インフィニット・ストラトス~紡いだ想い、再び~   作:サウス零

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ようやくの一話。

完結に向かって後わずか…


EP18 激闘・次元を越えた戦い

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「いくぜっ!!」

 

バハムートの全ブースターを展開し、福音に突入するシオン

 

だが、福音との距離が離れていたため、軌道が読まれて回避されてしまう

 

「未確認機、敵機に変更。迎撃モードに移行、≪銀の鐘≫起動開始」

 

銀色の翼が前に迫り出す福音、装甲がわずかにスライドさせると、幾とのない多数の光の弾丸が放たれた。

 

「ぐっ!」

 

羽根の形をしたエネルギー弾丸は高密度に圧縮されているようなので装甲に当たった瞬間、爆発を起こし貫通ダメージに繋げる。

 

どうやらこれが、福音の主武装だと判断するシオン。

 

ミーティングで福音のスペック内容を完全に聞き逃していたのが仇になったがこの程度で泣き言をいうほどやわは戦いをしてきたわけではない。

 

 

「爆発で命中精度の低さをカバーしているのか。なら、こちらは高機動からの……」

 

 

両腕部の装甲が可変して、右は一門、左は二門と銃口に変形した。

 

各ブースターに姿勢制御のサブスラスターも追加して加速する。

 

福音を死角に回り込み、左腕の引き金を引いてガトリングを放つ。

 

その攻撃に福音は躊躇もなく対応、自分のビームでかき消す。

 

すぐさまに別方向からの死角に飛び込んではガトリングを放つシオンはまたもやサイドステップで移動してはガトリングを放つ

 

「La……」

 

福音のマシンボイスが甲高く響いた瞬間、ウイングスラスターにある全砲門を開いた。

 

数は36、この数で可能とするのは全方位の一斉射撃だった。

 

「見えたっ!!」

 

砲撃が開始したと同時にシオンは福音の天を捉えた。

 

そこに右手の一門から高エネルギーの赤い光が具現化されている。

 

それを福音に目掛けて突き上げながら撃つ、放たれた赤い光は螺旋を描いた。

 

福音の放ったエネルギー弾がそれを妨害するが、勢いを止めることなくかき消されて福音の頭部へと命中した。

 

エネルギーの雨が止むと、福音の動きが鈍り始めた。

 

「頭部損傷、頭部損傷……エネルギー充填率20%ダウン、20%ダウン…」

 

無機質なナビゲーションボイスがシオンの優勢を知らせてくれる。

 

「残念だったな、こいつとロボマルスはなんの偶然か戦闘スタイルがよく似ている」

 

さらに、ガトリングの追加攻撃でウイングスラスターに白い煙を吹かせた。

 

「武装の豊富さはロボマルスだが、貫通力はこちらが上だ。俺を不利にしようと考えてたつもりだろうが無意味だったな」

 

福音に向けて聞こえるように話すシオン、それら全ての言葉はこの福音を暴走させたであろう『篠ノ之束』に言っていた。

 

『ほんと……君ってムカつくよね……』

 

通信回線が強制的に開き、ドスの低い声で答えが返ってきた。

 

どこかで遠隔操作しているのだろう、だがやけにわかり易く聞こえる声、

 

まるでその場で話しているかのような通信精度である。

 

「残念だったな『天災ウサギ』。それとムカつくのはお互いさまだ」

 

『ふん。余裕のよっちゃんなんかするのはもう終わりだよ、さあステージ2の開幕さ!』

 

通信先でスナップ音が聞こえると、海域に一隻の船が現れる。

 

そこから、飛行体が二機こちらに接近してきた。

 

一機は見覚えのある真紅の五つ頭、『ヒュドラ』そして、もう一体は見覚えのあるシルエットより、かなり変貌を遂げていた。

 

「!!」

 

明るい赤き装甲は真っ黒に染まり、血を思わせる真紅のラインを描き、

 

