「はい!!『第一回? 青葉の聞いちゃいました』のコーナーです!!やっと青葉にも出番が来ました!!今日はなんと、本作の作者であるかんせつさんにお話を聞いちゃいます!!」
「はい、画面の前のみんな、『何故作者が青葉と話せるのか?』だって?気にするな。」
「謎の言葉で始まりましたが、このコーナーは本編を構成している元ネタ及び本編第三十一話までの補足をしていきます。イコール・・・ネタバレ回です。自分で伏線を探したいという方はブラウザバックを推奨します。そして以上に作者の台詞が長いです。それでも良いという方は、どうぞよろしくお願いします。」
「色々と今回は設定がおかしいですが気にしないでください。今回はある意味、青葉の活躍の場という意味でもあります。」
「ちょっと酷いですねぇ・・・。さて、そろそろ話題に入りましょうか。まずは・・・提督が死にましたねぇ。」
「いきなりガッツリ来ましたね、青葉さん。そうです、提督は死にました。」
「提督が死ぬというのは艦娘二次創作ではあまり見られないですよね?」
「そうですね、私はまだ見たことがありません。」
「やはりこれは元ネタが関係しているのですか?」
「はい。まずは元ネタの解説からいきましょうか。まず元ネタはわかる人にはわかったでしょう、『新世紀エヴァンゲリオン』です。はい、大のエヴァファンです。はよ!!最新作はよ!!・・・おっと雑念が・・・。ゴホン、大体の構成にエヴァのネタが入っています。」
「まずは艦これ本家ではありえない艦娘の復活、サルベージ技術についてお願いします。」
「はい。まず艦娘復活に使われたサルベージ、これはエヴァでも使用されています。簡単に説明すると主人公・碇シンジが最強ともいえる敵・使徒を倒した代償に肉体を失いました。その時に使用されたのがこのサルベージです。この技術を使用して主人公の肉体を再構成した、これが元ネタのサルベージです。ちなみに艦娘を建造したりサルベージしたりした時に使用されたS.V.Lもエヴァからネタを引っ張ってきてます。エヴァではL.C.Lという液体が存在しています。肺がL.C.Lで満たされると酸素を直接肺に取り込んでくれるというものです。本編でも蒼一がS.V.Lに入っても窒息しなかったのもL.C.Lの設定どおりです。」
「なるほど、丸パクリですね。」
「それは言わないでください。」
「あ、はい。では次に、要塞化した舞鶴鎮守府についても?」
「はい、これもエヴァネタです。物語の舞台である第三新東京市、通称要塞都市から引っ張ってきています。エヴァでは使徒という敵に対してはほぼ無力でありましたが、本編では舞鶴鎮守府の艦娘を除いた深海棲艦を撃退できる手段となっています。」
「全兵装を展開した時の鎮守府はもう鎮守府ではないですからね。まさに要塞です。鎮守府に配備されている兵装の合計は万は優に超えていましたよね?」
「えぇ、数のゴリ押しを体現していますからね。まぁ、設定上では鬼・姫級くらいなら鎮守府の兵装だけで十分も対抗できる兵力があります。」
「本部を超えた支部って・・・。」
「おかげで保身派には警戒されていますがね(設定上)。」
「後、鎮守府内だけで自給生活ができるという設定でしたね?」
「えぇ。鎮守府には畑もあるという設定です。これもエヴァネタです。第三新東京市の地下にジオフロントという空間にがあります。ジオフロントには使徒を撃退するネルフという組織の本部だけでなく森や畑があります。これを採用しました。そして食料は畑や海産物でまかなうとい感じです。そして武器弾薬等は鎮守府近くにある島群などに眠る豊富な地下資源でまかなうという感じです。」
「なるほど。では次に移りましょう。本編に登場した島群、ケル諸島、ヒサ諸島、杜松諸島。これの元ネタは?」
「無いですね。適当に考えた名前です。私が考えた架空の島ですので検索しても出てきません。設定としては地下資源が豊富に眠る島群という感じです。」
「そう言えば初期設定で海の面積が約3倍となっていましたね。これは?」
「本編の舞台は舞鶴、日本海側です。架空の島を設定したのは日本海側に棲地となるような島が少なかったからです。そして海の面積を3倍にしたのは等倍だとすぐに外交が復旧してしまう可能性を考えたからです。一応設定では日本は孤立状態、貿易は以ての外。食料は土地を最大限に使い農作を重視した政策でなんとか状態を維持しているという感じで貧困ではありません。海産物は比較的安全な湾で取れるものが主体となってますのでちょっと高価になっています。」
「と言う事は鎮守府では魚が食べ放題、と言う事ですか?」
「まぁ、そうなりますね。」
「おぉ、これは後で堪能しなければなりませんね。おっと、話題がそれてしまいましたね。続い本編十八話『ヤシマ作戦』の元ネタは完全に・・・。」
「エヴァネタです。作戦名も内容も丸パクリです。そして私が書きたかった話第三位です。」
「して、元ネタではどのような感じだったのですか?」
「エヴァでも使徒が張る強力なバリアを破り撃破するために発動されました。本編でも同じですね。機甲棲姫、これはヤシマ作戦表現のために私が作った架空の深海棲艦です。本家にはいません。この機甲棲姫の性能はやはりエヴァで登場した『接近戦は不可能、半端な火力でも撃破不可能、攻撃範囲はバカげている』という使徒の性能を引き継いでいます。」
