光の守護者の物語   作:桜光

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応接室にて 二人の過去

私は今日は応接室にいます。それは何故か、、、それは今日は雨が降っているから。

 

 

「ねぇ君。何しに来たの?」

椅子に座って資料を見ていた男が振り向いていった。

この男は並盛最強の男、風紀委員長こと雲雀恭弥だ。

「だってさぁ、今日雨なんだもん」

窓を眺めながらちょっと、悲しそうに言った。

「ほんとに空を見るの好きだね?」

「だって綺麗だもの。」

ふふっと、笑って答えた。

 

 

 

「じゃあ彩光。飲み物買ってきて2分でね」

「え"え"?!」

とんでもない事を言い出した。飲み物を買うには一回に下りなければならない。ここは4階最上階だ。

「前に1分じゃ無理って言ったから、1分もプラスしてあげたんじゃないか?」

「、、、、、、、、」

「それに前は1分半で帰ってきたよね?」

こっちを見ながらニヤリと悪い笑みをこぼした。

 

 

「まっ前のは!晴れてたからここから飛び降りて下まで行ったけど、今日雨だから階段使わなきゃいけないんだよ?絶対無理ー!」

「はぁ、じゃあ出来るだけ早くね?」

こっちを見て懸命に言う彩光にひばりは面白かった。なので今回は出来るだけ早くにしてあげた。

 

 

「、、、、それなら。じゃあ行ってくるねー」

手を振って歩いていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私と恭弥がなぜ仲がいいのか。それは小さい時の話、、

 

 

 

私達は小学生の時に会いました。

私はいじめられっ子でした。

運動も勉強もできた私は今に比べると、凄く静かで教室のすみでよく空を見ていました。

そんな私をよく思わない子達が、ある日私をいじめてきました。

痛くて悲しくて、よく神社に1人でいました。

静かなところにいると、凄く落ち着きました。

そんな時に、恭弥に会いました。

 

 

私はその時恭弥のことは知りませんでした。

その男の子は、ただ静かに空を見ていました。

誰なんだろう?と私は凄くその男の子がきになりました。

 

 

そんなある時男の子が私に、

「ねぇ、君いつも空を見ているけど空には何があるの?」

「えっ?何かあるというか、、なんとなく見てると落ち着くの。」

優しく空を見上げているその目は何となく悲しそうに見えた。

「、、、君何かあったの?」

「えっ?」

じっとこっちを見ている男の子に負けてしまった。

「、、、、ちょっとクラスの子達にいじめられているんです。」

下を向きながら、いう私の顔はきっとなく寸前だろう。

 

 

その時男の子がこんなことを言い出した。

「だったら、見返してやればいい。このままで悔しくないの?」

「くっ悔しいけど、、、私がそんなこと出来るわけないよ」

力だってないし、、やったってもっとエスカレートするだけだよ。

 

 

「だったら僕が手伝ってあげるよ。来て」

そのまま歩いていってしまったので、ついて行くと広い場所に出た。

パシッ

投げられたのは2本の木刀。

「えっ?!なにこれ?」

なんで木刀?!

すると男の子はトンファーをはめた。

「早く。いくよ?」

「えっちょっとー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は3ヶ月毎日恭弥に教えてもらって、修行をしていた。

そして私は強くなった。恭弥と普通に戦えるほどに、、

 

 

 

 

 

 

 

私はいじめた子達を見返してやりました。

それを恭弥にいうと、とても褒めてくれました。

私にとって恭弥は、優しいお兄ちゃんみたいな存在でした。

 

 

 

 

 

 

 

今でも私達は仲のいい友達です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「恭弥ー!買ってきた、、、よ?」

目の前の光景に目を疑った。目の前にはみんなが倒れていて、ツナは恭弥と戦っていたが負けてしまった。

 

「彩光!!危ないよ!!」

いきなりツナが私の方を向いてそんなことを言った。

「なに?君の知り合い?」

「うん。ツナくん友達だよ」

「ふーん、、、じゃあ今日はこれぐらいにして上げるよ」

そうして恭弥は、私の買ってきたコーヒーを飲んでいた。

 

 

 

 

 

 

「またな雲雀。」

窓側にはいつの間にかリボーンがいた。」

「リボーンくん。はいこれ」

私がリボーンくんにコーヒーを差し出すと、ありがとうと言ってそのままツナたちを連れてどこかへ行ってしまった。

 

 

 

 

 

私もその後を追った。

 

 

「あっツナくん達大丈夫?」

「彩光!」

 

私はみんなの傷の手当をした。

 

するとツナが質問をしてきた。

「彩光って雲雀さんと仲いいの?」

「あっ俺も思った!」

「俺もだ。」

みんなが教えてくれという目で見てくるので、私と恭弥がなんで仲かいいのか教えました。

 

 

「ーーーーという事なんだ。」

私は笑顔で言った。

「凄く以外だな。」

「ははっ雲雀って、結構優しいのな」

「あいつが?!」

みんなの反応はビックリしていた。

まぁ、それもそうだろうね。

 

「あっ雨やんだみたいだね」

綺麗に晴れた空を見ながら言った。

「そう言えば」

「じゃあ、屋上いくか!!」

「うん!!」

「そうしよう!」

「10代目が行くのなら俺も行きます!」

 

 

 

 

みんなで走って屋上へいきました。

 

 

 

 

それを恭弥は、優しく微笑みながら見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __

 

 

すごく懐かしいなぁ。でもあれが無かったら多分今の私はいないんじゃないかなぁ、、、

 

みんな恭弥の事を怖いっていうけど、私はそうは思わない。

 

確かに、噛み殺してくるけど、真面目にやってる人たちには絶対にそんなことはしないし。

 

私はすごく優しく見える。

 

なんか大変だったけど、それはそれで面白かったのかな?




どうですか?
彩光は、本当は今よりも暗いイメージだったんです。
これで雲雀となぜ仲がいいのかわかりましたね!
これからも二人の仲の良さを書いていこうと思います!
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