琉榎「………………」
天馬「琉榎、どうした?」
琉榎「!ううん、何でもないよ」
…嘘!全くの嘘!
何でもないわけないじゃんか!
はぁ〜……あ、自己紹介してなかった
私は賢聖 琉榎、トリップ少女だ(^^;
何故かイナGOの世界にトリップしてしまった……ったく…
異変解決の真っ最中だったのに…
琉榎「なんでこんな事になったのかな……」
天馬「琉榎!」
バシッ!←パス
スタッ
琉榎「練習中に考え事は命取りだな…さて、こっからどうしょ…とりあえず走るか」
ダッダッダッ!!!!
剣城「琉榎こっちだ!(ピョンッ!」
琉榎「!OK剣城!(バシッ!」
クルッ!←剣城が一回転して
剣城「バイシクルソード!!」
バシイィッ!!!!←シュート
バシュウゥ!!!!←ゴールお見事
スタッ
琉榎「剣城ナイスシュート!」
剣城「お前も、ナイスパス」
パチンッ!←ハイタッチ( 笑 )
倉間「琉榎が入ってきてから、俺達先輩チームは負けっぱなしだな(^^;」
琉榎「そうですかね??」
狩屋「確かに、琉榎がいっつもひとりで突っ走ってシュート決めるのがほとんどだもんな」
琉榎「そんなにシュートは決めてないような…それと勝ち負けは関係なくない?」
剣城「決めてる、いっつもひとりで。今回俺にパスしたのが初めてだ」
琉榎「…昔の癖なんだよ、人に頼らないのは」
信助「なんか嫌な事でもあったの?」
琉榎「ちょっとね、てか今休憩じゃない?ベンチ行こうよ」
スタスタスタ
ストン
琉榎「ゴクゴクッ)プハッ!あぁー喉が乾いてしょうがない( ˙-˙ )」
黄名子「それ真顔で言うことやんね?(^^;」
琉榎「多分違う、アハハ(゚∇゚)」
影山「(^^;人って見かけによりませんよね」
琉榎「そうだよね〜、自分が言うのもなんだけどさ!アハハ(゚∇゚)…ん?」
天馬「どうした?琉榎」
琉榎「…空気が変わった、一雨来るかも」
狩屋「天気感知ってやつ??よくテレビでやってっけど、あれ人がやってるって思うんだよな」
剣城「それは同感だな」
琉榎「嘘じゃない…ほら、ポツポツしだした。サッカー棟でした方がいいんじゃないですか?監督」
円堂「だな、お前らサッカー棟で練習するぞ」
雷門全員「はーい!」
inサッカー棟
琉榎「サッカー棟に来て正解…ザーザー降り出した」
狩屋「琉榎、凄いね。本当に当てるなんて」
琉榎「私、特異体質だから」
信助「とくいたいしつ?」
琉榎「うん、まあさっきみたいに空気を感じ取ったり、気配を感じ取ったり…そういう事が出来る人を特異体質って言うの」
天馬「よく勉強してるな〜」
琉榎「勉強じゃない、勝手に覚えた。
みんなもいずれ…嫌でも知るさ」
剣城「…なんか、知りたくなかったような言い方だな」
琉榎「…本気で知りたくなかった、知って後悔したよ」
信助「なんで??」
琉榎「知ったせいで……自分の存在を嫌うようになっちゃった」
1年全員「…え…?」
琉榎「…ハハハ!なんか湿っぽい話になっちゃったね!今のは忘れてよ、あ!練習始まるな、行こう!」
スタスタスタ
天馬「自分の…存在を嫌う…?」
剣城「どういう事だ……」
信助「それほどの内容だったのかな」
狩屋「自分の存在を嫌うって……」
影山「なんか、残酷……」
黄名子「…………」
琉榎「みんな〜!練習再開するよ〜!」
剣城「お、おう…行こう」
5人「(コクッ…」
スタスタスタ
琉榎「………………」
…言えるわけない
言ったら…嫌われるかもしれない
皆は違うかもしれないけど…でも…
言いたくないよ…ッ
…今、一緒にいたら…あんたは皆に打ち明けるんだろうな…
私が皆にどう見られてるか…
ねえ?紫……