スタスタスタ←剣城の兄の病室に入る
優一「京介、毎日来なくてもいいんだぞ?気を使うなって」
剣城「気なんて使ってないよ、兄さん」
琉榎「!!…」
……むっちゃイケメン!!( 笑 )
さすが剣城の兄だな〜
脚、大丈夫かな…
優一「!京介、その子は?」
剣城「こいつは…その…」
琉榎「剣城のお兄さんですね!私は賢聖 琉榎、剣城と同じサッカー部です!」
優一「琉榎ちゃんか!礼儀正しいな、俺は剣城 優一。京介の兄だ、よろしくな」
琉榎「よろしくです!」
剣城「…………;;;;;」
優一「京介はサッカー部でどんな感じなんだ?」
琉榎「うーん…とても熱心にやっていて、時には厳しく教えてくれて、とっても嬉しい人です!」
剣城「(そんなふうに思ってたんだな…///)」
優一「そうか〜、こんな可愛い女の子にそう思ってもらえて京介嬉しいだろ?(ニヤニヤ」
剣城「べ、別に…?///」
琉榎「顔が赤くなってますけど?( 笑 )」
剣城「うるせぇ…///」
優一「www京介、ちょっと飲み物買ってきてくれないか?少し琉榎ちゃんと話をしたい」
剣城「分かった、じゃあ後でな。琉榎」
スタスタスタ←ジュース買いに行った
優一「…琉榎ちゃん」
琉榎「分かってます……私も、同じなので」
優一「!…そうか……君は、どんな理由で?」
琉榎「私は……分かりません。赤ん坊の頃から牢屋に入れられて、ずっと暴力を受け続けていたので…理由はわかりません」
優一「暴力、か…だから君の体には包帯が巻いてあるのか」
琉榎「はい…ずっと手当されず放っておかれたから、一生消えない傷になってしまいました」
優一「…辛かっただろ」
琉榎「はい……でも、私は自分が忌み子であることを後悔はしていません」
優一「どうして?」
琉榎「私は…最初は後悔してました。自分の存在を嫌ってました…でも、剣城という私と同じ忌み子で、同じ苦しみを味わってきた仲間がいることに嬉しく思えました。私は…欲しかった、同じ苦しみを知っていて、痛みを分かち合うことが出来る人が……
そして剣城に出会い、今じゃお互い忌み子の事を知っている。
痛みを分かち合うことが出来る…
剣城、言ってました。
『俺は、お前の過去と苦しみと痛みを一緒に背負いたい…だから、お前も俺の過去と苦しみと痛みを一緒に背負ってくれるか?』と…
私は当然OKしました、今ではお互い痛みを和らげる方法を探してますよ(*´ω`*)」
優一「そうか…それを聞いて安心した。これで京介も独りじゃなくなるな…琉榎ちゃん」
琉榎「なんでしょう?」
優一「京介を…よろしく頼むな」
琉榎「!…言われなくても、分かってますよ。優一さんも、早く脚を治して剣城とサッカーしてあげてください(*´ω`*)」
優一「あぁ、ありがとう(●´ω`●)」
スタスタスタ←剣城が帰ってきた
剣城「ただいま」
優一「おかえり京介(ニッ」
琉榎「おかえり京ちゃん(*´ω`*)」
ズゴッ!!←ずっこける
琉榎「wwwwww」
剣城「琉榎!お前…京ちゃんってなんだ!京ちゃんって」
琉榎「呼んでみただけ〜( 笑 )」
剣城「お前なぁ〜… 」
琉榎「wwwww」
優一「www京介」
剣城「!なに兄さん?」
優一「琉榎ちゃんの事、幸せにするんだぞ?(ニッ」
剣城「!///当たり前だ///」
琉榎「顔が赤い( 笑 )」
剣城「お前いい加減にしねぇとデスソード喰らわすぞ」
琉榎「そしたら私も倍返ししてやるよ」
優一「こら、喧嘩は駄目だぞ」
剣城、琉榎「はーい」
優一「( 笑 )…そろそろ時間が来るぞ、家に帰ったほうがいいんじゃないか?」
剣城「そうだな、琉榎帰るぞ」
琉榎「うん、では失礼しました(*´ω`*)」
剣城「また来るから」
優一「気をつけてな」
スタスタスタ←家に帰る
in剣城の家
琉榎「結構広いね〜!それに綺麗」
剣城「毎日掃除してるからな」
琉榎「真面目だね(*´ω`*)」
剣城「普通だ…///」
琉榎「( 笑 )あ、そろそろご飯作る時間じゃない?」
剣城「そうだな、作るか。今日はスパゲティーするぞ」
琉榎「私も手伝うよ!料理出来るし、家に泊めてもらうんだ。なんか手伝いしたいよ」
剣城「別に気にしなくていいんだが…お前がしたいなら」
琉榎「手伝う〜♪」
剣城「そうか(ニッ」
琉榎「(*´∀`*)えへへ」
剣城「……………
寝る時に襲ってやる(ボソッ(黒笑」
琉榎「ん?なんか言った?」
剣城「いや?別に、それよりご飯作るぞ。手伝ってくれ」
琉榎「OK〜♪」
剣城「(黒笑」