パーツのデザインは細く力強く、かなり刺々しい形状になっている。

 

「ようやく決着の時が来た。覚悟してもらうぞ、ファルシオン・エデンシス」

 

「ファング・ケルベルト、あのバカウサギに舞台を用意してもらうなど……情けない奴!!」

 

「なんとでも言えばいい……あやつと同盟を組んだのは事実なのだからな…」

 

「お前たちはISの技術にほとんど興味はなかったはずだ。開発者との同盟なんて…まさか!?」

 

「それ以上は語らぬ、望むのであればその拳で語らせて見せよ!!」

 

「上等!!」

 

シオンとケルベルトの右の拳が激突、衝撃が海に波を起こし荒れ始める。

 

相手はケルベルトだけではない、黒い機体が乗り込んできた。

 

空いた左腕で対応するシオン。パワー負けはしてないが、向こうはもう1機いる。

 

予想通り福音も攻撃を仕掛けようとした時…

 

 

不意に、顔を上げた福音に超音速で飛来した弾丸が直撃し、大爆発を起こした。

 

「むっ、味方を呼んだか?」

 

「さあな……だが!」

 

自身を高速回転して、ケルベルトらに突撃を仕掛けて福音との距離を取るシオン

 

「初弾命中。続けて砲撃を行う!」

 

目測5キロの先で浮いているラウラとシュヴァルツェア・レーゲンが福音が反撃する前に次弾を放つ。

 

その姿は通常装備のレールガンより大口の80口径レールカノン≪ブリッツ≫を左右に装備。

 

さらに遠距離からの砲撃・狙撃に対応する4枚の物理シールドで正面と左右を守る。

 

追加された砲戦パッケージ≪パンツァー・カノニーア≫の装備内容だ。

 

『敵機Bグループ確認。排除行動へと移行……戦闘開始』

 

一気にラウラへと接近する福音の前にラウラは待っていたかのように合図を送る。

 

「セシリア!」

 

上空から降りてきた機体が進路を阻んだ。セシリアとブルーティアーズのステルスモードからの強襲である。

 

小型化されたビットはスカートように腰部に接続され、砲口を塞ぎ追加スラスターの役目となる。

 

2メートルを超える大型BTレーザーライフル≪スターダスト・シューター≫がビットの火力を補う、

 

より高機動戦闘に対応させたハイパーセンサー≪ブリリアント・クリアランス≫による索敵した情報で高速反転からの狙撃が福音を捉えた。

 

「遅いよ!」

 

回避する福音の背後に次の機体が行動する。

 

セシリアの背中に乗り、同時に突撃していたシャルロットとラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡ。

 

ショットガン2丁の近接射撃で福音の姿勢を崩した。

 

だが、それも数秒。そのまま、シルバーベルの砲撃を開始したが…

 

「悪いけど、この≪ガーデン・カーテン≫は。それくらいじゃ落ちないよ」

 

リヴァイヴの追加武装は実体シールドとエネルギーシールドの複合防御で福音の弾雨を防いだ。

 

実体シールドとエネルギーシールドを二枚ずつ重ねた防御専用の追加武装。

 

防御の間に得意のラビット・スイッチを使いアサルトカノンを呼び出し、反撃する。

 

セシリアの高機動射撃とラウラの砲撃も加わり、三方向からの攻撃にはさすがの福音も、じわじわと消耗していく。

 

『優先順位の変更。現空域より離脱を最優先』

 

全方位エネルギー弾を放ったと同時に、福音の動きを変えて強行突破を図る。

 

「させるかぁっ!!」

 

海面が膨れ上がり、水柱が立ち上がる。

 

その中から、飛び出したのは真紅の機体『紅椿』とその背中に『甲龍』

 

「離脱させる前に決めるっ!」

 

「いっけぇぇぇー!」

 

突撃する紅椿、そして飛び降りた鈴は甲龍の機能増幅パッケージ『崩山』を起動させて攻撃する。

 