「そうでしたか、だから強い訳ですね。では、続いて、本編第二十三話『響の日常』あれは確か確定事項でしたね?」
「えぇ、嵐の子とは大抵の人が予想したとおり響です。帰投するたびに提督に甘え、それを彼女の姉妹の反応が後押ししてさらに混沌になるという感じです。」
「しかし、何故響が嵐の子に選ばれたんでしょうか?」
「・・・私が艦これで一番好きなキャラだからです。そして駆逐艦の中で一番お世話になっている子です。」
「なるほど・・・。まぁ、深くは追究しません。続いて、本編第二十四話『北上の日常』これについては?」
「かなり伏線、というか進展の基礎を散りばめた回ですね。北上は本編のキーパーソンです。唯一提督の秘密を知っている艦娘、そして付き合いが長いという設定です。」
「北上をキーパーソンに選んだ理由は?」
「艦これで響同様お世話になっているからです。ハイパー北上様最強!!と言う感じですね。」
「なるほど。続いて、第二十六話『守りたいもの』時の提督はどうなっているんですか?まさかデートに誘うとは・・・いや、あれをデート言っていいのか・・・ですが迫りすぎでは?」
「まぁ、元ネタのシーンもあんな感じでしたので・・・。というか本編の桐生蒼一について解説しましょうか。まず、私の書いている小説二つに同じ名前の主人公が存在しています。一つは本編、もう一つはSAOです。本編での桐生蒼一のはエヴァに登場した三人のキャラから構成されています。葛城ミサト、加持リョウジ、赤木リツコの三人です。ミサトさんからはズバ抜けた指揮能力を、加持さんからは唯一エヴァキャラの中で完全無欠だったというポジションを、リツコさんからはエヴァ開発に携わるほどの技術力を(エヴァの基礎理論は主人公の母親が築いていましたが・・・)を足して1で割った感じの完全無敵キャラです。」
「それ、1で割る必要は無いのでは?」
「雰囲気です。おかげで蒼一はズバ抜けた指揮能力や技術力を持ち、好かれやすい好人物となったのです。」
「なるほど・・・それで第二十六話での行動は?」
「これは『エヴァンゲリオン新劇場版:破』での1シーンです。自分の肩に人類の運命が懸かっているという辛い立場にある主人公・碇シンジを自信付けるために加持さんが一役買ったシーンです(私の憶測ですが・・・)。そのシーンはマジで神っています。まぁ、私のせいで本編では紙になってしまいましたが・・・。吹雪に迫ったのも、畑に連れて行ってそこで道を示したのも、丸パクリです。ただ育てていたのがスイカからサツマイモに変わっている点が唯一の相違点ですかね。まぁ、エヴァでは日本は常夏になっていますが、本編の日本は四季がちゃんと存在していましたから季節にあったものを、後私が芋が好きということからサツマイモに変えました。第二十三話でも言いましたが蒼一が芋羊羹が好きなのも私が芋羊羹が好きということを反映しています。」
「なるほど・・・アニメ版吹雪のジレンマと良く結び付けましたね。」
「アニメ版吹雪のジレンマにはマジで助かりました。それが無かったら実現できなかったでしょうね。ちなみに第二十六話は私が書きたかった話第一位です。マジで加持さんは神です。声優さんも最高です。」
「そうですか・・・続いて第二十七話からの提督と北上の行動については?」
「まぁ、ここまでくればわかるでしょう。エヴァネタです。これも『エヴァンゲリオン新劇場版:破』のシーンを再現しています。北上の行動の元ネタは戦うことを辞めたシンジがもう戦わなくて良いようにするために使徒に特攻するという綾波レイの行動が元ネタです。深海棲艦に吸収されるというシーンも同じです。特攻をしたものの、使徒は倒せず、逆にエヴァごと使徒に捕食されたというシーンを再現しています。」
「なるほど、して提督が艦娘になったのは?」
「これは同じく『破』のラストシーンを再現するために設定しました。超大和型を選んだのは蒼一が逸脱した存在であることを裏付けるためです。そして深海棲艦化したのは『破』のラストで敵に取り込まれたレイを救出したいと言うシンジの願いを叶えるためにエヴァ初号機が覚醒した状態を再現しています。ちなみに第三十一話は私が書きたかった話第二位です。」
「なるほど、して、自爆については?」
「自爆については、ちょっと曖昧ですね。一つ目に本編の桐生蒼一を構成している大元の加持さん。この人はテレビ版では死んでいます。もう一つは『Q』で渚カヲルという『Q』でシンジを支えた人物が登場し、ラストでシンジの代わりに多大なリスクを請け負って死ぬというシーンがあります。この二つを再現しようとした結果が最後の自爆シーンです。」
「なるほど・・・かなり複雑になっていますね。」
「これで大体は説明できたかな。まだ解説できてないところは・・・。」
「あるかはわからない第二回の『青葉の聞いちゃいました』で説明するんですよね?」
「・・・出番が欲しいだけだろ・・・。まぁ、そうなるな。では、さようなら~。」
「次回も・・・あると信じて、さよ~なら~。」
BadEnd感を無くそうとやってみました。これで元ネタがわかるようになりましたかね・・・。