遊戯王GXでの決闘人生録   作:ゴ.リラ

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どうも、ゴ.リラです皆さんお久しぶりです。
マイ「ゴホッ!!」クラフトにはまってたせいで時間が空きました。
久しぶりの投稿ではありますが、別に文字数は増えてません。
すいません。
それでは本編です。


忘れちまったよ、テストなんて言葉……

 

 

勝敗が決し、ソリッドビジョンが消えた事により十代君達がこっちに駆け寄って来た。

 

 

「すげぇな京介、攻撃力二万のモンスターなんか俺見たことねぇよ!!」

 

 

本当すげぇよな、僕も初めてみたもん。

 

 

「あはは……まぁ結構危なかったけどなんとか勝てたよ。ってそれよりツァンさんは?」

 

 

なんかあのヤリザ殿のダイレクトアタック受けていて無事な気がしないんだけど……。

 

 

「ちょっと気を失ってるみたいだけどツァンなら平気よ」

 

 

気を失ったツァンさんを抱きかかえながら明日香さんが言った。ちょっとツァンさんその場所代われ。

 

 

「そっか……よかった。死んでなくて」

「ちょ、物騒な事言わないでよ」

「あはは……ごめんごめん。それより、これで翔くんは見逃してくれるっていう事でいいのかな?」

「ええ、あなた達が勝負に勝ったわけだし。ももえもジュンコもそれでいいわよね?」

 

 

しかないですわねとももえさんが、明日香さんがそう言うなら……とジュンコさんが。

 

 

「だってさ、よかったね翔くん」

「ふぅ〜、退学にならなくて済んだっす……」

「よかったな翔!!」

「まぁ本当は最初からガードマンに突き出す気なんてなかったんだけど」

 

 

おい、明日香さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第七話 忘れちまったよ、テストなんて言葉……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、それじゃあガイザレスで神楽坂くんにダイレクトアタックしますね^ ^」

「うわぁぁぁぁ!!」

 

 

はい、みなさんこんにちは京介です。アカデミアに入って初の試験が近いということもあって僕は今イエロー寮のデュエルフィールドにて友達の神楽坂君と試験対策のためにデュエルをしています。

なぜ僕がイエロー寮にいるのかというと最初は十代君達と試験勉強しようと思ってたんだけどあいつらまったく勉強しようとしなくて、それを見兼ねた三沢君が一緒に勉強しようと誘ってくれて今に至る。

ちなみに今僕が使ったデッキは『剣闘獣』で神楽坂君のデッキが『レベル4モンスタービート』

うん、負ける気がしない。

 

 

「はぁ、また俺の負けか……本当にお前なんでレッドなんだよ。いや、そんなデッキばっか使うからレッドなのか?わからん」

「えっ?僕別に変なデッキなんか使ってないけど……」

 

 

え〜っと、僕が神楽坂くん相手に使ったデッキって……

 

 

 

 

 

 

 

 

°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°

 

「カウントダウンで^ ^」

 

「イレカエル召喚で^ ^」

 

裁 き の 龍 降 臨(ジャッジメントですの!!)

 

大 天 使(クリスティア) 降 臨」

 

「エグゾ揃いました^ ^」

 

°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°

 

 

 

 

 

あ、ごめん使ってたわ。

哀れ神楽坂。

心の中でしか謝らないけど。

 

 

「それより、言い出しっぺの三沢くんはどうしたの?」

「ああ、三沢なら確か実技試験の組み合わせの発表を見に行ったぞ」

「そういえば今日発表だっけ」

 

 

アカデミアのテストには筆記と実技の二種類があって、実技試験は基本生徒同士のデュエルとなる。もちろん、個人の実力を見た上でだいたい同じ強さの相手と当たるようにはなっている。

うん、なっているはずなんだけど……。

 

 

「おっ、お帰り三沢。組み合わせどうだった?」

「ああ、神楽坂の相手はイエローの小原で俺の相手はブルーの高寺だ」

「小原君っていうと、あの凸凹コンビの小さい方か。それで僕の相手は?」

「……その事なんだが…………」

 

 

これを見てくれ、と三沢君が実技試験の組み合わせ表を見せて来た。

なになに……

 

 

一年 宮藤京介 ーー 三年 丸藤亮

(実技試験管担当御手洗推薦枠)

 

 

 

「……は?」

 

 

えっ?実技試験って同じ学年の人同士でやるんじゃなかったっけ?

 

 

「ああ、基本はその通りなんだが。京介の場合入試の成績と御手洗先生の推薦で特別に枠を用意してもらったらしい。まったく、あのアカデミアの皇帝(カイザー)とデュエルできるなんて羨ましい限りだ」

「ぶっ、ははは!!よかったな京介!俺も本当に羨ましいと思うぜ!」

 

 

神楽坂君がバシバシと背中を叩きながら言って来たけどそんな事気にしてられない。

マジでどうすんのこれ?

って事で……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、マジでなんて事してくれてんですか御手洗先生?腹いせですか?負けた腹いせなんですか?

