幻想私立東方学園高等学校   作:二次元アイランド

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とうとう四月ですね。
………リア充の春が来ました。
ぱーるーぱーるりぱーるりらーみんなー死ねばいいのにー!!
本編どうぞ。


6話

「はぁ」

現在俺のテンションは地底より低い。

魔理沙との弾幕勝負があって俺は負けた。策が悪かったのか、とかもっと体力つけなくちゃいけないのか、とか考えていたら12時となり、いわゆる深夜のテンションとやらが発動してしまい寝れなかったのだ。つまり眠いだけである。

「くっそ昨日マンガ読みすぎたなこりゃ」

完全に後付け設tだが幻想郷には向こうの世界のマンガも来るのだ。紫さんいつもお疲れ様です。

そんなくだらないことを考えていると肩がぶつかった。

「あ?」

眠気でイライラしていた俺はキレ気味に振り向いた。

「……………。」

もっと機嫌悪そうな人がいた。つかこええ

よく見ると綺麗な人だな。

アリスより濃い金髪。美しいエメラルドグリーンの目。エメラルドスプラッシュ!!やや白い肌。可愛いな。よく見ると耳がとんがっていた。

「……妬ましいわ。」

ボソッとそうつぶやくと彼女はどっか行った。

「……なんだったんだ?」

てか誰だあいつ。

「橋姫じゃないか」

いつの間にか隣にいた魔理沙が言った。

「橋姫?」

「あぁ。恋愛絡みで妖怪になった女だ。名前は水橋パルスィ。口癖は『妬ましいわ』だぜ!」

ふーん。水橋パルスィさん、ねぇ

?魔理沙の横にいるアリスさんが俺の事睨んでんだけどなんで?

 

アリス視点

あの女が気になるって顔してるわね。

 

双雲視点

なんか心の中を読まれている気がする。

怖いなー女は怖いなー。

 

そんなこともあり放課後。俺は例の喫茶店にいた。

アリス、魔理沙、パチュリー、霊夢が一緒だ。

これなんてギャルゲだろう?

今は霊夢と魔理沙がおしゃべりをしていた。

パチュリー、アリス、俺は読書だ。

コーヒーを飲もうと顔を上げると水橋さんが席を探しているのが見えた。

仕方がない呼んでやるか。

「おーい!水橋さーん!一緒にどうですかー?」

お、水橋さんがこっちを向いた。

……なんで睨んでんだよ。

あとアリスも睨むんじゃねぇ。

「そうやってひとりぼっちの女性をどんどん誘い込んでハーレムを作る気なのね。妬ましいわ。」

そう言ってどっか行った。

俺悪くねぇだろ。それ。テイルズ系の迷言言ってやろうか?

俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!

てかなんでさっきからアリスが信じられないって顔で俺のこと見てんの?俺何したの?

「双雲って、そうゆう人だったのね。許せないわ。」

なんでキレてんの?俺悪くねぇだろ。俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!

「え?え?俺何したの?え?」

「問答無用!『ドールズウォー』!!」

「チャコス!」

……スペカは酷くねぇ?

 

寮にて

俺はベッドの上で考え事をしていた。

何故水橋さんが恋愛絡みで妖怪になったのかを。

あんな綺麗な人にそんな思いをさせるなんて。

その男をぶん殴りたくてしょうがなかった。

女性を大切にする俺にとっては特に腹が立つ。

「あの人、友達少ないんだろうなぁ。」

なんとなくそう思った。

だって口癖が『妬ましいわ』だからぜってー嫌われているはずだ。

だったら。だったら俺がどうにかしないとな。

俺はラブコメとかの主人公じゃねぇ。ヒーローでもねぇ。

だからといって過去のトラウマに振り回されるあの人はほっとけない。そう思った。

「明日。少しお話できたらいいな。」

取り敢えず寝ることにした俺だった。




どうでしたでしょうか。パルスィ登場です。僕自身パルスィが大好きなので是非とも出してみたかったんだす。
次回からはパルスィ回が続きますぞ。
それでは次回にまた会いましょう!!
エメラルドスプラッシュ!!
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