舞鶴鎮守府①
舞鶴鎮守府戦力
半年に渡ってほぼ放置されていたので蒼一着任時には壊滅寸前とすら言えた。それを四国奪還作戦に伴って鎮守府の防御を強化するために、以前の敵の攻撃で更地と化していた大浦半島一帯を使用して大規模改修を行った。おかげで舞鶴は要塞と化し、敵も迂闊に攻め込まなくなっているほど。倉庫や工廠はもちろん、出撃カタパルトは三方向に増えた。おかげで消費電力も増え、鎮守府に複数の小型発電所を予備などの目的で設置している。余談だが畑もあり日本海側の島群にも資源が豊富で鎮守府だけで自給自足ができるほど。規模が大きくなりすぎたせいで鎮守府全体を区分けしているほど。
~舞鶴艦隊編成~
第一主力艦隊
旗艦―金剛・比叡・榛名・霧島・時雨・村雨
第二主力艦隊
旗艦―扶桑・山城・伊勢・日向・陽炎・不知火
第一機動部隊
旗艦―赤城・加賀・飛龍・蒼龍・初春・島風
第二機動部隊
旗艦―翔鶴・瑞鶴・飛鷹・隼鷹・千歳・千代田
第一要撃部隊
旗艦―妙高・那智・足柄・羽黒・若葉・初霜
第ニ要撃部隊
旗艦―古鷹・加古・青葉・摩耶・霞・黒潮
第三要撃部隊
旗艦―利根・筑摩・最上・鈴谷・朝潮・荒潮
第四要撃部隊
旗艦―高雄・愛宕・北上・大井・木曾
第一水雷戦隊
旗艦―天龍・龍田・暁・響・雷・電
第二水雷戦隊
旗艦―球磨・多摩・皐月・文月・長月・望月
第三水雷戦隊
旗艦―神通・川内・那珂・睦月・夕立
第四水雷戦隊
旗艦―大淀・夕張・如月・菊月・三日月
特務艦隊
旗艦―伊168・58・19
所属艦合計72隻
~自立防衛戦力~
下記兵装は鎮守府の沿岸に集中配備されている。核兵装の制御は鎮守府本館・制御室でナビ妖精によって制御されている。最初は最大でも21式単装砲で200門だったが今では万を超えるほど配備されている。これは周辺海域に資源が豊富に眠っていて作製材料・消費資材に困らないのと、ありまる鎮守府の土地を守るため蒼一が過剰に配置したため。
~21式単装砲~
艦娘を除いた現舞鶴鎮守府の対艦戦闘の要である。元は大本営を防衛する事を想定して作られる予定だったが、蒼一が四国奪還作戦に加えて鎮守府の修復及び改修という名目で当時試験中だった砲全てを舞鶴へ試験配備させた。
~20mm連装機銃~
鎮守府の対空戦闘の主要装備。最初に舞鶴に配備された時は100門ほどだったが今では21式単装砲と同じように万を越す数が配備されている。
~10式対艦誘導弾発射機装甲型~
21式単装砲同様に蒼一が改修・試験という名目を使って舞鶴に配備させた。主に鎮守府へ接近して来た敵艦を迎撃する。発射機は四連装のボックス型。装甲型というのは被弾しても継続して運用可能にするために装甲で覆っているためそう呼ばれている。装填方法は一度ランチャーを地下に下げてから弾倉ごと交換している。
~11式対空誘導弾発射機装甲型~
主に接近した艦載機を迎撃する短距離誘導弾。10式と同じく四連装のボックス型で装甲に覆われている。
~陸上戦闘機・朧月~
蒼一が独自に開発した様々な用途に使用できる陸上戦闘機。10式対艦誘導弾も装備可能。主に鎮守府防衛対空戦闘や敵棲地への威力偵察に使われる。
~KS計画~
蒼一が提唱した正式名称・艦娘サルベージ計画。轟沈艦の艤装を媒体として新たに肉体を構成する。しかし、艤装に残っていた魂が怨念化していた場合、深海棲艦を生み出してしまう可能性があるという欠点がある。さらに轟沈しても蘇るという大破進撃が定着すること危惧した蒼一は舞鶴の轟沈艦全員のサルベージが成功した後、サルベージに関わるデータを全て抹消した。大本営にあったデータも異動前に自身の手で消去している。
元は大本営で開発されていたが、KS計画に関わっていたのは人間では蒼一と腹心の白鳥のみ。後は機材を作った建造妖精だが、頼まれたものを作っただけでどういう用途に使用されるのかは知らされていない。KS計画に関わったナビ妖精は全員増員という名目で舞鶴に転属されている。残りで知っているのは親友の真那と上層部である。上層部、主に保身派がサルベージ計画が成功したことを知り推進しようとするが蒼一が『深海棲艦を生み出す危険性』を強く主張して防いでいる。それでも無理に進めようとする保身派を神代元帥を初めとした艦娘派(第一話で蒼一が言っていた愚痴り組)が抑制している。
第一話に名前が無かった子は大本営からの転属です。