オセロットがISの世界に転移してしまったら? 作:火だるま男
警報‼︎オセロット、誰に対しても容赦なし‼︎
オセロットはロリコンではありません。
ーー???ーー
神は、オセロットが扉の中に入ったのを確認してこう言った
「あなたの中にある憎しみ、恨み、怒りそして悲しみは、あっちの世界でもあなたを苦しめることでしょう。それを知ったあなたは、どう生きていくのでしょうね?」
神はそう言って狂ったように笑った。
ーーオセロットsideーー
俺は意識を取り戻し周りを見渡してみると、まるで高級ホテルみたいな内装の部屋だった。
「どこだここは?」
俺はすぐ立ってみると机の上にシングルアクションアーミー二挺と紋章入りのシングルアクションアーミー一挺そして本が二冊置いてあった。
一冊は神から貰った本だがもう一冊には見覚えがなかった。その本のタイトルは【IS入門】と、書いてあった。
俺は今、本よりもこの部屋がどこのホテルの部屋なのか知りたかった。そう思った瞬間
『おはようございます。オセロット様、私はアウターヘイブンのAIでございます。』
アウターヘイブンに搭載してあるAIが自己紹介してきた。
オセロットは神からのプレゼントがまだあるとは知らなかった。
「アウターヘイブンの中にこんな部屋は無いはずだ。」
『確かにありませんでした。ですがあなたが住みやすさと生活空間を良くしろと、おっしゃったため改善させていただきました。他に質問はありませんか?』
「なら他のアウターヘイブンと今いる場所はどこだ。」
『私を含めた10隻は、大西洋の真ん中を潜水中でございます。』
「分かった。三十分になったらおしえろ。」
『了解』
オセロットはすぐにもう一冊の知らない本を読み始めた。
ーー三十分後ーー
オセロットは本を読み終わったあと紋章入りのシングルアクションアーミーとサバイバルナイフを持ってアウターヘイブンに浮上するよう命じた。
「アウターヘイブン、この場所から近い国を教えろ。」
『了解、ここから近い場所はフランスです。それと神からの伝言です。〔時間停止能力は待機状態でも使えます。ですが専用機と同じで1日に十分しか使えません。なので気をつけてください。〕以上のようです。』
「分かった。あとアウターヘイブン俺が命じるまで大西洋を潜水して誰にもばれないようにしろ。」
『了解』
オセロットは《キング・オブ・ザ・パトリオット》を展開した。
機体のカラーは黒色で兵装がまだ付いていなかった。
だが時間停止能力を使用してマッハ23で飛行しフランスに向かった。
ーーフランス上空ーー
オセロットは三万フィート上空にいた。能力を使用してから三分が経過
「近くにある公園に降りるか。」
俺は、木やしげみが生えていて降りてもばれなさそうな公園に降り《キング・オブ・ザ・パトリオット》を待機状態にした。やはりあの本に書いてある通りにやればすぐに上達していく。
俺はすぐに能力を解除した。そしたら周りに賑やかな声や音がした。俺はしげみから出た。そして近くにあるベンチに座って周りを見渡すとブランコや滑り台などで遊んでいる子供たちがいた。もし俺が賢者たちに育てられていなかったら、俺もこんな風に遊んでいたのかもしれない。そう思っていると、
「ねぇ、一緒に遊ぼ?」
声のした方を見るとそこには、蜂蜜色をした髪でアメジストの瞳をした少女がいた。
「いいですよ。あと出来れば名前はなんていうのか教えてください。」
オセロットはこの子の名前を尋ねた。
「私の名前はね、シャルロット、シャルロット・デュノアだよ。」
「そうですか、なら何して遊びます。」
「追いかけっこしよ!」
彼女の名前も分かったので、遊んであげることにした。
そして夕方になるまで遊んであげると、彼女の母親なのかこっちに来た。
「シャルロット、帰りましょ?」
「やだ‼︎まだ遊びたい。」
「もう、帰りにアイスでも買ってあげようと思ったのに。」
「やったー!」
シャルロットは大喜びしていた。
オセロットも泊まるところを探すため公園から出ようとした
「待って君 、お母さんはここにいる?」
「いやいません。」
「ならお父さんは?」
「私には両親がいません。」
「え?」
「私の両親は私が1歳の時2人共交通事故で死んでしまいました。」
オセロットはさすがに親が交通事故で死んだことにした。さすがに戦死しました。なんて言えない。
「かわいそうにまだ、子供なのに。...ねぇ君の名前は?」
