前書き?とりま紫視点なんじゃないのかなー(テキトー)
私はスキマから見ていた。
あの娘が能力をコントロールして使っているところを。
縁の能力、それは【地を歩く程度の能力】だ。
一見当たり前の事のような阿保らしい能力であるがそれは実はとても珍しく強力な能力である。
今、巫女として修業中の
地を歩く、つまり生物の常識であり現実、そこに幻想の存在の力は及ばないし必要ない。
何が言いたいのかというと、あの娘には妖力、魔力、霊力、神力、そして個人が持つ能力ですら無効化出来てしまう力を持っている。
だがその強力な力のせいで、縁は私の式としての妖力しか使えない。
本来ならあの娘の中にも霊夢と同じくらいの霊力があっていいはず、何故ならあの娘は・・・
「紫様、縁がどうやら終わらせるようです。あの娘は紫様の教えた技を使うでしょうか?それとも私の教えた技を使うでしょうか?」
「さぁ、どうかしらね?」
藍の言葉でスキマの映像に集中する。藍は自分の事のように映像の縁を応援している。
普段は厳格に徹しているが、藍はとても縁に甘い。縁を我が子同然に愛してるようだ。
まぁ、当の本人は藍の厳格さや、顔が緩まないように眉間に
親の心子知らずとはよく言ったものだわ。
さて、あの娘私の技を使うかしら?
見ると私でもなく、恐らく藍のでもない技を放っていた。
「あれ紫様が教えたんですか?」
藍が顔を引きつらせて問いかけて来た。
「冗談言わないで、あんなの教えるはずないでしょ?」
式としての妖力だけだったから良かったものの、あんなの私や藍くらいの大妖怪が使ったら幻想郷を軽く消し飛ばすくらいの技だ。
幻想郷の管理者である私の式が幻想郷を破壊し尽くすなんて冗談じゃないわ。
「これはキツイお仕置きが必要かしらね」
「ですね」
私と藍は溜め息を吐いてスキマを閉じた。
そして今度は移動用のスキマを開く。
「さてと、天魔との賭けには勝ったし、これで晴れて外から来る敵に備えられるわね」
「まぁ妖怪の山が消し飛ばなくて良かったですよ。私は抉れた地形の修復作業に行きます」
藍は私に縁の説教を任せますと言って先にスキマに入っていった。
私も藍に続きスキマに入る。
しかし今回も驚かされた。あの娘はたまに私達では考えつかない事をやってのける。
今回は修業がてら天狗と戦うように仕向けたが、まさか天魔の腹心の大天狗を瀕死にまで追い込むとは・・・
今から天魔の驚いてる顔が楽しみだわ。
藍には悪いけど、説教は少しにしておきましょう。
いったいどんな技を放ったんだ(困惑)
何も考えて無いけどどうすっかなぁ
かめはめ波とかデスボールは在り来たりだしなぁ、ザ・ワールド!とかやったら咲夜さんにロードローラーで潰されそうだしな。
クソ、思いつかねぇ・・・
こんなに早く打ち切りになるとは思いもしまry
まだだ、まだ終わらんよ!