔力は凄まじくランサー所か学園すら吹き飛ばす程だ。
「必殺
「
「ランサーが死んだ!!! って学園が吹き飛んだぞ! 挙げ句に衛宮士郎が巻き込まれた!」
『凜さんの人でなし~~(笑)』
「ふっ! 悪が去ったわ! 悪い奴でも殺生はいい気分には慣れないけどってあれ? 衛宮君? あんなところで失神してどうしたのかしら?」
『大丈夫ですよ! 凛さん! 生きてますよ。さすが主人公、アホになっても頑丈ですね。数分で起きて家に帰りますよ。ランサーさんもまだ生きて逃げてしまいましたし今日は帰っていいんじゃないですか?』
「? そう? なら、良いわ。行くわよ! ルビー! アーチャー!」
「学園の平和を守る所か学園の平和と未来を破壊してどうするんだろうな。君は…………」
家に着いた瞬間、悪の匂いがするとか凛が言い空を飛んだ事に驚愕しながらも後を追うアーチャーは運命の夜を見ることになった。
「はっ! 衛宮君が襲われてるわ!!」
「………………(ふむ。なんやかんやであの夜は起こるのか)」
「また、出やがったのか! くそっ! 邪魔するんじゃねぇ!!」
「ふっ! 人を傷付けるのを黙って見てなんかいられないわ! 今度こそトドメをさしてあげる」
「ハッ! やってみやがれ!!」
「『
「必殺
「何でだァァァァア!!!!」
「またランサーが死んだぞ! 凜! 挙げ句に衛宮邸が吹き飛んだぞ!」
「俺の家がぁぁぁあ!!!」
まぁ何という事でしょう。趣ある衛宮邸が匠の手で粉々に…………ビフォーアフターしてしまいました。
『あらあら。ランサーさん今度こそ死にましたよ。コナゴナですね(笑)』
「逝ったのね。ランサー。なんだかこうしてみると空しい話ね…………まるで衛宮君の家の跡地の様に…………帰りましょうルビー、アーチャー」
「オレノイエガ……オレノイエガ……オレノイエガ(泣)」
「…………(衛宮士郎に初めて同情する気になったかもしれない)」
こうして凜とアーチャーは衛宮邸跡地を去ったのであった。
「サーヴァント――セイバー、召還に応じ参上した。問おう――――貴方が私のマスターか? ………………泣いているようですが大丈夫ですか?」
「お前は? まさかの俺の力なのか? スタンド? いや、もはや構うまい。首を洗って待っていろ! 『
そしてそんなこんなで
「ぶはっ! なんだよ! 遠坂その格好! って「『
「っ! ワカメじゃない………マスター! ってアァァァァ!」
『ワカメ(笑)』
「私、アーチャー出番ない…………」
ライダー陣――――
「見つけたぞ!『
「シロウ! ってアアァァァァ!!!!」
――――営とセイバー陣営を倒し
「ん? いま、何か巻き込んだかしら?」
『凛さん。気にしないでどんどん正義を執行しましょう! 細かいことは気にしないで(笑)』
「…………(悪運が強いな。セイバーと衛宮士郎はまだ生きてるぞ)」
更には…………
「ふっ…………月を眺めていたら面妖な格好をした少女とサーヴァントが一人か…………さて「必殺
『くっ! アサシンが死んだ! この役立たず! ってここまで砲撃が! キャアアアア!!!』
「………………(アサシンが遠距離から何も出来ずにエーテル砲で吹き飛ばされ隠れていたキャスターまで瞬殺したか)」
キャスター陣――――
「見つけたぞ! 『
『
「シロウォォオ!!! おのれ!! 魔術師!! ってアアァァァァ!!!」
――営とセイバー陣営を倒し…………
「………あれ? また何か巻き込んだかしら? ルビー? どうしたの?」
『~~~~~~~~~ッ!!!(笑) 何でもないですぅ(笑)』
「このステッキ悪魔だ…………(そしてまだセイバーと衛宮士郎は生きてるぞ。本当に凄いな)」
破竹の勢いを持って更には
「フハハハハッ! ヘラクレスよ! そのお荷物を捨て置いて戦ったらどうだ!? そうすればまだ勝ち目はあるぞ!」
「バーサーカーは誰にも負けない! 最強なんだから!!」
「待ちなさい!!!」
「「「!?」」」
「そこの金ぴかとデッカイの!! 小さな子供を苛めるなんて許さないわよ!!! 私のもう1つの必殺技を見せてあげるわ!!」
「貴様! 天に仰ぎ見るべき王たるこの俺を空から見下ろすとは! 余程、死にたいらしいな!!」
「あれって遠坂の…………」
「
「何! 王たるこの我がぁあ!! くそっ! ただで死ぬと思うなよ!! AUOキャストオ――――ぬぁぁああああ!!!」
「⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛――――――ッ!!!」
「バ、バーサーカーが一度で殺された! イヤァアァア!! バーサーカー!!」
「なぁ。もう座に帰っていいんじゃないですか? 俺…………もう疲れたよ」
バーサーカー陣営と謎の金ぴかを何の良いところも無しに倒し…………。
「行きましょう。アーチャー、ルビー」
『そうですね(笑) 行きましょう!』
「グスッ…………バーサーカー、バーサーカー………………」