inサッカー棟前
琉榎「ここがサッカー棟だよ」
黴燾堕「うわぁ!デッケェ!」
爐嗽蠹「さすがサッカー名門校だな」
剣城「……………………」
葵「そんなに警戒しなくても(^^;」
天馬「そうだよ、たかがKissされたくらいだろ?」
剣城「男にKissするとか狂ってんじゃねぇのか……」
信助「ホモ┌(┌^o^)┐?( 笑 )」
天馬「www」
剣城「てめぇら後でしばく… 」
信助「www」
爐嗽蠹「なんか言い争ってるがいいのか?」
琉榎「いつもの事だから気にしないで(^^;」
黴燾堕「俺先に行くぜ??」
琉榎「ちょ!部室わかるの!?」
黴燾堕「わかんねぇ☆」
琉榎「(ズコォッ!!」
in部室
1年組「失礼しまーす」
神童「遅かったな、何かあったのか?」
琉榎「C組に転校生が来まして、サッカー部に入りたいと言うので連れてきました。遅れたのは行く途中に色々ありました( 笑 )」
神童「そうか(^^;」
円堂「( 笑 )で?その転校生は?」
剣城「…入ってこい」
ウィーン←自動ドアが開く
スタスタスタ
全員「!」
黴燾堕「どうもっす!」
爐嗽蠹「どうも」
霧野「2人もいるのか」
倉間「それに剣城の背を優位に超えている…」
神童「そしてイケメン…」
信助「うん、そうなるってわかってた」
天馬「( ˙-˙ )」
葵「天馬…(^^;」
剣城「そんなことどうでもいい…監督に挨拶と、自己紹介をしろ」
黴燾堕「そんな堅いこと言うなよ剣城」
剣城「…………………」
黴燾堕「………京介☆」
剣城「下の名前で呼ぶんじゃねぇ!!/////」
黴燾堕「wwwwwww」
全員「(なんなんだ…( ˙-˙ ))」
爐嗽蠹「おい、挨拶するぞ」
黴燾堕「はいよー」
剣城「チッ…/////」
琉榎「(^^;」
爐嗽蠹「熄極 爐嗽蠹です、よろしくお願いします」
黴燾堕「覇龍 黴燾堕です、よろしくっす!」
円堂「元気がいいのはいい事だな、よろしくな。で、サッカー部に入部したいと聞いたが」
黴燾堕「俺達はサッカーをこよなく愛する男っすから!雷門が革命を成功してくれたお陰で、自由にサッカーができるようになりましたよ!」
全員「!?」
爐嗽蠹「お前…(^^;」
黴燾堕「へへ♪ヾ(´▽`)」
天馬「な、なぁ黴燾堕…今革命って言った?」
黴燾堕「あぁ、言ったぜ?」
剣城「なんで革命の事を知ってんだよ」
黴燾堕「!……それは」
爐嗽蠹「俺達が…元シードだったからだ」
全員「!!?」
神童「シード!?」
黴燾堕「あぁ…だがお前らが革命を成功してくれたお陰で、俺達は自由になったんだ」
爐嗽蠹「恩人であるお前らに、何かしたくてな。考えた結果、サッカー部に入り皆を支えるという事が、俺達の出来る恩返しだ」
霧野「す、少し大袈裟だと思うが(^^;」
爐嗽蠹「大袈裟ではありません、当たり前のことです」
黴燾堕「本気で感謝してんですよ!」
全員「(^^;」
琉榎「…………………」
剣城「!どうした琉榎?」
琉榎「……やっぱり、シードだったんだね」
爐嗽蠹「あぁ……隠してて悪かった、言ったらサッカー部に入れないって思ってたからな」
黴燾堕「シードは差別を受ける程の事をした、邪魔者扱いをされるのが当たり前……それが嫌だった」
琉榎「ッ……の……ない」
2人「?」
琉榎「あんた達だけのせいじゃない!!」
全員「!!」
爐嗽蠹「何…言ってんだ?」
琉榎「悪いのはシードだけじゃない…私達も同じだ!シード達がどんな思いで人生を過ごしてるのかも知らないで、差別をしてッ…!!」
ポタポタ←涙を流す
剣城「琉榎……」
琉榎「うぅ…ッ…(ヒクッヒクッ」
爐嗽蠹「……ありがとう」
琉榎「え…?」
黴燾堕「そんな優しい言葉かけてくれたの…琉榎だけだ」
天馬「琉榎…だけ?」
爐嗽蠹「…俺達は無理矢理シードにされたんだ……シードになったせいで、俺達は親に捨てられた」
全員「!?」
信助「捨てられたって…!」
琉榎「…同じ」
剣城「あぁ、同じだ…」
2人「え…?」
琉榎「私達も、親に捨てられた身なんだ」
剣城「しかも、忌み子という汚名まで付けられた」
爐嗽蠹「そう、なのか……残酷だな」
黴燾堕「この世界は差別しかないのかもしれねぇな…」
琉榎「…でも、今は仲間がいる。辛い時は一緒にいてくれる仲間が(ニッ」
剣城「あぁ、俺はそれに救われた(ニッ」
2人「そうか…(ニッ」
円堂「…爐嗽蠹、黴燾堕」
2人「!」
円堂「改めて聞く…お前達はサッカーが好きか?」
2人「!……はい!」
円堂「だったら、元シードだからといって迷うことはない(ニッ」
2人「!」
鬼道「俺達も悪いんだ、おあいこだ……それでも責任が感じるなら、自由にサッカーをやれ。それで俺達は安心だ(ニッ」
音無「兄さんの言う通りよ、私達と一緒に自由にサッカーをしましょう(ニッ」
全員「(コクッ!」
琉榎、剣城「(コクッ」
円堂「爐嗽蠹!黴燾堕!今日からお前らはサッカー部の一員だ!よろしくな(ニッ!」
2人「!…はい!!」
天馬「じゃあ早速グラウンドへ行ってサッカーしましょうよ!」
黴燾堕「いいね〜!やろうやろう!」
爐嗽蠹「少し落ち着けお前(^^;」
全員「wwwwwwww」
あぁ…
やっぱり、雷門は最高だな…(ニッ