IS   家族思いの復讐者   作:闇風

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にじファンから避難してきましたよろしくお願いします!


プロローグ

 

ここはいったい何処だ?

 

俺は確か、家族と一緒に旅行に行ってそれから・・・

 

「目が覚めたかい?」

 

「ん、誰だ?」

 

俺の目の前にいつの間にか白い服を着た女の人がいた。

 

「いきなりだけど、あなたは死んだのよ」

 

・・・・は?

 

「死んだ?俺が?何で?」

 

「あなた覚えてないの?」

 

何が覚えてないって?何でだよ、なんで俺死んでるんだよ。

だって俺は父さん、母さん、妹の朱理の4人でバスに乗っていてそれから・・・・・あ

 

「思い出したようね」

 

「・・・・あぁ今ハッキリとな。そうだよ、家族4人で乗っていたバスが急に横に倒れて・・・それで俺は母さんに朱理は父さんに抱きかかえられて・・・いや俺は抱きかかえられる前にバスが横に倒れた衝撃で」

 

あぁ、あれで俺死んだのか。

あれ?待てよ、じゃあ父さんと母さんと朱理は?

 

「大丈夫よ、あの事故で死んだのはあなたと本来死ぬはずだった男の二人だけだから。あなたの家族は軽い怪我はしているけど、いたって健康よ」

 

「そっかぁ、よかった。あれ、俺声に出してたっけ?」

 

「いいえ、あなたの心を読んだからね」

 

あぁ、ってお前誰だよ!!!

 

「あ、そっか。まだ自己紹介してなかったわね、私はへーラーまぁ一般的にヘラと呼ばれている、神よ」

 

あぁ、やっぱり神様でしたか、しかも最高神でゼウスの奥さん・・・納得です。

 

「あら、あまり驚かないのね。あと、最高神ではあるけど奥さんではないわ、まだ独身よ」

 

「えぇ、まぁ結構本とか読むのが好きだったのでその本にこういうシチュがよく出てたのでね・・・ええ!独身なの!?」

 

「ええ」

 

「そうだったのか、何か新しい発見だなぁ~」

 

まぁでも、この流れだと「間違えて殺してしまったのでごめんなさい、かわりに願いをいくつか叶えた後、どこか別の世界に転生させます」とかがテンプレだったりしますよね。

 

「・・・」

 

「あれ?急に黙ってどうしたんですか?」

 

まぁ、最高神のヘラさんだったらそんな事にはならないだろうし大丈夫ですよね、もしそうだったら絶対にゆるさないよ。

 

「・・・・・・」

 

「何か汗流してますけど大丈夫ですか?まぁ、もしそうだった場合」

 

足と指の爪の間に針を刺していきその後、足の指から一本ずつハンマーで潰していってその後そこにアルコール度数の高いお酒をかけて焼けるような痛みを味わってもらった後に筋肉を熱したハサミでジョキジョキと切っていった後にノコギリでゆっくりと上半身と下半身をオサラバさせますけどね。

 

「・・・・・・・・・・みませ・・・・・すみ」

 

「はい?」

 

「すいませんでした!!」

 

「何が?」

 

「私の部下のミスであなたを殺してしまいました。もともとは、ここにあなたを呼んだのは部下のやった事の謝罪とあなたがさっき言ったように願いを叶えてどこか別の世界に転生させるためです!」

 

「じゃあその部下のところに案内させて下さいますか?」

 

「・・・・何をしに行くの?」

 

「何ってそりゃあさっき言った事を実現させるためですよ」

 

ここって、お酒とかあるのかなぁ~?できれば90度ぐらいのやつ、それと長さ5センチぐらいの針と刃渡り8cmのハサミとガスバーナーとハンマーとノコギリと拘束道具とかあったらいいのになぁ~♪

 

「ま・・・・まって、いや。まって下さいお願いします!」

 

「何ですか?」

 

「いや、本当にごめんなさい。願い5個でも叶えますからそれだけはやめて下さいお願いします」

 

「う~んどうしよっかなぁ~」

 

5個だけ?部下の所行っちゃうよ?

 

「うぅぅ、わかったじゃあ7個でどう?」

 

「まぁ冗談ですけど。」

 

「・・・・・はい?」

 

「いやだから冗談ですって。」

 

「冗談?」

 

はい、だって神様にそんな事出来るわけないじゃないですか。

 

「・・・そうよね。神様にそんな事出来るわけないわよね!」

 

「そうですよ」

 

まぁ、僕が願えばできると思いますけど。

 

「調子に乗ってすいませんでした」

 

おぉ、神が土下座してるww

 

「あぁそっか、俺の心読めるんでしたね」

 

「はい」

 

そっかそっかぁ、部下の所にいけないんだったらヘラにでもやろうかな?

 

「まじで、ごめんなさい!!ホントに勘弁してください!!!」

 

「だから、冗談って言ってるじゃないですか」

 

「・・・だってあなたの顔が本気と言ってるから」

 

「・・・・・・まぁいっか」

 

「よくないです!」

 

うるさいなぁ~マジでやろうか?

