スーパークロスサーガ XS ~交わる勇気と希望~ 作:KKK・キング
恐竜…… 遥かな太古。地球を支配していたすごい生き物たち!
だが、彼らは滅び、歴史の中に消えた。そして今、我々人間にも滅びの危機が 訪れる!
かつて地球の平和を守り抜いた者がいた。その者の名はエルドラン
エルドランと共に戦う戦士達
地球防衛組・・・・絶対無敵ライジンオー
ガンバーチーム・・・・元気爆発ガンバルガー
ザウラーズ・・・・・熱血最強ゴウザウラー
そして、新たに選ばれたものがいた
それは・・・・・
Aの世界・海中
氷結城が海底の地面に突き刺さる。その中に百面神官カオスがいた。
カオス
「氷結城が動き始めた…… 我らデーボス軍、6千年を超え、完全復活のとき……」
XS02『でたァーッ! まっかなキングとダイテイオー!~青龍復活~』
Aの世界・光一の自宅
そのころ、光一と由香は龍皇姫たちの話を聞いていた
光一
「改めて聞くけど・・いったい何が起こっているの?」
由香
「それにあなたたちはいったい・・・」
龍皇姫
「わかったわ。ブレイガーと私達についてのことを話すわ」
龍皇姫たちとブレイガーは光一達の子孫とともにかつて邪霊一族と戦っており、最後にブレイガーの最大の力で邪霊神を封印することができた
そして・・・数年後、邪霊神は復活するという予言を知った光一達の祖母はなくなる前に由香にペンダントを託した
由香
「おばあちゃんはそのことを知ってて・・・」
光一
「それが君たちなんだな?」
雀皇姫
「はい、それが私たちなんです」
虎皇姫
「とにかくよろしくね」
武皇姫
「ああ、ともに戦う仲間だからな」
光一
「ああ、これからもよろしくな」
すると・・・
龍皇姫
「納得いかない・・・」
由香
「えっ?」
龍皇姫
「ペンダントを持っているその子はともかくどうして貴方みたいなやつがブレイガーに選ばれたのか納得いかないわ」
雀皇姫
「ちょっと、龍皇姫」
龍皇姫
「いい、四聖獣に選ばれた時こそが真のブレイガーとともに戦うことができるのよ。だから私はまだあなたを認めたわけじゃないわ」
それを言い終えると龍皇姫は部屋から出た。するとクリスタルとなったブレイガーが話しかけてきた
ブレイガー
「光一、すまないな。龍皇姫のこと気にしないでくれ」
光一
「いいよ。それより四聖獣に選ばれるっていったい・・・」
ブレイガー
「邪霊の神を倒した伝説の獣たちなんだ。その力を一つにしたことで私は完全な姿となる」
由香
「それはどこにあるの?」
武皇姫
「それは私達やブレイガーにもわからないの。でもこの世界のどこかにはあると思う」
そして・・龍皇姫のことを気にしつつも全員は眠りにつくことになった
Aの世界・南海の孤島
そのころ・・とある島でゾーリ魔と呼ばれた怪物が暴れていた。そんなゾーリ魔は子供たちに襲い掛かろうとした。すると・・
ダイゴ
「必殺岩烈パンチ!!」
一人の青年、桐生ダイゴが強力なパンチを繰り出す。
人々
「キング!!」
ダイゴ
「みんな、逃げろ!! 荒れるぜ…… 止めてみな!」
ダイゴがゾーリ魔に挑む。すると銃撃がゾーリ魔に命中。上空から一人の鳥人・賢人トリンが飛来してきた
ダイゴ
「こいつは……」
すると・・トリンがガブリボルバーをダイゴに投げる。
トリン
「行け……」
ダイゴはガブリボルバーを連射。ゾーリ魔が大爆発。
トリン
「見事だ……」
「がおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
トリンが指を鳴らすと火山から巨大な恐竜・獣電竜ガブティラが現れ、ゾーリ魔を一掃。
ダイゴ
「恐竜だ…… 恐竜に会ったぜ。親父!」
するとガブティラは鼻息をダイゴに吹きかける。
ダイゴ
「何だ? お前も悪者なのか!?」
トリン
「君を気に入ったんだろう…… 彼の名はガブティラ」
ダイゴ
「ガブティラ?」
トリン
「そして私は賢人トリンだ! 我々は人類を滅ぼす悪魔たちと戦える者、キョウリュウジャーを探している!」
ダイゴ
「キョウリュウジャー? 何だそれ!?」
トリン
「その名の通り、強き竜の者……」
ダイゴ
「そいつはまさしく、俺のことだな!」
トリン
「ハッハッハ! そこまで言い切るか。ブレイブな奴だ!」
Aの世界のあちこちではそれぞれのキョウリュウジャーがゾーリ魔と戦っていた
翌日、キョウリュウジャーになる ために、ダイゴのガブティラへの挑戦は日々続いていた!」
ダイゴ
「こっちだ! うわっ」
トリン
「やめるなら今のうちだ、ダイゴ…… ガブティラは本気だ」
ダイゴ
「こっちだって超本気だ!」
ガブティラが頂上から飛び降りるとダイゴはガブリボルバーを連射。さらに落石の上に乗るが、ガブティラの口の中に落ちてしまう。
トリン
「食われたのか!?」
すると・・・ガブティラは倒れ、口の中からダイゴが出てくる。
ダイゴ
「どうだ!! 俺の勝ちだ!!」
トリン
「ガブティラをひれ伏せさせる人間など初めてだ……」
ダイゴ
「ブレイブだろう!」
トリン