きたない、流石大人きたない!!」

「ちょ、落ち着きなさい宮藤君」

 

 

聞きに来ました。

 

 

「落ち着いてなんかいられませんよ。だってカイザーですよ?あのサイバー流詰め込みのカイザーですよ?初手サイドラ三枚パワボンリミカイ大嵐が基本のサイバー流ですよ?勝てるわけないじゃないですか」

 

 

活路エグゾ使うぞオラァ。

 

 

「ま、まて、確かに君の言いたい事は解る。だがこれは私一人の意見という訳ではなく学年の先生全員の意見でもある」

「えっ?学年の先生全員ですか?」

「そうだ。皆君の実力は理解しているし、他の生徒じゃ実力が釣り合わないという事もわかっている。それだったらこの学園最強と名高い丸藤君とデュエルさせる事によってとことん君の実力を計ってみようという話になったのだ。

なにも、カイザー相手に勝てとは言っていない。君は君の全力を出せばいいのだしそうしたらちゃんと評価はしてくれるだろう」

「い、いや……でも丸藤先輩にとっては迷惑じゃないですか。一年相手にデュエルだなんて」

「そこも大丈夫だ。この話はすでに丸藤君から了承をとっている。彼も一度君と戦ってみたいと言っていた」

「oh……」

 

 

逃げられないんですか。

そうですか。

 

 

「そういう事だ。わかったら寮に帰ってデッキの調整でもしなさい。試験は一週間後だぞ」

 

 

試験期待しているからな、と言って御手洗先生は去っていった。

 

 

「……帰るか」

 

 

やる事がまた増えちゃったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寮に帰って来るなり十代君達に絡まれたりしたが、今僕は自室で対サイバー流のデッキを組んでいる。

さて、丸藤亮。彼は融合召喚をメインとして戦うサイバー流という超脳筋デッキを使うデュエリストだ。

彼と戦うにあたってサイバー流の対処法ならいくらでもある。融合召喚をメインとするデッキの性ではあるのだが、やはりこのデッキも特殊召喚メタに弱い。『虚無魔人』や『大天使クリスティア』などで特殊召喚を封じれば一方的に殴る事ができる。

しかし、注意すべき所は彼のデッキではない。彼自身だ。

丸藤亮、彼の本当の恐ろしさはその引きの強さにある。

いや、彼の場合引きが強いなんてレベルの話ではない。あれはもう一種のチートだ。

デュエルモンスターズのルールによりデッキに三枚しか入れられないサイバードラゴンを初手に三枚持ってくる。こちらが魔法罠を伏せよう物なら制限カードの大嵐を初手に持ってくる。

要するに彼は必要な時に必要な

カードを手札に持ってくる事ができるのだ。

それを踏まえた上でデッキを組むにあたる注意点を上げると……

 

 

 

【ロックデッキの場合】

 

・特殊召喚対策のカードを入れる

 

・事故を覚悟で除去の魔法罠も多めに入れる(スタロなどのバックを守るカードも投入)

 

・ワンキル対策に防御用のカードもいれる(フリーチェーンの『レインボーライフ』、妨害されることの少ない『速攻のかかし』など)

 

 

……使っちまうか、ヴェルズ。

 

 

 

 

 

説明しよう!!

ヴェルズとはエクシーズ素材が有る時にレベル5以上のモンスターの特殊召喚を封じるエクシーズモンスター『ヴェルズ・オピオン』(通称『オピョォ』)を主軸として戦うデッキである!!

その余りのガードの硬さから通称『ファンデッキ殺し(キラー)』と呼ばれたデッキだ!!

ちなみに今の遊戯王の環境だとこんなチートみたいなモンスターがポンポン出てくるデッキでもトップは狙えないぞ!!

世紀末だ!!

 

 

 

 

 

 

「いや、エクシーズマズイじゃん……」

 

社長に目付けられたら最悪僕死ぬぜ?

っとなると他にデッキを組むとしたら……

 

 

 

【ワンキルデッキの場合】

 

・先攻、後攻関係なくワンキルできる

 

・妨害される可能性が少ない

 

・安定する←(ここ重要)

 

 

…….使っちまうか、マキュラエグゾ

 

 

 

 

 

説明しよう!!

マキュラエグゾとは墓地に送られたターン自分は手札から罠カードを発動できるという効果を持ったモンスター『処刑人マキュラ』(リアルでは現在禁止カード)を使いワンターンでエグゾディアを揃える事を目的としたデッキの事だぞ!!

「昔のカードは持ってるけど今遊戯王をやっていない」というそこの君!!結構簡単に作れるから組んでフリーデュエルしてみたらどうだ?

下手をすればリアルファイトに発展するぞ!!

 

 

 

 

 

 

「……流石にやめとこう」

 

カイザーにリアルファイトで勝てる自信がない。

 

 

「マジでどうすっかなぁ……」

 

 

僕がカードの散らばっている机に突っ伏したその時、ふと目に入ったカードがあった。

 

 

「……こいつは」

 

 

これなら……このデッキならあの圧倒的パワーで押しきって来るサイバー流に勝てるかもしれない。

事故は怖いけどその時はその時だ。

組むデッキを決めた僕は打倒サイバー流のためにカードを集め始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、次回はVSカイザーという事になります。
ツァンディレとのいちゃラブ?
ねーよ。少なくともそんなに早く落ちねーよ。
後、すごい今更ですが主人設定を削除しました。いりませんねアレ。

ということでこの小説初めてとなりますが、次回予告というものをやってみたいとおもいます。それではどうぞ。



《次回予告》

やめて!度重なるデュエル描写で、
下手な文章力が読者にばれたら、
ただでさえ豆腐な作者のメンタルがおからになっちゃう!
お願い、書き続けてゴ.リラあんたが今ここで倒れたら、
中途半端に立てた作中のフラグはどうなっちゃうの?
春休みはまだ残ってる。このうちに書き貯めしないと、
新学期が始まっちゃうんだから!
次回、遊戯王GXでの決闘人生録
「失踪、異世界の果てへ」
京介「デュエルスタンバイ!!」



いつも通り誤字の報告、それから感想とアドバイスも募集しています。
それでは。

……出来ればこのネタエイプリルフールにやりたかった。
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