衝撃砲の特徴であった見えない弾丸は機能していない代わりに炎を纏ったような弾丸で通常より高威力を発揮、

 

その密度は福音にも負けてない弾雨であった。

 

だが、これほどの攻撃を与えたのにもかかわらず、福音の機能は停止せずに反撃をする。

 

そこにケルベルトが纏うヒュドラが乱入してきた。

 

「懲りずに再び挑むか!!」

 

ヒュドラの牙が一同の首を捉えるかと思った瞬間……

 

「むっ!?」

 

ヒュドラの前にビーム弾が飛んでくる。それを放ったのは…

 

「あなたの相手は……私よ!!」

 

「百合!?」

 

「みんなは福音に集中して、こいつらは私達に任せて!」

 

サレナ、そして彼女が乗る金色の鳥獣『グリフィード』の増援で、

 

福音とヒュドラの2体の距離を突き放す。

 

「サレナ・アルテミス…自らの使命を捨てた女神が何故奴と共に戦う!?」

 

「私の戦う理由なんて、知っても意味ないでしょ。覚悟なさいファング・ケルベルト!!」

 

サレナはグリフィードから飛び降りて背中のウイングスラスターを噴かせて、突入する。

 

「ソウル、ユニオンっ!!」

 

残されたグリフィードも突入すると同時に変形を始めてサレナに追いつく。

 

「グリフィード・サレナ!!」

 

黄金の鎧を纏い姿は魔獣退治をする騎士を思わせる気迫だった。

 

 

 

main view

 

「お前は、お前はそんな闇に負ける奴じゃないだろ!!とっとと起きやがれ、ロボまる!!!」

 

俺は福音とケルベルトを仲間に引き受けてもらう中、操られたロボまるの説得に苦戦していた。

 

禍々しい姿に替えられたロボまるの戦闘能力は純粋な破壊本能で解き放った一撃はとんでもない破壊力を生んでいた。

 

しかも、プライベートチャネルを使ってあのバカウサギこと篠ノ之束が挑発めいた声を強制的に聞かされて集中力も削られている始末。

 

 

『どうした?どうした?さっきまでの威勢が全くないぞ~もっとまじめに戦えよ~♪』

 

 

奴の挑発と共にロボまるが殴り込んでくる。それを受け流して返しの二連撃パンチを仕掛けて弾き飛ばす。

 

すると、ロボまるは右アームがスライドすると大口の火炎弾が炸裂。

 

一瞬焦ったが、両腕に内蔵した『ハンドソードカノン』を展開、光の剣で火炎弾を斬り払った。

 

間髪入れずにロボまるは瞬速のチャージでファイアナックルの上位技『ノヴァ・ナックル』を繰り出す。

 

「んなろっ!!」

 

直撃コースからは逃げられないと思い、ブースターを噴かせてバックダッシュで距離を取り、背部に装備した二つの砲門を前に出す。

 

その形状は甲龍の衝撃砲によく似ている。

 

「セイグリット・パニッシャー!!」

 

二連装の直線レーザーがぶつかり爆散した。

 

 

 

煙が辺りを漂い、互いの視界を無効にするがそれは無意味。

 

それぞれが持つセンサーは視界が悪くてもサーチすれば位置情報が簡単に予想できる。

 

煙を突破、拳と拳のラッシュが始まる。

 

先ほどまでもラッシュに次ぐラッシュでバハムートの装甲もかなりのダメージをもらっていたので、

 

所々にひび割れが目立ってくる。

 

俺は体制を整えなおすために自身を独楽のように回転し、同時にハンドソードカノンを乱射して牽制を狙った。

 

「メイルパージ…」

 

怯んだわずかな瞬間を突き俺はバハムートから分離、背後を取る。

 

「桜花、炸裂!!」

 

電撃の咆哮がロボまるのパックパックを砕いた。

 

重力に引かれ落下していき、近くの孤島に流れ着くのだった。

 

