デジモンアドベンチャー それぞれの物語(タケル編)   作:アキレス腱
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第4話 〜寂しさの色〜

 

 

始業式の日に再会して以来、僕は校内でマコトの姿を探すようになった。

モデル体型で美人の彼女だ、見つけるのは容易い。

彼女の容姿からして他の生徒に人気があるのではと思っていたが、観察しているとそうでもないことに気付く。

マコトはどちらかというと1人を好み、特定の生徒とはつるまず、つとめて地味な生活態度をとっていた。

昼は基本的に弁当を持参し、学食の隅のテーブルで食べているのを何度か見かけた。

放課後は週に1回、図書委員の仕事のために図書室のカウンターで仕事をしており、その他は合唱部や軽音楽部に顔を出していることもあるようだった。

成績は実力テストの結果が張り出された際、上位30番の中に入るくらいには頭が良いと分かった。

僕も50番前後をキープしているけど。

校内で会えば会話をし、たまに昼食を一緒にとることもある。

学校以外で会うことはあれ以来していないし、そんな機会もなかった。

友達かと問われると首を傾げたくなるが、ただの知り合いかと言われるとそれも違う気がした。

命の恩人、というのもあるけど、こんなに毎日目で追うなんてまるで恋でもしているようだが、マコトにはヒカリに対して抱くような感情は持っていなかった。

ただ一緒にいるのは居心地が良く、飾らずに話せるくらいには心を許している存在だった。

そんなことをぼんやり考えながら、今日の昼食、学食の日替わりランチを持って窓際のテーブルに腰を下ろした。

日替わりランチのメニューは和風ハンバーグとポテトフライ、サラダとミニトマト、コンソメスープに白米、デザートはオレンジだった。

そう言えばマコトはミニトマト嫌いだって言ってた、などとまた彼女のことを思い出す。

すると、正面のテーブルにコトンとグリーンのランチボックスの包みが置かれた。

反射的に顔を上げると、そこには今し方考えていた人物の姿があった。

「ここ、いい?」

「どうぞ」

「ありがとう」

短いやりとりの後、僕等は向かい合って昼食を食べた。

食べながら午後の授業なんかについて話して、マコトが今日は放課後に軽音楽部に呼ばれているのだということを知った。

なんとなく、「見に行ってもいい?」と口走っていた。

マコトは少しだけ意外そうな顔をしたけれど、「私は構わないけど、一応部長に聞いてみる」と答えた。

そして、すぐに携帯電話で連絡をしてくれて、「オーケーだって」と許可が下りたことを報告してくれた。

兄のヤマトがバンドをしているのを見ていたから特に珍しいというわけでもなかったけど、単にマコトがヴォーカルとして呼ばれていることを聞いて、どんな風に歌うのか見てみたかった。

 

放課後、マコトと連れ立って軽音楽部が練習場所にしているという倉庫に向かった。

兄もこういう場所で練習していたな、と思い出す。

空き倉庫の扉には手作りの看板が立てかけられており、練習中と書かれていた。

重たい扉を開けると、ギャンギャンとうるさいエレキギターの音やドラムの音が聞こえてきた。

部長らしき人物がマコトと僕の姿を見つけて駆け寄ってくる。

「やあ、待ってたよ、水崎。それと高石君、だっけ?」

「はい、突然お邪魔してすみません」

「いいよ、見学自体は何も問題無いから。君は何か楽器とかやってるの?」

「いえ、僕はなにも。兄が高校時代にバンドをやってましたけど」

「そうなんだ、まあゆっくりしていってよ。水崎、いける?」

部長はパイプ椅子を僕にすすめ、マコトに向き直る。

マコトは部長と二、三言葉を交わすと、僕に向いて「じゃ、私は1時間くらいいるけど、途中で帰りたくなったら部長に断って帰ってもいいから」と言い残してバンドメンバーのもとに歩いていった。

僕は用意してもらったパイプ椅子に座って、マコトの後ろ姿を見送る。

マイクスタンドまで行ったマコトはマイクを取り外し、音量やら何やらを調整しているらしかった。

こういうのっていきなり歌って喉を潰さないんだろうか。

声出しくらいするのかな、なんて思っていたら、マコトの準備が整うと、既に準備を終えていたメンバーの1人がカウントを取り、演奏が始まった。

知らない曲だった。

オリジナルなんだろうか。

曲の良し悪しは僕には分からない。

ただ前奏が終わって歌い出したマコトを見て、その歌声を聴いて、プロなんじゃないのかと本気で思った。

それほどに彼女の歌は上手くて、高音域の伸びとか、ビブラートだとか、技術的なものは詳しくは分からないけど、テレビやラジオから流れてくるプロのミュージシャン達のそれとあまり遜色ないのではとさえ思える。

