アイドルマスターxGE「神を喰らいしアイドル」   作:HiRO12

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初めて投稿などをしてみます。よろしくお願いいたします【ペコリ


プロローグ

プロローグ

 

「お疲れ様でしたー!」

「春香ちゃん、今日の収録も良かったよ、千早ちゃんもお疲れ様」

「ええ、お疲れ様でした」

 

ここはとあるTVスタジオ。今ちょうど収録が終わり労い合ってるのは中年のディレクターと、茶色じみた髪の少女と、青い髪の少女だった

茶色の髪の少女はピンクのシャツの上に白いフードなしのパーカーを羽織っている

彼女の名前は天海春香。芸能プロダクション「765プロ」でアイドルをしている少女である。

 

「千早ちゃん、今日はそのまま帰宅だよね、かえろ?」

「もう、春香ったら…、腕絡めるの好きね?」

「えへへ、だって千早ちゃんが可愛いのが悪い!」

「何言ってるのかしら、春香のほうが可愛いわよ?」

じゃれ合いながら春香の言葉に青い髪の少女は戸惑い気味に、しかしうれしそうな表情を浮かべる、其の少女の名前は如月千早。

彼女もまた、春香と同じ765プロにてアイドル活動を行っている。

 

「おーい春香、千早、今日もいい仕事っぷりだったぞー」

「あ、プロデューサーさん!お疲れ様です!」

「プロデューサーもお出迎えありがとうございます。他の皆の方は大丈夫なのですか?」

そんな二人を迎えに来たのは眼鏡をかけたやや跳ねた毛が印象的なスーツ姿の男性。

彼の名前は「赤羽根健治」。765プロにようやくやってきたプロデューサーだった。

「千早は心配症だな、でも大丈夫だ、律子が回ってくれてる。それに竜宮小町を除けばうちの稼ぎ頭の二人に失礼なことはできませんってな」

そう笑顔混じりに言えば千早は多少顔を赤くし、春香は笑顔でプロデューサーと小粋な小芝居をうつ。

 

「ふふ、早々私達をCランクまで上げてくれた人の言うことは違いますね?」

「おいおいからかうなよ。それとも春香は、千早と二人で帰りたかったか?」

「あら、そうさせてくれるんですか?」

そう言い合いながら歩く二人を尻目に、千早は一人…顔を赤くしながら二人の後を追うのだった…。

 

 

~赤羽根プロデューサーの車のなか

「しかしお前たちももうCランクか」

「ええ…短いようで長い時間でもありました。春香には感謝ですね」

「えぇ!?そんな、私は何もしてないよ、頑張ったのは千早ちゃんの実力だって!」

「ううん、そんなこと無い。歌だけにこだわって狭い視野しかなかった私を春香はずっと支えてくれていた、あなたがいたから私は頑張れたの、私一人だと

 生意気な小娘と見られてきっと仕事も干されてたわ」

「千早ちゃん…、そんなこと無いよ、レッスン時代から一緒に下積みしてきてくれた。それを言うなら千早ちゃんの優しさが私を支えてくれたの」

見つめ合う二人はよくこうして自分達の世界に入ることがある、其のたびにプロデューサーは苦笑しながらわざとらしく咳払いをするのだった

 

 

「コホン、なんだ、仲がいいのも良いが、お前たち、変な噂だけはたてられないようにな?」

「あ、はい…、えへへ」

「あ、すい、すいません!?」

苦笑して舌を出す春香、赤くなったままうつむく千早、何にしても仲がいい二人だった

 

「じゃあ春香、また明日。家まで遠いから気をつけてね?」

「うん、千早ちゃん、ありがとう」

「明日はふたりともオフだったな、ゆっくり休めよ」

『はい、ありがとうございます』

そして二人はそれぞれの電車に乗り帰路につくのだった

 

「ただいま~、あー疲れた、やっぱり電車で2時間の距離は疲れるよ…」

「おかえりなさい春香。今日もご苦労様、今日は何の収録だったの?」

「あ。お母さん、今日はね、今度ある歌番組の収録。千早ちゃんと一緒に頑張っちゃった!」

「あらそう、千早ちゃんはどう?現場に馴染めるようになってきた?」

「もうすっかり大丈夫、聞いて聞いて、千早ちゃん今日もすごく可愛くてね!」

「はいはい、本当にあなたは千早ちゃんのことになると人が変わるんだから、そうそう、メールでもいったようにご飯もお風呂もできてるわよ、先に汗流しちゃいなさい?」

「はーい!」

「はっはっは、春香は元気だなぁ、イルは落ち着きがあってクールだったが春香は明るく元気な子に育ってくれたねえ」

「お父さんありがとう、そうだねえ、お姉ちゃん今どこでなにしてるんだろ?」

「あの子にはあの子の道があるでしょ?でもたまには連絡ぐらいくれたらいいのにね」

母親と父親と交わす会話が春香は好きだった、そして母の料理に舌鼓をうち、父と団欒を交わし眠りにつく、これが春香の大好きな毎日だった。

 

「んぅ~…」

「…か、ハルカ…」

「んぅ…?あなた、誰ぇ…?」

春香はその声に目を覚ます。だが意識が覚醒すると、そこは…少なくとも眠りについた部屋ではなくまるで物語にみた宇宙のような光景が広がっていて、その中心に一人の少女が微笑みながら立っている。

白シャツに白のワンピース、まるでお人形のような少女、それが春香が彼女に浮かべた第一印象だった。

 

 

「シオの大事なトモダチ、助けて欲しいんだ…」

「シオ?それがあなたの名前?」

「そうなんだな。ハルカ、来て欲しいんだな」

「うーん、助けられるなら助けてあげたいんだけど、どうすればいいの?、後シオちゃん、君はなぜ私の名前を知ってるの?」

「それなら心配ないんだな!、名前を知ってる理由は教えてあげられないんだな。えーっと、ここがこうなってるからこうしてこうしてここをこうして…ふんっ!!」

シオとおもわれる少女が手をかざして何かを念じると…黒い渦が上空に出来上がる。

「え…?何、其の渦、まさか、それに入れと…?ちょ、待って!まだ心の準備が、え、えええええ!?、私浮いてる、浮いてるうううう!?、そういえば昔こんな風にオープニングが始まるアニメあったよねえええええ!?」

そのまま、春香は上空に舞い上がりその渦に飲み込まれていく。

彼女はまだ知らない…、さっきまで普通に出会っていた最大の親友も同じ頃、シオによって同じ渦に引きこまれたことを

 

これは大切なモノを護り、戦う少女達の物語

アイドルマスターxGOD EATERシリーズ「神を喰らいしアイドル達」




とりあえずプロローグを投稿してみました、HiROと申します。
リアルにはるちはで友達とキャラを作ってみましたがそうすると物語も考えたくなってしまいました。とりあえず序盤はプロローグで彼女たちの現代風景を軽くいれてみました。
コレより二人はどうなるのか、生暖かい目で見守ってやってください
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