俺は名前を聞かれるとは思っていなかったため俺は
「オセロット」
「オセロット、それが君の名前?」
俺は仕方なくそうしておくことにした。
「ええ、それが私の名前です。」
「そう、オセロット君、うちに来る?」
「え? どうしてですか?」
「オセロット君の両親の代わりに私が育てていこうと思ったの、それに一人だと寂しいでしょ?」
オセロットはここまで優しい人がいるとは、思っていなかった。
「いいんですか?」
「いいのよ。」
オセロットは少し考えてから、
「なら、よろしくお願いします。」
「ええ、よろしくオセロット君。」
オセロットは少しやりきれない気持ちだったが、どうにか住むところが確保できたと思った。
「オセロット君早くおうちに帰って遊ぼ?」
シャルロットは嬉しそうだったので良しとしておこう。
「いいですよ。おうちに帰ったら遊びましょう。」
俺はそう言ったあとシャルロットの母親の事をつけているネズミがいることに気がついた。だが俺以外は気がついていないようだ。
ーー人気が無い道ーー
今はシャルロットとその母と一緒に歩いている。
「おい、そこのお姉さん。俺たちといいことしない。」
俺はこいつらがさっきからついてくるネズミ共だとすぐにわかった。
ガタイのいい四人の男共だがネズミだと思ったがクズ共だった。男共はシャルロットとその母を囲んだ。
「お母さん怖いよ。」
シャルロットが泣きそうになっていた。
「やめてください‼︎」
シャルロットの母親はそう言ったが男共はやめる気はなかったのか、
「いいじゃ、少しぐらい。」
そう言ってシャルロットと母親に触ろうとした。だがその男は触ることができなかった。オセロットが邪魔したのだ。
「邪魔だガキ‼︎」
男は邪魔したオセロットを殴ろうとしたがその腕をオセロットは右手と左手で掴んで腕の骨をへし折っていた。だが折り方を間違えてしまったらしく骨が腕の肉から突き破って出てしまっている。
「ウグァーーーーッ!?俺の、俺の腕が‼︎」
男の一人が泣き出したがオセロットはそいつが痛みでかがんだ瞬間、顔を蹴飛ばした。そしたらどうだ、男は気絶してしまった。残りの三人も子供がここまでするとは思っていなかったらしく逃げ腰になってしまった。
「なっなんだよこのガキ!」
男たちはシャルロットとその母を強姦しに来た強姦魔だったのだ。だがオセロットはすぐもう三人の男たちを見て。
「私は普通の子供ですよ。」
オセロットはいまだにこの口調を変えないようにしていた。理由は二人に怪しまれたくなかったためだ。
だが未だにオセロットの目の前にいる男共は次は三人なら勝てると思ったのかオセロットを取り囲んだ。だが結果は一人がオセロットの首を絞めに来たので両手の指を掴んで指が曲がらない方にへし折り右足で蹴ろうとした二人目の足をオセロットは左脇で挟んで固定し膝に肘鉄をくらわして膝を割っていた。だが三人目はいきなりマカロフを取り出してきた。
「このガキ‼︎調子に乗りやがって‼︎殺してやる‼︎」
引き金を引こうとしたのでオセロットは左手を使っててこの原理で引き金にかかっている指をへし折りそのマカロフのグリップで顔面を三回殴ると男は頭から血を流しながら倒れてしまった。
「死んじゃったの?」
シャルロットが泣きそうな目で見てきたので、
「気絶しただけだよ。死んではいないよ。」
そう言っておく、しかし本当に貧弱な男共だった。骨が折れたぐらいで泣き出しやがって!
「オセロット君‼︎絶対もうあんなことはしないで‼︎」
シャルロットの母親がそう言ったので
「もうしません、あと大丈夫でしたか?」
俺はシャルロットや母親が怪我をしていないかが一番心配だった。
「私とシャルロットは大丈夫よ。」
「ならもう行きますか?」
「え、ええ、そうしましょう。」
シャルロットは怖かったのか泣き出してしまったので落ち着かせた後、家に着くことができた。
だがそれがどこまでも愚かな行為だとは誰も気付かなかった。
オセロット 「骨が折れたぐらいで泣くな‼︎」
作者 「腕から骨が出たら泣くのは仕方ないですよ。それとまだ自分、一度も骨を折ったことがないです。」(苦笑)
オセロット「作者?」
作者「何?」
オセロット 「なら作者の腕折らせろ、それで泣いたら認めてやる。」
作者「なんで自分⁉︎他の人にして‼︎」
オセロット「やだ」
作者「ちょっやめ」
ゴキャ ウギャーーー‼︎
作者「オセロットーー‼︎」
オセロット「作者ーー‼︎」
次回、「作者死亡」