追撃を狙い俺も孤島に向かうと強化パーツを切り外したようで、待ち構えている。

 

そのスタイルはISモードでの戦闘スタイルと酷似していた。

 

「くっ、操られているのなら、どこかに受信機のような機器があるはずだ……どこにある?」

 

ヘッドパーツのスキャナーを起動させてロボまるの内部を調べようとするが、止まる事のない猛攻のせいで集中出来ない。

 

『そいつを助けようしても無駄だよ、そいつはもうただの戦闘マシーンだからね~♪』

 

バックステップで回避しながら、距離を取るが背後に回り込まれて一撃を食らってしまう

 

「ぐっ!?」

 

さらに追加の突撃技でアーマーの背部ユニットが小破してしまった。

 

これにより、飛行能力が大幅に低下していまう、バハムートを使えばまだ戦えるが、ロボまるの背後と…位置が悪い。

 

このままでは……そう思った瞬間、事態は一変した。

 

攻撃しようとロボまるの左右両手で受け止めて押し合いになっている中。

 

先ほどまでのスピードが急激に下がっている。

 

「ん?様子が……」

 

『……………シ、ショ、ウ』

 

「ロボまる!!」

 

通信ボイスであるが確かにロボまるの声が聞こえた。

 

よく見ると、頭部の黒い装甲が剥がれ落ちて、僅かにロボまるの赤い装甲が見えている。

 

左目もロボまるの瞳がそこにあった。

 

『ヨく聞いテ、ぼくノ全機能を停止にするんダ!』

 

「だが、それからどうする?」

 

『カンタンだよ、この海の深海ニ落としてホシイ!!』

 

「なっ!?そんな事、できるかよ!?」

 

なんてことを言い出すのだあいつは?

 

世界中に眠っているロボポン達を呼び覚ます事が出来たのに、その中にはお前の仲間だっているだろ!?

 

「もうすぐ目的が果たせる。お前を止めて修理すればいい。海に沈める必要はないだろ!!」

 

『黙ッテ話を聞きヤガレ!!』

 

「!!」

 

一気に飛び出した俺たちは海の中へと真っ逆さまに落ちていく…

 

海中へと飛び込み、視界が光を帯びて真っ白になった。

 

 

 

見えたその先はかつてロボまると最初に会話した電子空間である。

 

「もうすぐあいつらは『衛星衝撃砲』という武装の実験を始める」

 

「衛星衝撃砲?」

 

「うん、大気圏のオゾン層を捻じ曲げて砲塔にした無限の弾数と射程を持つ破壊兵器なんだ」

 

「衝撃砲って、甲龍のメイン武装じゃないか!!」

 

「それだけじゃない、AIC、ブルーティアーズ、VTシステム、展開装甲。この世界で生まれた技術を使って起動実験という名の殺戮をする気だ」

 

「殺戮……あのウサギは……っ!!」

 

「大丈夫、相手はまだあの衛星衝撃砲はおいそれとは使えない、ぼくがトリガーとなるパーツだからね」

 

「パーツ?どういう意味だよ?」

 

「衛星衝撃砲はオゾン層、つまり宇宙空間設置されている。そんな空間に人間が活動出来るようには作られていない」

 

「なら、遠隔操作でもいいじゃないのか?」

 

「篠ノ之博士の方針でそうしているらしい……」

 

「天災のきまぐれか……」

 

「でも、そのおかげでここに来れた。将に改めて頼みたい、ぼくを機能停止にしてあの衛星衝撃砲を破壊してほしい…」

 

「だがどうやって……」

 

「希望の切り札は『カミサマのお告げ』と『詩魔法』の2つ…」

 

「カミサマってゼウスのとっつぁん?」

 

いきなり、神様といわれると思い浮かんでしまう人物はたいていこの人だ。

 

「そうじゃない、ぼくの仲間に『カミサマ』というロボポンがいるんだ。仙人のような特徴だからすぐに探せると思う…」

 

