卒業式後
藤宮「三年間お疲れ様」
長谷「藤宮さんこそお疲れ様」
クラスメイト「長谷くん、藤宮さんクラス皆でカラオケ行くんだけど二人も行かない?」
長谷「俺はいいけど藤宮さんは?」
藤宮「私もいいよ」
クラスメイト「じゃあ決まりね18時フジグランの近くのカラオケね。また後でね」
長谷、藤宮「じゃあね~」
長谷「ということだから将吾も来るよね」
桐生「俺はいい。家帰って寝る」
長谷「将吾最後ぐらい行こーよ」
藤宮「そうだよ。桐生君、九条君も沙希ちゃんも来るんだし。」
山岸「えー桐生君行かないの?行こーよ」
九条「桐生諦めてカラオケ行こーぜ」
桐生「分かったよ」
藤宮「私カラオケの場所わからないんだけど、フジグランのどの辺にあるの?」
山岸「香織ちゃーん私もわからない」
長谷「分かったみんなで一旦俺の家に集まってから行かない?」
藤宮「うん、わかった。じゃあまた後でね」
長谷家
ピーンポーン
長谷「はーい」
藤宮「長谷くん~」
長谷「藤宮さん、まだ誰も来てないけどあがっていいよ」
藤宮「(ちょっと早かったかな)お邪魔しまーす」
長谷「散らかってるけど適当に座って」
藤宮「うん」
長谷「じゃあちょっとお茶持ってくるから待ってて」
藤宮「うん」
長谷「(どうしよう、二人きりだみんながあんなこと言うから意識してしまう)
一週間前
クラスメイト「長谷お前好きな人とかいんの?」
長谷「いや、いないよ」
クラスメイト「長谷、お前藤宮のことどう思ってんの?」
長谷「大切な友達かな」
クラスメイト「じゃあ藤宮さんに好きな人がいたらどうする?」
長谷「えっ、藤宮さん好きな人いるの?」
クラスメイト「もしもの話だよ」
桐生「長谷、動揺しすぎ」
長谷「べっ別に動揺何てしてないよ。」
クラスメイト「おっ長谷やっぱり動揺してる」
長谷「だからしたないって」
九条「あんまりからかったら香織が怒るぞw」
クラスメイト「まあそうだな、藤宮さん怒ったら怖そうだもんな」
長谷「(何なんだみんなして)
九条「もしかして気づいてないの本人たちだけじゃねえの」
桐生「多分そうだろ、藤宮にこないだ長谷のことどう思うって聞いたら他の女子と仲良く話すの見ると胸の奥が痛いって言っててそれが恋ってことにも気づいてなかったし長谷はヘタレだから自分からはなにもしないだろうけどな」
九条「俺たちがどうにかするしかないってことか」
桐生「まあほどほどにな」
長谷「お待たせ、藤宮さんお茶どうぞ」
藤宮「ありがとう、長谷くん」
長谷「(二人きりだ、聞くときは今しかない)藤宮さんって好きな子とかいたりする?」
藤宮「うーん、長谷くんに桐生君に沙希ちゃんや九条君やクラスのみんなかな。」
長谷「俺が言ってるのは友達とかじゃなくて恋人になりたいと思う人はいるかって聞いたんだけど」
藤宮「うーん、あんまり考えたことないけどそういう人はいるよ」
長谷「えっ、そうなの、それで誰なの?」
藤宮「(まさか長谷くんとは言えないし)
「そういう長谷くんはいるの?」
長谷「俺は…ふ
ピーンポーン
九条、桐生、「おーい長谷来たぞ」
山岸「長谷くーん」
長谷「藤宮さん行こっか」
藤宮「うん、(長谷くん好きな人いたんだ しかも、ふから始まる人だれかいたかな)
カラオケ
クラスメイト「みんな卒業おめでとー」
「かんぱーい」
ワイワイ ワイワイ
長谷「ちょっと外の空気吸ってくるよ」
藤宮「私もいく」
長谷「うん、じゃあ行こ」
藤宮「星がすごく綺麗だね」
長谷「うん、そうだね」
藤宮「毎週月曜日私に友達になってくださいって言ってくれてありがとね」
長谷「うん、その事なんだけど」
藤宮「どうしたの?」
長谷「藤宮さん、友達じゃなくて恋人になってください」
藤宮「えっ」
長谷「ゴメンね、いきなりで」
藤宮「そんなことないよ、すごく嬉しい本当に私なんかでいいの?」
長谷「藤宮さんじゃないといけないんだ」
藤宮「これからは、恋人としてよろしくね、裕樹君」
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