試験があるので投稿遅れると思いますorz…
誠実が外壁の外に行くと一面妖怪で覆われていた
「はぁ、これはやるしかないか」
一気に霊力を全開にするとまるで見向きもしなかった妖怪が、一斉に向きてきた
「来いよ、遊んでやる」
まず、誠実は街に行かないように斥力による結界を後ろに張った、一斉に飛びかかってくる妖怪を、斥力で弾くと強化された身体能力で殴ってゆく
妖怪の数も減ってきた頃
誠実が後ろを見ると、半分である5本目が打ちあがっていた、流石に焦ったのか妖怪達の勢いが増してくる
そんな一方、誠実には悪い予感が強まっていた、いや……
予感というか違和感である
……なぜ、強い妖怪が来ないのだろうか…何かを待っている?いや…何かを企んでいる?…
「どちらにせよ、こいつらが多すぎて動けない…」
7本目が、打ち上がった時だった、通信が入ってきた
「…こ、こちらロケット最終防衛ライン…妖怪の奇襲を受けました…や、奴ら地面の中から……う、うわ、やめてくr」
不味いと、思った時には悲鳴声しか聞こえなかった
「やってくれやがったな!!」
前にいる妖怪達は、不気味な笑いを浮かべるだけだった
最早、早く戻るしか頭に無かった誠実は狂った様に邪魔する妖怪を、殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って、気づいた時には一面妖怪の屍体しかなかった
我に返って、防衛ラインに行くとそこはまるで地獄だった
8本目からの人がロケットから引き擦り出され、食われ、殺され、犯されていた
最後まで、戦っていたであろう軍の人の屍体の中には親友である政則の姿が有ったのだ…
…何なんだこれは…誰がヤッタンダヨ…オイ
最早、怒りで正気では無かったが
甲高い音と、共に上から降ってくる爆弾を見て咄嗟に、土によるドームを作った所で意識は沈んでいった
………っっっっ…
目を覚まし、ドームから這い出ると一面荒野になっていた
ようやく、正気になり思い出すと誠実は地面に拳を叩きつけていた
妖怪への怒りではなく、守れなかった自分への怒りと嫌悪感だった
「…くっそ、くっそ…なんで…直ぐに戻ら無かった…なんで…あらゆる事を予測しなかった…なんで…」
死んだ人の中には、親友はもちろん、誠実もしっている街の人々が居たのだ、青年も、おじちゃんも、おばさんも、
少女だっていた…
誠実は、後悔しか無かった
其れから、一万年と千年ずっと、修行と旅を続けていた
そんな頃には誠実は立ち直っており、一つの夢があった
妖怪も、妖精も、幽霊も、そして人間もありとあらゆる種族が皆んな笑いながら宴会している姿を見てみたいという
この時は、まだ本人も夢物語としか思ってなかったが…
特に、大きな事は無かった
「其処の人間、私の領地で何してる」
目玉がある変な帽子をかぶった、少女に呼び止められるまで
え〜と、恐ろしいほど短いですね すいません…
できるだけ頑張ります
つか、未だ出ないヒロイン…
次回から諏訪子、神奈子編です
よろしくお願いします