「『詩魔法』は……寧か?」

 

「たぶん…………ぐっ!?」

 

「どうした!?」

 

「どうやら、ロボゼロの精神がぼくを乗っ取りに来たみたい………破壊しかできない過去のぼくがね」

 

自嘲したような声で言うロボまるに俺は何も言えなかった。

 

「さあ将、これを最後にしよう!!」

 

「……わかった。いくぜロボまる!!!」

 

互いの握り拳をぶつけ合い、空間は現実へと戻った…

 

 

 

 

現実に戻った俺は即座に黒いロボまること『ロボゼロ』と共に海から這い出す。

 

「将にい!!」

 

空にはサレナとバハムート、それに一夏達IS組もその場にいた。

 

一夏のやつ、いつの間にか復活していたのか……

 

俺はそのままサムズアップでバハムートに飛び乗る。

 

飛ばしたロボゼロは陸地に上がり、待ち構えていた。

 

「プラズマリング、ダブルチャージ!!」

 

両腕部に装着していた二つのリングが急速回転をして、電撃を帯びる。

 

「でぃぃぃやぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

ロボゼロの攻撃を行わせる前に先手のストレート、そしてパンチを三回、足刀蹴りと与えて、背負い投げで空高く打ち上げる。

 

「おぉぉぉぉ!!!」

 

飛ばしたロボゼロを追いかけて捕まえてさらに空高く飛ぶ。そしてそのまま……

 

 

 

「桜花竜神掌!」

 

形成されたプラズマエネルギーがロボゼロに炸裂した……

 

 

 

 

 

 

 

Other view

 

一夏達ISチームの帰還は、冷たいものである。腕組みして待っていた千冬は辛辣な言葉であった。

 

「作戦完了………と言いたいところだが、お前たちは独自行動により重大な違反を犯した。学園にも戻ったら反省文と特別トレーニングしてやるから覚悟しておけ…それから…」

 

千冬の視線の先にはシオンとサレナに傷つきボロボロになったロボまるの姿。

 

「ずいぶんの派手にやったわね。これは本格的に修理しないと無理だわね」

 

「だがこれで奴らの行動を鈍らせれる。その間に切り札を見つけないとな……」

 

「そうね……確か、カミサマだっけ?」

 

「おい、綾月!、月彩!!」

 

「何だ、織斑千冬?」

 

「織斑先生と…」

 

「俺はもう退学したんだ。そう呼ぶ義務はない」

 

「「「「「「えっ!?」」」」」」

 

一夏達が驚きの声が上がる。全員その場にいなかったのは当然の反応であった。

 

「退学届けはまだこちらにある。正式な手続きが通っていない以上、お前はまだ学園の生徒だ…」

 

「そうかい、まあ俺にとって出来てもなくても関係ない、アトリエに戻るぞサレナ」

 

「その必要はないよ、将」

 

旅館の奥から、奇抜な衣装を身にまとった少女と仙人の姿をしたロボットが雲に乗って現れた。

 

続けて、踊り子のようなボディラインが露出した服装を着た少女。

 

対して、逆に露出の少ない衣装を身にまとった女性と出てくる。

 

彼女を知らない大半の面々は誰?と言った感じで見ていた。

 

「寧…?」

 

「お待たせ、ここからは私達も一緒だよ…」

 

ここから始まる……

 

次元を越えた世界の存続をかけた大いなる防衛戦が始まる。

 

 

Next…




寧と共に現れたのは、かつての惑星創造戦いで苦楽を共にした仲間たちだった。

つかの間の再会に喜びをかみしめる将。

そして、篠ノ之束からの宣戦布告…

世界は絶望な悲鳴が響き渡る。

しかし、響くのは絶望の詩だけではなかった。

奇跡を呼んだ詩が再び、世界の人々の想いを紡ぐ……



次回 「EP19 同調・アイレイヤ再び」


「これが絶望の炎を守り抜いた花の輝きだ!!!」
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