何で部員でもない彼女がヴォーカルとしてのみ起用されるのかがよく分かった。

そりゃこれだけ上手けりゃ使いたいよね。

ただ歌ってる歌詞はどこか渇いていて、擦れているというのか、それは時折マコトが見せる寂しげな表情も相俟って、僕の心に棲み着いた孤独を揺さぶる。

曲が終わりに近づくにつれて、僕の心は寂しさに塗り潰されていった。

1曲歌い終わったマコトは、ここに来る前にコンビニで買ったミネラルウォーターで喉を潤し、チラリとこちらを見た。

僕は出来るだけ明るく装った笑顔で「すごく上手かった」という意味を込めて親指を立てて見せる。

すると、マコトはバンドのメンバーに何かを告げてから、こちらに向かって歩いてきた。

「すごいね、プロみたい。っていうか、プロにならないの?オーディション受けたり、スカウトされたりとかありそう」

隣までやってきたマコトは近くのパイプ椅子を引き寄せて腰を下ろし、賛辞の言葉に少し照れくさそうな表情を見せる。

「ありがとう。でも音楽を仕事にするつもりはないの。これは単なる趣味」

「何か勿体無い気もするけど」

あれだけの歌唱力とマコトの容姿ならばアイドル的な人気を博しそうなのに。

まあそれでもテレビに映るマコトの姿を見たら、また置いていかれた気分になるだろうけど。

勝手なものだ。

隣に座るマコトは、ミネラルウォーターのペットボトルを手の中で転がしながら珍しく難しそうな顔で言った。

「仕事にしたら、歌うことが嫌いになりそうだから」

「え?」

意外な言葉だった。

好きなことを、やりたいことを仕事にできるなら、そんなにいい事はないんじゃないだろうか。

マコトの言葉に疑問符が浮かぶ。

彼女は少し困ったように笑った。

「ただ臆病なだけかもね。仕事ってなったら嫌なオファーも受けなきゃならなかったり、歌いたくない歌を歌わなきゃいけなかったりするじゃん、きっと。それが嫌なの」

「そう、なんだ。でも、嫌なことばっかりじゃないんじゃ…」

「うん。そうね、それすら言い訳で…私は、歌うことにどこか幻想みたいなものを持ってるのかも。歌っている間は自由だとか…まあ、単なる現実逃避なんだろうけど」

自嘲的な横顔。マコトが初めて見せるネガティブな感情に、僕は既視感を覚えた。

「ごめん、勝手なこと言った」

「高石君はすぐ謝るね。別に私が勝手に話しただけなのに」

「うん、でも…」

マコトの表情や言葉の端々に感じられたのは、寂しさだった。

寂しさは心に棲み着いてシクシクと痛みを訴える、今の僕のように。

その後、彼女は同じ曲を2回、別の曲を3曲ほど流して歌い(最後の曲だけ聴いたことがあった)、丁度1時間程で部活を切り上げることになった。

マコトについてきただけの僕もまた、彼女と一緒に退席することにした。

どうせ帰る方向は一緒だ。

日も暮れかけた帰り道を二つの影法師が並んで歩く。

9月も終わりに差し掛かると、夕暮れの風は涼しく、どこかしんみりとさせる。

寂しさが、じわじわと胸に広がって、身体まで蝕んでいくみたいだ。

こんな時は誰かに寄り添って欲しくて、温もりが欲しくて、独りではないことを確かめたくなる。

右隣を歩くマコトの無防備な左手を視界の端に映し、手を伸ばそうとして思い留まった。

彼女に縋ってどうする。

受け入れてくれるとも限らないのに。

いや、そもそも彼女は僕のことをただの後輩、良くて友達くらいにしか思っていないだろう。

それなのに、寂しさから逃れる為なんて身勝手な思いを押し付けるのは彼女に失礼だ。

心から覗く寂しさの誘惑を理性で押し付ける。

幼い頃から飲み込んできた寂しさは、まるで毒のように心に蓄積されている。

いつかこの重く苦い毒に、心だけでなく僕という存在全てが侵されてしまうのだろうか。

ぞわり、と言い知れぬ不安が背筋を這い上がった。

 

ああ、恐い。

寂しさに溺れるのも、誰かに縋りつこうとする弱さも、それを御せない自分が、つかず離れず隣にいる彼女の存在を壊してしまいそうで。

 

