イナGOの世界へトリップ!!   作:賢聖 琉榎

4 / 8
第4話『まさかの告白』

 

 

 

剣城「…………………」

 

 

 

ピクッ←琉榎の手が動く

 

 

 

剣城「!!…琉榎…?」

琉榎「ん……剣城?」

 

 

 

ムクッ←起きる

 

 

 

剣城「あ、おい!まだ起きるな」

琉榎「大丈夫、すぐに治るから」

剣城「!あぁ…そうか、特異体質だもんな」

琉榎「えへへヾ(´▽`)」

剣城「(^^;…なあ、一つ聞いていいか?」

琉榎「紫の事?」

剣城「!?」

琉榎「やっぱ紫もトリップしたんだ、紫からもう私の事聞いてる?」

剣城「あぁ…天馬達もな」

琉榎「そっか」

剣城「…忌み子って本当なのか」

琉榎「うん、暴力受け続けてさ…体が痛かったな〜。痣だらけで骨もバキバキ、辛かったよ」

剣城「…と……じだ」

琉榎「え?」

剣城「…俺も、同じだ」

琉榎「え…?どういう事?」

剣城「だから、俺もお前と同じ『忌み子』なんだよ」

琉榎「…本当?」

剣城「(コクッ」

琉榎「…どんな事で忌み子になったの?」

剣城「…俺が小学2年の時だ。兄さんとサッカーをやってて、ボールが木に引っかかった。俺はそれを取ろうとした、兄の言う事を聞かずにな…で、木から落ちた」

琉榎「えぇ!?大丈夫だったの!?(知ってるんですけど( 笑 )」

剣城「兄さんが助けてくれたからな、大丈夫だった。だが、俺を助けて下敷きになった兄は…脚が動かなくなってしまった」

琉榎「(ここまではアニメ通り…)そんな…」

 

 

 

剣城「それがきっかけで、俺は親に捨てられた…」

 

琉榎「…え?」

 

 

 

剣城「兄に怪我をさせてしまった…その事で俺は親に捨てられ、それを聞き付けた大人達は俺を嫌った…『忌み子』という汚名をつけられた」

琉榎「たった…それだけの事で『忌み子』にされたの?」

剣城「(コクッ…」

琉榎「そうなんだ……私達、本当に同じなんだね。親に捨てられたとこも」

剣城「あぁ……なぁ琉榎」

琉榎「なに?」

剣城「俺はお前を初めて見た時から、ずっと監視していた…お前を守るために」

琉榎「ま、守るため?」

剣城「あぁ、もう感づいてたんだ。お前は俺と同じなんだって…だから守ってやりたいと思った、傍にいてやりたいって」

琉榎「剣城……」

剣城「俺は、今初めて自分の気持ちを知った……好きなんだ」

琉榎「へ?」

剣城「だから…俺はお前のことが好きなんだよ……二度も言わせんな///」

琉榎「……………」

 

 

 

畜生オォー!!

俺はなんてこと言ってんだー!!

 

 

 

琉榎「…も……だよ」

剣城「は?」

琉榎「私も、剣城の事…大好きだよ?///」

剣城「本当か?」

琉榎「(コクッ」

剣城「…………………」

 

 

 

くそっ…こうなったら

言ってやるよ!!

 

 

 

剣城「琉榎…俺と付き合ってくれないか?」

琉榎「!よろしくお願いします!!」

 

 

 

ギュウッ!←抱きつく

 

 

 

剣城「ちょ!おい!傷が開くぞ!」

琉榎「…特異体質だからもう治ってるよ?」

剣城「…そ、そうか」

琉榎「(ニコッ!」

剣城「!?/////」

琉榎「剣城顔が赤いwww」

剣城「〜〜〜ッ!/////琉榎!」

琉榎「へ?」

 

 

 

Chu!←kissが来た( 笑 )

 

 

 

琉榎「!?/////」

剣城「パッ)フッ…///いつか襲ってやるからな?///(黒笑」

琉榎「いきなり性的な発言イクナイ!!( ゜Д゜)」

剣城「フッ…」

 

 

 

ガラガラ←天馬達が入ってくる

 

 

 

狩屋「いや〜いいもの見ちゃったね〜( 笑 )」

信助「本当にね〜( 笑 )」

剣城「お、お前ら!?」

琉榎「!!」

葵「告ってたね〜剣城くん( 笑 )」

剣城「み、見てたのかよ…///」

琉榎「(۳˚Д˚)۳オーマイガッ」

天馬「お幸せに〜二人共( 笑 )」

影山「お幸せに〜( 笑 )」

琉榎「(///ω///)」

剣城「チッ…///」

全員「( 笑 )」

琉榎「あ!紫は?」

天馬「紫さんなら、情報収集の為にどっかへ行ったけど?てか、なんでその事!?」

琉榎「つる……京介から聞いた///」

剣城「!?/////」

狩屋「そうなんだ、てか剣城くん顔が真っ赤( 笑 )」

剣城「うるせぇ…/////」

琉榎「( 笑 )もう外暗くなってきてるね、そろそろ帰ろうよ」

信助「そうだね、でも琉榎は?家はどうするの?」

剣城「俺の家に連れて帰る」

琉榎「え?いいの?」

剣城「家のない彼女を放っておくバカ彼氏がどこにいるんだよ///」

琉榎「ありがとう京介(*´ω`*)」

剣城「あぁ…/////」

 

 

全員「(リア充〜( 笑 )」

 

 

琉榎「さて、じゃあ帰りますか!…とその前にお兄さんに挨拶しないと!」

剣城「そうだな」

葵「じゃあ私達は先に帰るわね、また明日」

4人「また明日〜」

 

 

 

スタスタスタ←帰ってく

 

 

 

琉榎「よし!じゃあ行きますか!」

剣城「おう」

 

 

 

……兄さんにどう説明をしよう(^^;

普通に彼女が出来たと言えば

いいのか!?

…まあいい、簡単に説明をしよう

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。