ーエントランスー
「…それで何か言い分は?」
俺は今ツバキ教官の目の前で極東古来から伝わる座り方正座をしている
俺は思う、なぜ極東の人は正座などというクソしんどい座り方を生み出したのかを…
極東の人々はドMなのか?こんなのずっと続けたら足が死んでしまう何より俺、正座嫌いなんだよ
「黙ってないで何か言ったらどうだ」
そう言っているがツバキ教官からー言い訳などしたらシバくーみたいなオーラが出ていて中々申しひらきができない
(そんなこと最初からするつもりもないが)
「自分の実力が知りたかったので突撃しました(-_-)」
「ほう、では 勝手に一人で突撃した結果を聞かせてもらおうか。え?」
「…コンゴウ弱かった(」
「…ハァ、もういい次は気をつけろ」
「ん、了解」
そういうとツバキ教官はエントランスから去って行った
「なぁユイ、ツバキ教官の俺とお前の態度の違いにものすごい差別を感じるんだか…」
「いたた、コウタ、人と犬を比べたらダメだ」
「だから犬じゃないってば!!つーかいつまでそれ続けるんだよ!?」
足を慣らしながら立ち上がってる途中に駄犬が騒いで五月蝿いので遊んであげることにした
「五月蝿いよコウタ(駄犬)そんなに吠えてたら飴ちゃんあげねぇぞ?」
「なんでツバキ教官じゃなくてお前のペットになってんだよ!?しかもちゃっかり餌付けしてんじゃねぇよ!!?」
「はっ!?悪い間違えた
ツバキ教官の忠実な ワ ン ちゃ ん」
「だから俺は犬じゃないって言ってるだろ!!?頼むから名前で呼んで!お願いします」
「あっユイさん!ユイさん宛にミッションが届いてますよ」
ヒバリさんに呼ばれミッションを確認してみるとコンゴウをコウタを連れてkill youしてこいとのことだ…つかさっきぶっ殺してきたんだけどな〜
まぁいいか
「おい駄犬散歩の時間だ外に連れてってやるよ」
さっきから泣崩れてる犬ころを引っ張り雪の降りしきる寺へ向かった
ー鎮魂の廃寺ー
「ほら、さっさと行くぞこのクソ寒いなかお前の散歩に付き合ってやるんだから感謝しやがれ」
「…もうヤダ俺、上官は怖いし同僚は鬼畜だし極東はブラック一歩手前だし家が恋しい」
なにこいつ、ブツブツうっさいなあ
「んじゃ見つけ次第自分の判断で攻撃しろ」
シュン
そう言い残し俺は軽くステップしたつもりだがスンゲェ速さでミッションエリアの真ん中くらいまで来てしまった
「…よし、せっかくだしコウタをイジ、ゴホンゴホン
コウタの実力でも見てみるか」
俺は近くの建物に身を隠した
5分後
「たすけてぇぇえええ!!!!!」
グァァァアア!!
「…………」
コウタがコンゴウと追いかけっこしてる…
流石犬っころ走るのだけは速いな
このまま放置するのも面白いが寒いし早く帰りたいので助けてあげることにした
俺はアサルトをコンゴウに向け乱射した
そう、乱射だ…そしてこのアサルトの威力を思い出していただきたい
コクーンメイデンが消し飛んだその威力を
チュドドドドドドドドドドドドドドドドドドドォォォオオオンンンン!!!!!
「んぎゃー!!!ちょ、ユイ待って!!おわ!!?危なっ!!俺を忘れないで!!やめて死んじゃう!!お願いしますやめてください!!!」
チッしょうがないからやめてあげることにした
砂煙が晴れそこにいたのはコウタを囲むように丸く抉れた地面の中心に気絶したコウタだった
俺はコウタを引きずってアナグラへ戻り医務室のベッドにコウタを投げ捨て自室へ戻った
次は戦闘なしでアナグラでウロウロする話です
あっ後評価とかお願いします