7人目のスタンド使いが行く無限回死ねるダンジョン   作:雷神デス

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終わりのない終わりの始まり

それは突然訪れた、自分は超能力のような物を手に入れた。

日常に飽き飽きとし、新しいスリルを求めていた。

毎日の学校、成績の悪さを親に咎められ、付き合っていた子は学校で人気のイケメンに心を奪われた。

そんな人生に憂鬱になっていた時、夢を見た。

 

そして、「スタンド」というものを手に入れた。

スタンドの名は「レッド・ガーランド」、赤い甲冑を着たスタンドだ。

能力は殴った相手の精神を揺さぶり、戦闘を有利に進める。

 

命中精度はあまりよくないが、パワーはとんでもなく強く、コンクリートの壁を一撃でぶち破った時は度肝を抜いた。

だがそれ以上に恐ろしいのは精神操作だ。

精神が強くなければ一撃喰らっただけでそのまま戦闘不能だ。

 

そんな大きな力を手に入れ浮かれた俺は、何故か奇声を発しながら襲い掛かりに来た不良との喧嘩で怪我してしまった。

それで保健室に行くと、何故か学校の人気のイケメンが万年筆を持った女医にキスしていた。

それもかなり濃厚なキスだ。

 

俺は邪魔しちゃ悪いと思い外に出ようとしたが、なんと女医の口からスタンドが出てきたのだ。

キスは口にはいったスタンドを取り出すためと分かったので、取り敢えず窓にいた緑の服の奴をぶん殴る。

俺の邪魔を予想しなかったのか、男は混乱した。

その隙にラッシュを食らわせる!

 

男は気絶し、イケメンがこっちを向く。

イケメンは俺を警戒したが、俺が「先生は無事か?」と聞いたら警戒を緩め、少し会話し、「ついてこい」と言われついて行く。

学校をサボる事になるが仕方ない。

 

そして俺は奇妙な冒険に加わり、そして再起不能《リタイア》する。

ホルホースの弾丸にやられ、俺は初めてこの旅が命懸けだと心で理解した。

そして俺は、故郷に帰った。

 

そして承太郎低にホリーさんの体調を見に行く。

その時だった。

 

「君が・・・赤塚、誠君かい?」

「そうですが・・・貴方は?」

 

その男は金髪の男だった。

その男の顔を見た途端、寒気が走る。

 

俺は咄嗟にレッドガーランドを出す。

対して男は猫のような頭をしたスタンドをだしてきた。

 

「レッドガーランド!」

「キラークイーン!」

 

二つのスタンドの拳が交わる。

男のスタンドの腕にヒビが入り、男の腕から血が噴き出す。

 

「・・・なる程、凄いパワーだ。だが今、右腕に触ったね?」

「・・・何?」

 

疑問に思ったが、何かされる前に倒せばいいと思い、ラッシュを叩き込む。

 

「ウラウラウラウラウラウラウラウラァ!!」

 

だが、俺の腕が届く前に、男のスタンドが左腕のボタンを押した。

 

「キラークイーン、第一の爆弾」

 

そして、俺の意識が遠くなる。

聞こえたのは爆発音と・・・

 

「ふう、これで今夜も安心して熟睡出来る・・・」

 

男の声だけだった。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

「・・・・・・なんだここ?」

 

目覚めた場所は何処かのホテルだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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