死んだ殺せんせーはAngel Beats!の世界へ来た   作:Vita版つくって下さい。

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かなで登場。
コロ君、先生をする?


天使

自己紹介を終えた私、コロは校舎を見回ってみた。

生前教師をしていたにもかかわらず、E組のボロ校舎以外には本校舎はあまりじっくりと見てこなかったせいか少しどこも綺麗に感じますねぇ。

私は色々な所へ行ってみた。

まずは学食……

今は、昼休みだからか、それなりに人がいた。メニューは仲村さんがいっていた通りそれなりにある。いえ、なにやらなぜあるかもわからないメニューもあった。生レバーとか……

私はとりあえず食券販売機で麻婆豆腐を選び買う。

すると……

「うおっ!? ここの麻婆豆腐買ってる奴がいる!?」

日向さんが現れて驚いた。

「ん? ここの麻婆豆腐は人気が無いのですか?」

「ああ、コロか……いや、ここの麻婆豆腐は激辛でライスと組み合わせ無いと食えたもんじゃないらしい……」

「そうなのですか? 私は生前に本場、四川省の麻婆豆腐を食べたことがあるのですか……それもかなり辛かったですよ」

「え!? 本場の食ったことがあったのか!?」

「ええ、他にもイタリアで本格ジェラートを食べたり、ブラジルでサッカー観戦したり、アメリカでメジャーリーグをみたりと色々な所へ行きましたねぇ……」

一日で。とは言わないでおこう……

「は~、コロ。お前、本当に生きてる時、何してたんだよ? 世界飛び回る仕事か?」

ある意味で言えばそうですねぇ。

私は出てきた麻婆豆腐を食べてみると………

「にゅに!?」

か、辛い!? でも旨い!? なんですかこれ!辛いけど旨い! 旨いけど辛い!

死後の世界の麻婆豆腐は辛いけどおいしかったです……

さて、次はデザートといきますか。生きてる時と違い、私は少し食が細めのようなので、私は麻婆豆腐の口直しをかねてケーキを3つほど買った。

「うお!? 麻婆豆腐食ってさらにケーキ食うとかすげぇな!?」

「そうでしょうか?」

私は、ケーキを食べるとこれまたおいしい。甘すぎず生地は柔らかめにクリームはとろけるようになんとも言えない美味しさですねぇ。

私はケーキ3つをペロリと食べて校舎の散策へ戻った。

 

キーンコーンカーンコーン

 

おや? 授業が始まるチャイムですかねぇ? しかし、私はどの教室へ行けば良いのやら……すると……

「どこへいくの?」

一人の少女に声をかけられた。姿は長い銀髪の少女だった。

「いえ、なにとぞ来たばかりで何処が何処かわからないもので」

「授業が始まるわ。来て」

「おや? 貴方はクラスメイトですかねぇ?」

「私は生徒会長」

生徒会長……ということは……!?

「天使」

「私は天使じゃないわ」

おや? 違うのですか? まあ、案内してもらい、危なくなったら反撃か脱兎すればいいでしょう。

 

私は天使?と共に教室へ入る。

教科書もノートも文具もありませんが……

「えー、ここは――」

授業はどうやら数学のようですが……

「先生。ちょっとよろしいですか?」

「な、なんだ!?」

数学教諭は驚いた表情をする。私は黒板のチョークをとり――

 

カ、カカカ、カカカカカ!

 

黒板の数式を書き換えた。

「二次関数はこのように教えた方が効率的で覚えやすい。この学園の授業レベルがどれほどかはわかりませんがこれくらいはひねった問題を出さないと歯応えもありませんよ?」

「な!? 私の授業がつまらないと言うのか!?」

「いえ、そうではなく、授業が非効率だと、生徒のレベルをあげたいならこの教え方ではわかりづらいと――」

「生徒が教師に意見をするな!」

おっと、そうでした。私は今は教師ではなく生徒でしたねぇ……

私は席に戻った。

しかし、良く見ると、クラスに戦線メンバーが一人もいないとは……偶然ですかねぇ?

 

放課後。

「あんたはなにやっとんじゃあああああああああ!?」

戦線本部の校長室に来ると、仲村さんに怒られました。

「あのねぇ、この世界で消えないための方法としては『授業を受けない』と言うのは前提なのよ! それが授業を受けたあげくに授業に意見まで出して天使とも接触するって消えたいの!?」

ああ、だから戦線メンバーがクラスにいなかったのですねぇ……しかし、授業を受けない事が消えない条件だったとは……真面目に授業を受けるのも青春と言うことですかねぇ?

そして、やはり天使とはあの彼女でしたか。

「まあいいわ。コロ君はNPCの教師を少し凹ませてくれたからいいとしましょう……あと皆」

仲村さんは戦線メンバーにいい放つ。

 

「オペレーションを始めるわよ!」




次回はオペレーションですかねぇ。
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