 

「すいませんでした」

 

「いちいち大変ですね」

 

 

「あなたの責任でしょ」

 

「え?あなたの部下が俺を殺したんじゃないんですか?」

 

やっぱり、行こう。Leat's goだね。

 

「ホントすいません」

 

「まぁいいでしょう」

 

そろそろ遊ぶの疲れた。

 

「遊び!ひどくない?」

 

「じゃあ、有言実行しますか?」

 

別に、いいけど。

 

「うん、うんこれは遊びですよね、遊び!!」

 

「そんことより、早く本題に入りましょうよ」

 

早くしないと部下のところに行っちゃいそう。

 

「わかった、早く本題に入りましょう」

 

「はい」

 

最初っからそうすりゃいいのに。

 

「・・・・・はぁ~。まぁいいです」

 

「で?僕は何処に転生するんですか?」

 

「えーと、あなたは確か・・・これらのどれかですね」

 

そう言ってヘラが見せてきたのは。

 

学園黙示録・・・主人公の通う学校の親友

 

IS・・・白騎士事件が起きた場所の近くに住む一夏の友達

 

緋弾のアリア・・・キンジの幼馴染

 

SAO・・・キリトの友達でSAOのプレイヤー

 

の4つでした。

 

正直言って死亡フラグがめっちゃあるのばっかじゃん。

まだ、マシなのはISだね、原作では白騎士事件は被害がゼロと書いてあったし。

 

「じゃあISでお願いしま~す」

 

「・・・ISでいいの?」

 

「何で?」

 

「だってあなた、結構グロい系が好きなんじゃないの?」

 

「なぜ!?」

 

それは、ひどいなぁ~ヘラさん。

 

「だって、さっきのあの・・・」

 

あぁ~さっきのね。

 

「すいません、あれはちょっとね。家族関係のこととかになるとスイッチ入っちゃいますから」

 

あれでも、まだマシな方なのに。

 

「そうなの、家族思いなのね。・・・本当にごめんなさいあなたを死なせてしまって」

 

「大丈夫ですよ、家族が無事なら」

 

「そう、じゃあ次ね。願いはどうするの?」

 

「何個までならOKですか?」

 

「ん~さっきは7個って言ってしまったから7個でいいわよ」

 

「ホントですか!ありがとうございます!!」

 

「/////・・・いいのよ」

 

顔が赤いなぜ?

 

「じゃあ1つ目は、もとの世界の家族を幸せにしてやって下さい。」

 

きっと、悲しんでるだろうから。

 

「わかったわ、まかせて。他の6個は?」

 

「2つ目の願いは努力の上限をなくしてください。簡単に言えば、努力をしたらしただけ伸びて、終わりが無いということです」

 

「わかったわ、でも最初っから身体能力上げてなくていいの?」

 

「はい、自分の力で次の家族を守りたいですからね」

 

「そう、じゃあ他の5個の願いは?」

 

「ん~他にはあまりないんですよね、今は」

 

「え?そうなの、何か能力とか欲しくないの?他の転生者はやってるわよ」

 

「はい、俺は普通に家族と幸せ生きたいですから。というか他にも転生者っているんですね。」

 

「ええ、まぁそれでも願いが7個なんて今までになかったのよ」

 

「すいません、スイッチが入るとどうにも」

 

「まぁいいのよ、それだけ家族を大事にしているんだから。願いで家族を幸せにする人なんて居なかったのよ」

 

とヘラは笑った。

 

可愛いなぁ~。

 

「ふえ!///」

 

「あっそうか、心読めるんでしたね。すいません」

 

「い・・いいのよ、別に」

 

「そうですか、じゃあ俺が転生する世界には転生者いるんですか?」

 

「今の所は3人ぐらいかしらちなみに全員女の子よ」

 

「結構少ないんですね」

 

「そりゃそうよ、転生なんてめったにしないんだから。それにもっと過激な世界を望む人が多いいから」

 

「そうですか。まぁ僕は普通に生きていきますよ」

 

「そう、頑張ってね。じゃぁ他の願いは決まったら頭の中で私を呼びなさい」

 

「わかりました。あ、3つ目と4つ目の願いですけど、俺の容姿などはこのままで、あと原作知識は消しておいて下さい」

 

「それぐらいは、こっちでサービスするわよ。・・・容姿は絶対に変えないつもりだったし///」

 

「ありがとうございます。最後の方何か言いましたか?」

 

「いいえ、何でもないわ。じゃあもう行く?」

 

「はい、ありがとうございました、ヘラさん」

 

「ヘラでいいわよ、あと敬語もなしでお願い」

 

「わかったよ、ヘラ」

 

「じゃあ頑張って家族を守りながら幸せに生きるのよ。そこの扉から行けるわ」

 

「うん、ありがとね」

 

俺はそう言いながら歩きだした。

 

「あ、そうそう。あなたの記憶は3才ぐらいになったら戻るようにしてあるからね」

 

「わかった、本当にいろいろありがとう。じゃぁまたね~」

 

僕は扉を開けて中に入った。

 

ギィィ

 

「ええ、また」

 

最後にヘラのそんな声が聞こえた。

  

   sideout

 

   ヘラside

 

はぁ~行っちゃた、でもまたすぐに話せるし、それまで頑張ろっと。

その前に部下に罰をあたえないと、あれ試してみようかしら。

 

   sideout

 

そのあと、しばらくして天界にある男の絶叫が響いたとか。

 

 

 




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