「水崎さん」

「何?」

立ち止まった僕につられる形でマコトの足も止まる。

「真っ直ぐ帰る?」

「どこか寄りたい所でもあるの?」

半歩振り返ったままの体勢で彼女は質問に質問を返す。

「ちょっとね」

「そう、じゃあ…」

私は帰るね、と言ってくれることを期待していた。

が、その期待は見事に裏切られる。

「一緒に行ってもいい?」

しっかりと向き直ったマコトの黒い瞳が僕を射抜く。

ダメだよ、そんなの。

「遅くなるけど」

「いいよ、別に」

ダメだってば。

「親が心配しない?僕は一人暮らしだからいいけど、水崎さんは…」

「平気。うち門限とかないし」

食い下がるマコトに違和感を覚えた。

「でも…」

「一緒にいたくないならそう言って」

言い淀む僕に、マコトは被せるように強い口調で言い放った。

心臓を鷲掴みにされたような絞扼感が襲う。見透かされた。

バツが悪くて、後ろめたくて、居た堪れなくなる。

けど違う、違うと言いたいのに、喉に鉛が詰まったようなあの感覚に呑まれて何も言えない。

それでも彼女に謝りたくて、僕はさっきあれ程躊躇った手を伸ばしてマコトの細い腕を掴んだ。

マコトは拒まなかった。

拒むどころか、自分の腕を掴んだ僕の腕が震えていることに気付いたのか、逆に「ごめん」と謝ってきた。

違う、何で彼女が謝ってるんだ、謝るのは僕の方で…。

「ホントにごめん。私、しつこかったね」

申し訳なさそうに目を伏せ俯くマコトに、益々罪悪感が募る。

「ううん…僕の方こそ、ごめん……」

ようやく絞り出した言葉は言いたいことの十分の1も賄えていない。

もう一度謝ろうと口を開いた時、それよりも早くマコトの小さな声が聞こえてきた。

「帰りたくなくて…でも1人も嫌で、だから…勝手なこと言って、困らせて、ごめん…」

喉まで出かかった謝罪の言葉を飲み込んでしまう程、その告白は衝撃だった。

押し殺した筈の寂しさがぶり返す。

否、彼女が溢す言葉から滲み出る寂しさが僕に伝染する。

マコトの腕を掴んでいた手が、恐ろしいほど自然に滑り降りて彼女の手を握りしめた。

喉の詰まりが溶けていく。

「僕も、帰りたくなかったんだ。1人の部屋に帰るのが恐くて…。でも、水崎さんと一緒にいて、水崎さんに縋ってしまうのも恐くて。迷惑かけたくなかったから…僕も、ズルくて、ごめん…」

本心は意外なほどすんなりと舌の上を滑った。

マコトは俯いたまま、それでも僕の手を握り返してくる。

いつもは凛とした印象の彼女が、この時ばかりは小さく見えた。まるで迷子の少女のように。

それは多分、僕も一緒だっただろう。

迷子の2人は手を繋いで日が暮れた夜の街を歩く。

行き先を話し合ったわけではなかったが、自然と足は僕の部屋に向かっていた。

 

 

マコトは窓際にペタンと座り、道すがら自動販売機で買ったミネラルウォーターのペットボトルを手の中で転がしながら、ぽつりぽつりと自分の話をした。

 

マコトの親は幼い頃に離婚し、一人っ子だったマコトは母親に引き取られた。

離婚の原因は両親の不和。母親は養育費の支払いを拒み、父親に二度とマコトに会わないと約束をさせたという。

勝手だね、と親を批難すると、マコトは小さく笑い、それでも女手一つで育ててくれたんだ、と言った。

その母親はマコトが中学2年の時、唐突に再婚を切り出した。

思春期だったマコトは猛反発し、家出を繰り返しては母親を困らせる日々を送った。

娘の反発ぶりに参った母親は再婚を断念、それ以来再婚を口にすることはない。

しかし一度出来た溝は埋まらず、それ以来母子の関係はぎこちないのだという。

今なら抵抗心を抑えて頷くこともできたかもしれないとマコトは話す。

母親の実家は東北で、父親は既に死別しており、母親とは確執があったらしい。

離婚後、頼るべき親も親類もなく、都心で幼い子供を抱えて生きていくのはどれほど大変だっただろう。

まだ子供の自分にはきっと想像もできない苦悩や苦労があったのだと思う、とマコトは呟いた。

きっと母親は辛かっただろうし、寂しかったのだろう。

そんな中、経済的にも精神的にも支えが欲しくて、再婚という道を選ぼうとした母親を、マコトは認めることができなかったのだ。幼い頃に父親を取り上げたくせに、今更何なんだと、勝手なことを言うなと。

確かに中学2年のマコトにとってはそれだけが突き付けられた現実だった。

けれど、母親も1人の人間であり、女である以上誰かに寄り掛りたくなることもあるのだと、支えてくれる相手が必要だったのだと、理解できたのはここ最近だそうだ。

そして、理解してしまったが故に母親を傷つけ、支えを奪い取ってしまったことへの罪悪感に苛まれた。

家に帰っても仕事で忙しい母親と顔を合わすことは滅多に無いが、たまに鉢合わせるとまともに目も見れない。

話もできず、居たたまれなくなって部屋に引っ込んでしまう。

次第に自分さえいなければ母親は幸せになれたのではないかと思うようになった。

母が早く帰宅する日や休みの日は、マコトは必ずと言っていいほど家を空ける。

今日も、そしてあの日もそうだった。いっそいなくなってしまいたい、そう思って街をふらふらしていた時、歩道橋である男の子に遭遇した…。

 

