それではどうぞ。
気がつくと真っ白な空間にいた。
何を言ってるのか分からんだろうが俺もだ。ここは一体どこなんだ?昨夜はいつもより少し早めにベットに入って寝たはずだが…
「やあ。」
!?ビックリした。だれだこのおっさん。神様みたいな格好して…何これ夢?
「誰がおっさんじゃボケ!儂はお主が思っているように神じゃぞ。それに夢ではないわい。」
うお…考え読まれた。すげーなこのおっさん。
いやまて、俺この展開知ってるぞ…まさか!
「おっさん…まあよい。そう、テンプレ通りお主は死に、転生するのだよ林野カイ君。」
名前まで分かるのか。こりゃマジモンぽいな。
それにしてもなんで俺なんだ?あんたがミスして俺を殺したとか?
「んなわけあるかい。なに、適当にくじ引いたらお主がでただけじゃわい。ま、儂の暇つぶしのためにせいぜい頑張れよ」
く、くじって…それに暇つぶし?そんなことで俺は殺されたのか?
まあ、それも運命か…ふふふ
「なに格好つけとるんじゃ。キモいぞ。」
う、うるさいな!少しくらいいいだろ。男は永遠のちゅう…
「お主がいく世界はゼロ魔じゃ。ハーレム作ってこい。」
最後まで言わせてくれよ…
それにしてもゼロ魔かぁ、最初の方しか知らないな。てかルイズの使い魔になるパターン?
「そうじゃよ。そうでないと面白くないじゃろが。」
うわぁ。ルイズ怖いよぉ叩かれちゃうよぉ嫌だよぉ地獄だよぉぉぉ嫌だぁぁぁぁ!!特典プリィィィィズっ!!
「お、落ち着け!うるさいわい…なに、それなりの力は授けてやろう。」
そうこなくっちゃ!ふふふ、何にしようかなぁ。やっぱドラゴンボールいっとくか?いや、悪魔の実も…念能力もいいな…いや、やっぱりここはナルトの忍術いっとくか!ナルト好きだし!
じゃあ無限のチャクラとナルトに出てくる全忍術と写輪眼と…
「いや、そんな無理じゃから。チャクラ無限とかマジきついから。写輪眼がギリじゃわいあほたれ。」
えええーー。じゃあガイと同等の力と写輪眼、風と土の忍術!これでどうだ!
「まあ、ギリギリかのぉ。」
よっし!キタコレ!八門遁甲使ってみたかったんだ!
あと1年くらい修行させてくれない?頼むよ神様ぁ
「しょ、しょうがないのぉ。一年だけじゃぞ。」
よし、八門遁甲に写輪眼…使いこなしてみせる!
ー1年後ー
「1年たったぞ。準備はできておるか?」
おうよ!この一年でかなり強くなったと思う。これならあっちの世界でも十分戦えるだろう。
あ、そういえば神様よぉ
「なんじゃ?まだ何かあるのか?」
いや、そうじゃなくてさ、俺ハーレムとか無理だと思う。1人で精一杯だわ。多分。
「別にいいわい、面白ければそれで…な。それでは、そろそろ送るぞ。爆発に巻き込まれんように注意するんじゃぞ。」
おう、分かってる。あれだけ鍛えたんだ。爆発から逃げ出すなんて朝飯前よ!
「(それフラグなんじゃ…)じゃあ送るぞ。ソォォォォレェェェ!」
神様が両手をあげて叫ぶと、俺の体は薄くなっていく。
いや、そこは落とし穴だろって…てか俺1年間口きいてなくね?
ーその思考とともに転生者 林野カイ はその空間から姿を消したー
「サプライズプレゼントを送ってやろうかの…ふふん」
ーなんだかんだで情が湧いたジジイであったー
「次話は今週中には投稿させるからのぉ。待っておれよ。」