オーバーロード 白き羽の天使 作:tetoto
「よし、報告も終えたしそろそろ探索再開しようか!」
「そうですね!」
フレイの楽しんでいる様子は誰もが気づいていたが、安全面をしっかりと考慮して行動しているため今まで誰も注意はしなかった。むしろ久々のフレイとの行動にミカはとても楽しんでいた。然しながら忠実な執事はいうことは言う。
「僭越ながら進言させて頂きます。1度ナザリックに戻られてはいかがですか?」
そして跡詰めもしっかりとしていく。
「あとの探索はフレイ様の配下の天使や私めにお任せ下さい。今後の行動はモモンガ様と話し合った上で行われた方が宜しいかと思われます」
フレイとしてもその方が安全であり、確実だと
「モモンガさんには何かあり次第連絡する。それに今までアインズ・ウール・ゴウンを守ってくれたモモンガさんのためにも僕達で出来ることは今のうちにしておきたい」
セバスはしばし考えた後に納得した。
「畏まりました。出過ぎた真似を致してしまい申し訳ありません」
「セバスは悪くないよ、僕のわがままな意地だからね」
セバスの恭しい礼にフレイは慌てていたが、子供たち同然のNPC達とこうして話し合うことが出来ること自体に喜びを感じていたが謝られたことには少し苛立っていた。
再度探索を始めてすぐに主天使から報告がフレイに入った。配下の天使が人工物を見つけたらしくそれが赤く輝いているらしい。抽象的な説明だったが嫌な予感がした。しかし初めての情報にすぐに行くことを決めモモンガに連絡をした。
「"
「あ、フレイさん何かありました?」
「配下の天使が人工物を見つけたらしいので今から急行しようと思いますがいいですか?」
「ダメですと言いたいですがそれが目的ですからね。しっかり安全マージンをとって向かって下さいね」
フレイはすぐにモモンガから許可が降りたことに内心驚いていたがお首にも出さない。
「わかりました、何かあり次第また連絡します」
報告が終わり次第、その場所に急行したフレイは赤く輝いていた正体にすぐに気付いた。宵闇を赤々と照らしていたのは燃え盛る炎であり、
「赤く輝いている人工物って聞いたからもう少し綺麗なものだと思ったんだけどな」
そんなフレイのすぐ横でミカは言う。
「あれはあれで綺麗に見えますよ?」
首を傾げているミカは可愛かった、発言を除けば。
あんまり長くかけなかった…。
次回からはオリジナル展開になるので頑張ります。
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