自分で見てても少し違和感ありますが、処女作の名に免じて許してください。
それではどうぞ
ールイズ視点ー
何なのよこいつ!見たこともない服装だし、すっとぼけてるし、そもそも人間なんてありえないわ!
「ミスタ・コルベール!やり直しさせてください!」
「それはできませんミス・ヴァリエール。この儀式は神聖なものなのです。やり直すなど冒涜なのですよ。」
「でも!平民の使い魔なんて聞いたことありません!」
「平民だろうと何だろうと、召喚してしまったからにはあなたの使い魔になることは決まっているのですぞ。それに、ただの平民ではなさそうですしな。」
そんな…でも..
「あのぉ。」
ーカイ視点ー
なんか散々言われてるのでここら辺で一言言っておこう。ちょっとワクワクするな。
「俺はただの平民じゃないですよ」
「「「「「??」」」」」
周りがじゃあ何だってんだこの野郎みたいな雰囲気出してる。ちょっと怖いな。
「俺は忍です。」
「ちょっと!シノビってなによ!」
「そうですね。この世界でいう傭兵といったところですかね?」
「なんだ!どうせルイズはそこらへんの傭兵を雇って召喚したように見せかけたんだろう?これだからゼロは…」
なんだこのデブは、いきなり出てきやがって。なにを食ったらそんな腹が出るんだ。それにルイズが馬鹿にされていることは知っていたが、いざ目の前でやられるとカチンとくる。こんなことするつもりはなかったけど、少し驚かしてやるか。
「おいそこのデブ。俺をそこらの傭兵と一緒にするなよ。」
素早く印を結ぶ。
「デブだと!平民のくせに生意気な!僕は風上のマリコ…!?」
風遁 真空波!
俺の口から発射された風の刃はデブの髪の毛を切り刻み、後ろの岩をキレイに切断した。
あ……やべ
「「「「「………え?」」」」」
いや、え?じゃないよデブの…風上のマリコ君の髪の毛が…コルベール先生みたいになってる…
やっちまった…まあいいか。そのうち生えるだろ。多分な。
「ミ、ミスタ?今のは一体…先住魔法ですか?」
この人がコルベール先生か。見事なハゲっぷりだな。でも今のマリコ君よりは量が多そうだ。それにしても先住魔法か…そんなのもあったっけ。たしかエルフが使う魔法だよね。
「いや、それとは違うだろう。これは俺ら忍が使うことのできる忍術というものだ。だいたい魔法とほとんど変わらないと思ってくれ。それと俺の名はカイだ。」
「失礼ミスタ・カイ。時間も押していますのでこの話は一旦後にしましょう。生徒の皆さんは先に帰っていなさい。教室ではーーー」
おお、みんな浮いたぞ。便利だな、魔法て。俺も使えたりしないだろうか?使えるなら先頭の幅が広がるんだが…てかコルベール先生も名乗って欲しいな。つい口が滑りそうだ。話も聞かずにそんなことを考えてたらルイズが話しかけてきた。
「ね、ねぇ。カイ?あなた私の使い魔になってくれないかしら?」
なんだ。さっきまであんなに嫌がってたのに。
「もとよりそのつもりでここに来たんだ。構わないよ。」
「本当!?じゃあーーー
ん…?なんか重要なことを忘れているような…使い魔の契約ってどうやってするんだっけ?えっと…っ!!!??
「ミス・ヴァリエール!?先に学園長の指示をーーー
き、きすされた。はじめてきすした…ふへへへ。ファーストキッスがこんなかわいいことかおれかちぐみ…
ふわぁ。左手の痛みと恥ずかしさからここで俺の意識は途絶えた。
ルイズが急に積極的になったのは理由があります。かみさ「おっとそこまでじゃ。ネタバレ禁止じゃよ?罰としてこの土日でそれなりの話数あげさせるからのぉ。」そ、そんな…