誤字等あると思いますが、ご指導、よろしくお願いします
あれから数日後、クロノがリンディ・ハラオウンから、俺の乗艦の許可を得てきた。レインからは「もう就職しなよ」と笑いながら言われたが、軽く無視した。乗艦後色々な事件を解決していた。密輸や違法研究施設等。今回の任務で思うのは、やはり戦力不足だよ思う。それを忙しそうに書類整理しているクロノに言ってみたら、「手伝ってくれ!」って言われた。その時のやり取りが
「いつも本を見ていないで手伝ってくれないか?」
「ん?契約書作るか?完全出来高制ね。勿論事件等がなくても最低賃金は発生する。意見に対して900万ミッド。犯人1人確保で500万。怪我等1箇所に付き350万等。こんな条件ならいいぞ?どうする?」
「はぁ~どうしてそこまでお金にこだわるんだい?」
「なら、明日から地位や名誉、財産捨てろ。それで生きて生けるなら。無理だろ?」
「そうだけど」
「そういうことだ。金はありすぎても困らないが、なさ過ぎた場合、死ぬ。これはどこの世界に行っても同じだ。」
「お金が全てじゃあないだろ?」
「なら全てを捨てろ。それでも金がすべてでないといえるなら、俺はそれを認めよう」
その後会話は途絶えた。
その後幾つかクロノは任務を片付けていった。そして
リンディ「みんなどう?今回の旅は順調?」
局員1「はい、今のところもんだいはありません。」
局員2「前回の小規模次元震以来、目立った動き等はありません」
エイミッ「事件の中心人物の2人の魔導士に今の所動きはありません」
リンディ「管理外世界の小規模のモノとはいえ、次元震の発生は見過ごせないわ。」
クロノ「はい、迅速に解決しましょう」
ミスト「しかし、2人だけか?もっと人数がいるとは考えないのか?」
クロノ「今のところは2人だな。もしかしたらそれ以上いるかもしれないが、それをなんとかするのが、僕らの仕事だ。」
ミスト「すばらしい。しかしクロノ賭けはおぼえているだろうな?」
クロノ「勿論」
ミスト「ならいいんだ。もしも2人のうちどちらかが友好的で、事件終了後管理局に入職したら、俺の勝ちだな。勿論邪魔するなよ?」
クロノ「そうそう、そんなおいしい話はないよ」
ミスト「そうだな」
とうとう原作介入だな。とりあえず、プレシアをウチの会社に入れるには、色々大変そうだな。そうだ、
ミスト「なぁ、艦長さん。ひとつ頼みがあるんだが・・・」
リンディ「何?」
ミスト「今回の事件は少し危険を伴うような気がするんだが、協力させてくれないか?流石にクロノが気の毒になってきたんでな。どうだろうか?」
クロノ「どうせ、吹っかけるんだろ?」
リンディ「クロノ、やめなさい。どういう事か説明して欲しいわね。あなたは一般人。それも、あのアルパイン家の長男。貴方にもしもの事があれば、私は首よ?」
ミスト「俺にもしもの?俺を誰だと思っている?」
リンディ「でもね・・・」
クロノ「一体なにが狙いだい?もしかして艦長をクビにしたいのか?」
ミスト「冗談。いやな。事件に協力する代わりに、俺にある権限を持たせて欲しい」
リンディ「それは?」
ミスト「相手との交渉権及び手に入れたモノの所持権だ。勿論今回の事件を起こしている物は入らない。どうだ?」
リンディ「理由を聞いても?」
ミスト「聞くならこの話はなかった事にしてもらってもいいぞ?」
リンディ「・・・・・・理由もなく、あなたに権限を与えることはできなわ。」
ミスト「いいのか?たったそれだけで、魔法ランクSSS、空戦SSの俺が無料で協力すると言っているのにか?」
リンディ「私はこの艦を任されています。あなたに権限を与える事で、この艦及びスタッフへ危害が及ぶ可能性がないと保障できる?」
ミスト「勿論。」
クロノ「危害が及んだ場合は?」
ミスト「全てを俺が保障する」
リンディ「出来るの?」
ミスト「この艦を4機新艦で購入でき、およびスタッフ全員の約5年間分の給料を払えるだけの金はある。それでもか?」
全員「!!!!!!!!」
リンディ「分かりました。其処まで言うのであれば、その権限を与えます。しかし危害が及ぶと判断した時点で、権限を剥奪します。いいですね?」
ミスト「OKだ。感謝する」
何とかなったな。交渉を勝手にすると色々後で揉める可能性があるしな。所有権、交渉権は絶対だ。あとは、
ミスト「交渉中は口を出さないで欲しい。この条件は、承認してくれるか?」
リンディ「ええ、但し私が危険と判断した場合は、出させてもらうわ」
ミスト「OK。じゃあクロノ、魔導士捕まえに行く時は、誘ってくれよ?」
クロノ「遊びじゃあないんだからな」
ミスト「勿論、危険な事は承知している」
さてさて、金と権力で彼は何をするんだろうか?
分かる人は、分かると思います。
交渉権→何で?
所有権→何を?
何で今回は無料→どうして?
まぁ予想してみてください