幻想私立東方学園高等学校   作:二次元アイランド

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遅れてすいやせんっしたァあああああああああああああああああああああああああああああああ!!
高校のあれで忙しかったんです。
でもだいぶ余裕できたので頑張ろうと思います!


8話

向こうの世界のお母さんお元気ですか?

僕は今、路地裏でチンピラどもに追われています。

てかなんでこうなった。おかしいだろ。至って平凡なtha標準ボーイの俺がチンピラに追われるとかおかしいだろ。

まぁ理由はあるんだけども。原因は隣にいる水橋パルスィだ。

この時点であらかた予想できてると思う。

そう!何を隠そう!俺はチンピラどもに絡まれているパルスィさんを助けようとしたのだ!

もう少し詳しく話そう。それは30分前に遡る。

 

 

「だぁぁぁ!なんでこんなに日曜日がだるいんだ!」

日曜日の朝。俺は明日の飯のための買い出しに出かけていた。

「とりあえず。買いたいもんは買ったし帰るか!」

と元気良く帰ろうとした時に聞こえたのだ。あの声が。

「なぁネエチャン!なかなかべっぴんさんじゃねぇか!どぉ?俺たちと遊ばない?」

べっぴんさんとか田舎か!

「……やめてくれるかしら?妬ましい」

……パルスィかな?この声は

まぁ可愛いから絡まれるのも納得かな。仕方ない助けてやるか。

路地裏に行く間にどんどん会話が進んでいく

「まぁそう言わずにさぁ?遊ぼうぜ?」

「私は貴方達と遊ぶ元気なんてないの」

「遊ぶうちに元気出てくるって!」

「あんたらねぇ」

やばいパルスィがキレてきた。そろそろ止めないと

チンピラはだいたい5人か?

「なぁあんたら。そのへんにしとけ?な?」

「ああん?」

やべぇこええ

「ナンパするのはいいけどそいつ嫌がってんじゃん?そのへんにしとけ?」

「うるせぇな!このがきゃァ!女の意見はどうでもいいんだよ!あぁ?俺たちが楽しめればそれでいいんだよ!」

ブチっ

ぁ、なんかキレたわ

「んだとコラ?」

「っ?!」

何ビビッてんだよこいつら

「女の意見はどうでもいいだぁ?舐めたこと言ってんじゃねぇぞ!ゴミどもが!あぁ?てめぇら見てぇなクズ共にはこれが一番だ!」

気付いたら先頭の奴を殴っていた。

「あ」

やばいいいい!!

「っ?!何してくれとんだこらぁ!ぶっ殺せ!野郎ども!」

しかもリーダーかよ!こうなったら三十六計逃げるが勝ち!!

「行くぞ!パルスィ!!」

叫んだ俺は無意識にパルスィの手を取って走っていた

「ちょ!あなた!」

「考えてる暇はねぇ!行くぞ!」

「待てコラァ!」

「ぶっ殺してやらァ!」

後ろからチンピラどもの声がする

あぁ。これで俺はまた何人か敵に回した

 

 

回想終了

俺たちは大通りに出ていた。人混みにまぎれて隠れるためだ。

「ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ、」

「はぁ、はぁ、よくもこんなところまで連れ回してくれたわねはぁ、はぁ、」

「悪かったな!はぁ、はぁ、」

「ふぅー、まぁいいわ。い、一応礼を言うわ。そ、その、ありがとう」

「ん?おう。気をつけろよな」

なんでちょっとだけ顔が赤いんだ?まぁいいか

「大通りに出たからもうまいたと思う。もう安全だぞ」

「えぇ、ありがとう」

「とりあえずまだあいつら近くにいるだろうし離れるか」

「えぇ、そうね。」

と動こうとしたところで視線を感じた

「?」

ビシッ

多分俺は今石になった

不審に思ったらしいパルスィが話しかけてきた

「?どうしたの?後ろに何かある…」

そこでパルスィも石になった

なぜ?簡単なことだアリスがいた。ただそれだけだ

それだけでも俺は凍るよ。

アリスもこちらに気づいたようだ

「あら!双雲じゃな…」

パルスィと目が合った瞬間アリスが凍りついた。

そのまま数秒過ぎた。アリスの後ろにチンピラどもがどこかへ行くのが見えた。

「え?……なんで双雲がパルスィと一緒にいるの?」

「えっと…いやー…その、」

なんで焦っているんだろう

「手もつないでるけどなんで?」

そこで気づいた。まだ手をつないだままだった

「っ!!」

慌てて手を離した

「えっと、これには深いわけがあってだな?その、」

ワナワナ音がするくらいアリスが震えていた。

「アリス?」

「双雲のバカーーーーーーー!!」

ドールズウォー!

「ええええええ!!」

なぜに俺が!俺悪くねぇだろ!

そんなことをいおうと思ったけど言えなかった。

なぜならその時には攻撃を喰らっていたから。

俺は意識を手放す瞬間一言ぽそりと呟いた。

「話聞けよ」と。




今回は結構長いかも。
次回も頑張ります!
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