都にきて数ヶ月過ぎた頃だった
「蓬莱山輝夜?」
「ええ、都市の中でも有力者の蓬莱山家の娘よ、今日は挨拶しにいくわ貴方も着いて来なさい仕事があるわ」
雑用とかかね?でも蓬莱山家有力者なら使用人いるだろ
まあいいや…
蓬莱山宅に向かっている途中だった
街の人々が誠実に対して声を掛けてくるのだ
「誠実君じゃないか、上がっていかないか?」とか「誠実君しっかりやってるか」とか、子供に限っては「お兄ちゃん久しぶり」などと皆んな誠実を慕ってるように
誠実はそれに対して「ごめん、今から仕事なんだまた行くよ」とか「まだまだですね」とか「久しぶりまた、遊ぼうな」などと返している
不思議に思った永琳が
「貴方、有名なのね皆んなから慕われているじゃない」
「うーん、お使いとかの時によく挨拶したり話したりするんだ」
「ふーん…以外ね、好きなの?ここの人々が」
「ああ、大好きだ」
それが、可笑しかったのか嬉しかったのか永琳が
「ふふっ、それは良かったわ」
と、言ってくれた
実際に誠実はここの暖かい人々が好きだった
そんなたわいもない話をしている内に蓬莱山に着いた
永琳が、家の人に事情を話すと快く入れてくれた
家の人に奥の和室に案内されると
「初めまして蓬莱山輝夜と申します」
と、非常に綺麗な女の子がいた
10〜12位だろうか
「よろしくお願いします、崩月誠実と申します八意永琳の助手をしています」
すると案内してくれた人が、
「私はこれで失礼します」
と、消えると輝夜の雰囲気が変わったいや、軽くなった
輝夜が、軽くため息を吐くと
「改めてよろしくね、蓬莱山輝夜よ輝夜でいいわ、さっきの肩苦しい挨拶忘れてよろしくね誠実、永琳も久しぶり」
「ええ、久しぶり輝夜」
好感が持てる挨拶をしてきた
ロリコンの趣味は誠実には無いが、微笑ましく思えたのと小さいのにしっかりしていると思った
「ああ、よろしく輝夜」
すると輝夜が
「じゃあさっそく、遊びましょう、う〜んモン◯ンがいいかな?いやレトロなゲームでも…」
と、思いもよらない事に永琳に助けを求めようと視線を向けると
「今日の誠実の仕事は輝夜の遊び相手になってもらいます」
「じゃあ、輝夜私は仕事があるからこれで、夕方にくるわ」
「わかったわ永琳、頑張ってね」
成る程、丸投げされたのか…
「よし!モン◯ンやるわよ」
「はい…」
でも、まあ…楽しかった輝夜も、また来いといってくれたし、でも…七時間モン◯ンはキツイ…疲れた
………………
永琳の迎えと共に、家に帰ると永琳が真剣な目で話があるわと、言ってきたすると
「月面移住計画?なぜそんな事を?」
「妖怪の勢力が上がってきたの、と言うより今まで単独行動だった妖怪たちが結集しているの、理由は都市の強襲これを感知した月夜見様が、月に都市を作ったの出発は明日恐らく妖怪による妨害と強襲が予測されるわだからその………」
なんなとなく言おうとしてることがわかった
「戦うよ……俺の能力が足止めに向いているのも自覚してるし…霊力も使えるし…何より此処の人が好きだしね…しかも拒否権はないだろうし」
苦笑して誤魔化した
「…そう…ありがとう」
そんな言葉を言った後
その日会話する事は無かった
移住計画まで一週間と聞いた誠実は日が連れるにつれ覚悟を決めていた
ロケットの数は全部て10本、偉い人から乗ってゆく
最後に誠実が
「永琳、元気でな…戻ってこなくても」
と言うと
「…いいえ…必ず帰ってくるのよ、先に行ってるわ…」
「ああ…」
そう言って一本目が打ち上げられたすると…うるさくサイレンが鳴り響く
「妖怪の大群が来ます、数はおよそ5000」
誠実は腰を上げて
「さて、行くか」
お久しぶりです
ルカです
試験が近い…まあ、それでも書くんですがね
アドバイス、評価してもいいんですよ…()