そこまで話を聞いて、僕はハッとしてマコトを見つめた。

マコトは窓の外に向けていた視線をゆっくりと引き戻し、ミネラルウォーターのペットボトルを膝に預けると、ベッドに座っている僕を見た。

「それが高石君だった。まるで誘われるみたいに歩道橋から身を乗り出して、どこかに行ってしまいそうだった。自殺っていう単語は浮かばなかった。ただ、いなくなってしまいそうに思えて…」

だからあの時マコトは「死なないで」ではなく、「いかないで」と言ったのだ。

「あの日、高石君に「いかないで」って言ったのは半ば無意識だった。

でも、泣き崩れる高石君を見て、私は気が付いたの。私も、いなくなってはダメだって」

それから、「大丈夫だよ」って自分自身にも言い聞かせる気持ちで言った、とマコトは笑った。

あの日から、少しずつマコトの中で何かが変わり始めたのだという。

母親との溝はまだまだ埋まらないし、過去の罪悪感に取り憑かれて苛まれることも、今日みたいに帰りたくなくて逃げてしまうこともあるけれど、自分の手が繋ぎ止めた何かが、確かに世界と自分を結んでいると信じられるようになったと、マコトは告げた。

はっきりと芯の通った声で、僕を見据えて、

 

「高石君に会えて良かったって思う」

 

そう言った。

形容し難い思いが込み上げ、僕は心が命じるままに身体を委ねた。

ギシッとベッドのスプリングが軋んで僕は立ち上がり、マコトの前まで歩いて行くと膝を折って彼女と同じ目線に降りる。黒い瞳の中に僕の姿が映り込んだ。とても穏やかな気持ちになるのを感じた。

あの日、マコトが引き止めてくれた後に感じた、痛みに似た温かさが、生命の祝福が蘇る。

「凄く嬉しいんだ、そんな風に言ってもらえたのは初めてだから…だから、水崎さんが嫌でなかったら、抱きしめてもいい?言葉じゃ、上手く言えなくて。その…恋愛感情とかじゃないから、安心して、っていうのも変だけど…」

余計なことまで口走っている気がして顔に熱が集中する。

でもこれは紛れも無い本心だ。

マコトはクスリと優しい笑いを零し、「うん」という言葉とともに頷いた。

両の腕を持ち上げ、華奢な肩から背中を包むように回すと、ほんの少し彼女を引き寄せ、残りの距離は自ら縮めた。

思った以上に細っそりした彼女の身体は柔らかく、温かかった。

触れた所から伝わる彼女の体温、穏やかな呼吸、心音。

やがて抱き締めている僕の存在を肯定するかのように、そっと背中に添えられる細い手。

寂しさに塗り固められていた心が、清水が染み渡るようにじんわりと解けていくのが分かる。

僕が感じているこの喜びを、温かさを、安心感を、マコトも感じていてくれたらいいなと思った。

 

 

その日、マコトは僕の家に泊まった。

どうせ明日は休みだったし、マコトの家に帰りたくない思いは残っていたようだったから。

2人で深夜番組を見ながら、僕の境遇について彼女に話した。

さすがにデジタルワールド関連は伏せたが、親のこと、兄のこと、大切なパートナーがいたということ、仲間のこと、そして忘れられずにいる想い人のこと。

置いていかれることへの恐怖が、今も自分を捕らえて離さないこと。

乗り越えられない自分を責めていること。

寂しさが雪のように積もっていくこと。

少しも楽しい話じゃなかったけれど、マコトは何も言わずに聞いてくれた。

そして話し終わった後、僕達は一つしかないベッドで抱き合って眠った。

彼女の胸に顔を埋め、その背に腕を回し、頭を抱き抱えられる形で、僕が寝付くまでずっとマコトは僕の頭を撫で続けてくれた。涙が出るほどの安らぎに抱かれ、朝までの数時間、僕は夢も見ずに深く眠った。

マコトへの感情は恋愛じゃない。

寂しさの色が近い、いわば同類だった。

 

 

それから、僕とマコトは一緒にいる時間がほんの少し増えた。

たまに昼休みに同じテーブルで食事をとったりするのは以前と変わらないけれど、マコトが家に帰りたくない時、または僕が寂しさに潰れそうな時、放課後から共に過ごして、僕の部屋で夕食を作り、一緒に寝る。

月に2、3回の頻度だったけれど、一人ではない空間で、人の温もりに触れる一時は、僕の心を救っていた。

 

 




類は友を呼ぶ、ということで。
まだ暫くオリジナルキャラが出張ります。

読んで頂き、ありがとうございました。






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