「ああ…… 極めてブレイブ! しかし妙だ。ガブティラが君を真に認めたのなら、その戦士の証、ガブリボルバーが輝きに染まるはずだ……」
ダイゴ
「何? これでもキョウリュウジャーになれないのか!?」
するとトリンが何かを感じ取る。
Aの世界・氷結城
神官カオスが幹部たちを復活させていた。
カオス
「君の名は!?」
ドゴルド
「へっ、腹立たしいぜ!お忘れか!俺はデーボス軍怒りの戦騎、ドゴルドだ!」
カオス
「その怒り、解凍は完璧だが、安心した。君の同胞を紹介しよう…… 彼は悲しみの戦騎アイガロン……」
アイガロン
「怖そうな奴が増えたな。くうっ! 染みるわ……」
キャンデリラ
「私は喜びの戦騎キャンデリラ! 美貌の秘訣は笑顔。キープスマイリングよ、ウフフ!」
ラッキュー ロ
「僕はラッキューロ! キャンデリラ様の直属の部下で楽しみの密偵だよ」
カオス
「この星の支配生命体を滅ぼすのが我々の使命…… だが偉大なるデーボス様は心を凍らされ眠りについておられる。その心を満たし、復活させることが 第1だ……」
すると・・・カオスは呪文を唱えると全身が氷の体に覆われた怪人が現れた
デーボヒョーガッキ
「デーボヒョーガッキ……」
アイガロン
「これが有名なデーボヒョーガッキ……」
ドゴルド
「恐竜を滅ぼした伝説のデーボモンスターか……」
デーボヒョーガッキ
「そう。俺こそがデーボス様の最高傑作!」
カオス
「いよいよ戦いの時だ……」
トリン
「デーボス軍が動き出すぞ」
ダイゴ
「そいつらが悪魔か! この白い銃で勝てるのか?」
トリン
「無理だな…… だが君以外にも獣電竜に打ち勝ち、力を得た若者たちがいる……」
トリン
「君と彼らで獣電戦隊を結成し、人類自らの手で滅亡を食い止める…… それが私と恐竜たちの夢だった。だが戦士になれない君は巻き込めない。私とガブティラで何とかする」
ガブティラの口から獣電池が飛び出し、それをキャッチするトリン。
ダイゴ
「ええっ? ガブティラ、電池で動いてたのか!?」
トリン
「獣電地だ。ここには滅びでしまった恐竜達の魂、キョウリュウスピリットが詰まっている…… 獣電池がなければ、ガブティラは戦闘モードになれな いのだ」
ダイゴ
「おい、ちょっと待て!」
ダイゴはトリンを掴んだ途端、突然回りが光輝き始めた
Aの世界・極楽町
そのころ、光一と由香は龍皇姫たちとともに街を歩いていた
光一
「このあたりで間違いないか?」
雀皇姫
「ええ、間違いありませんわ。このあたりに反応が出ています」
由香
「このあたりにブレイガーの力が・・・・」
龍皇姫
「なんでこいつが選ばれたのよ」
武皇姫
「まあまあ、今は落ち着いて」
すると・・・・
虎皇姫
「あたし、おなかすいちゃったけど・・・」
由香
「そういえば私達、まだ朝ご飯がまだだったわね」
光一
「とりあえず何か食おうか」
龍皇姫
「のんきなことを・・・・」
すると・・・
ぐぅぅぅぅぅ
龍皇姫
「!!!!(//////////)」
光一
「すごい音なんだな」
龍皇姫
「うるさい!!!」
とういうことで六人はどこかで朝食を食べることになった
Aの世界・マーブルドーナツ・極楽町店
きらら
「うーん、やっぱりマーブルドーナツは最高!!」
はるか
「きららちゃん、うれしそうだね」
みなみ
「そうね」
きらら
「当り前じゃない、久しぶりのオフでようやく食べられたからね」
アロマ
「この間の戦いはすごかったロマ。あの時カナタ様のお力がなかったらはるか達は大変だったロマ」
パフ
「でも勝ててよかったパフ」
ゆい
「これからは私も力になれてうれしいよ」
はるか
「うん、よろしくね、ゆいちゃん」
すると・・・
龍皇姫
「これがドーナツなの?」
光一
「龍皇姫、お前ドーナツを知らないのか」
由香
「まあ、普通はそうだよね」
すると龍皇姫はドーナツを一口食べた
龍皇姫
「おいしい・・・」
光一
「いい顔だな」
龍皇姫
「うるさいわね!!もっとないの?」
光一
「まあたくさんあるからどうぞ」
そんな様子をはるか達は見ていた
はるか
「あの人たちはいったいなんだろう?」
みなみ
「さあ、わからないわ」
きらら
「それにあの四人はお姫様みたいだね」
はるか
「とういうことはプリンセスなの!!」
はるかはいきなり立ち上がった
きらら
「ちょっと、はるはる!!」
みなみ
「いきなり立ち上がっちゃ」
はるか
「あっ・・ごめんなさい」
数分後、六人は出ることになった
光一
「なかなか行けるだろ、ドーナツも」
虎皇姫
「うん!!すっごくおいしかったよ」
龍皇姫
「まあこの時代の食べ物もまあまあだったわね」
由香
(そんなこと言いながらもドーナツを五個も食べたのにね)
すると・・どこからか爆発した
光一
「なんだ!!また邪霊族か!!!」
龍皇姫
「そのようね、でもほかにもなんか嫌な気配を感じる」
光一
「俺はブレイガーと共に行く!!お前たちは由香を連れて逃げろ!!」
由香
「お兄ちゃん、気を付けてね」
光一は現場へと向かった
龍皇姫
「あいつ、何やっているのよ」
龍皇姫は光一のもとへ向かった
Bパートへ続く