髪は黒のロングでポニーテール。
目は少しタレ目ですね。
胸は八雲にしては少し控えめ 八雲にしては←ココ重要
全体的な見た目の印象は、幽々子のようなおっとり系
内面はご存知活発系なので他人と知人とでは評価が全く違う。
服は藍しゃまの色違い。青い部分が赤く。白い部分が黒です。
帽子の代わりに霊夢と同じ赤いリボンをポニーテールを纏める為に付けてます。
年齢は16歳です。(吸血鬼異変前)
歳を取っても余り変化はありません。半妖なんでね。
身長は藍しゃまより少し低いくらい。
私は月見酒をしていた。
隣には皺だらけの顔を緩ませた天魔。
縁があの大天狗と4人の烏天狗を倒したあと直ぐに天魔は今晩2人で酒を飲みながらの会談をしようと言ってきた。
その時の天魔の顔は驚きと何か清々しさを感じる顔をしていた。
そして今に至る。
「ワシらの時代はもう終わりかのぅ。八雲よ」
天魔は月を眺めながらお猪口に注いだ酒を飲みつつしみじみと私に語りかけてくる。
「貴方の時代は終わりかもしれないけど私の時代はまだ終わらないわ」
私も天魔と同じようにお猪口に酒を注ぎ、そして飲む。
「ふん、相変わらずの減らず口か。まぁ良い、負けは負けじゃ、此度の戦に天狗は手を貸そう」
「全力で、とは言わないのね」
「天狗じゃからな」
そう、天狗とはそういう種族である。
妖怪の中でも格や歴史を重んじることを一番大切にしている種族が天狗である。
妖怪らしい妖怪。その言葉が一番似合う種族。
私は溜め息を我慢し、協力だけでもしてくれる天魔に心の中で礼を言う。
「私の予想では1ヶ月後に新参者の妖怪が攻めてくるわ」
予想というのは嘘、本当は博麗大結界に何者かが触れた感覚がしたのでスキマを開いて見に行ったのだ。
そこで吸血鬼という種族が幻想郷を乗っ取ろうとしていることを知ったのだ。
「そうか、準備を整えておこう」
天魔そういうとあとは黙々と酒を飲み始めた。
私は帰ろうかとも思ったけど、天魔に1つ疑問があったのでその答えを頂いて帰ることにした。
「よく私の話に乗ってくれたわね?勝負とは言え、この戦争は天狗に利がない。なのに何故?」
天狗は利のない事はしない、例えそれが幻想郷の危機であってもだ。
「下らん事よ、利がなくば天狗は動かんが、理のないことでも動くことはある」
「そう、天狗としては0点ね」
利益が無ければ動かない天狗も道理ではなく感情で動くことがあると、天魔はそう言ってる。
あの娘が天魔の心を動かしたのだ。
やはり人間は妖怪の心さえ変えてしまう輝きを持っているらしい。
「あの式は人間の可能性を見せてくれたからのぅ。人間も案外馬鹿には出来んということをこの歳になって教えられたわい」
天魔は笑いながら続ける。
「あの式を手放すなよ八雲?あれは夜に咲く月見草よ。ワシらのような陽の光に当たらぬ妖怪には丁度いい美しさよ」
天魔は月を見上げ、微笑んだ。
私はスキマを開け、帰ろうとする。そして帰り際に私は天魔に言う。
「あの娘は誰にもあげないわ。だってあの娘は八雲の式・・・私のモノなんだから」
初めてあった時からそうだった。
霊夢が太陽のような眩しい輝きの持ち主なら、縁は月のような陰りを帯びた輝きを放っていた。
「お説教の後だから機嫌悪いかしら?今日はあの娘と一緒に寝たい気分だわ」
天魔のせいであの娘を愛でたい気持ちで溢れてしまう。
ついついスキマの出口まで走ってしまう。
そして大切な家族を見つける。
「え〜にし♪一緒に寝るわよ〜」
「臭っ!紫様酔ってますね!?お酒臭いです!抱きつかないで下さい!!」
その晩、大きなタンコブを頭に作った式と主が仲良く同じ布団で寝たのは言うまでもない。
おっし、おつかい終了!
これで吸血鬼異変行ける!
縁は東方のキャラ大好きです。けど八雲家は見慣れたのと生活が地味にストレス溜まる環境なので、紫と藍にはキャラというより面倒胡散臭い主と怖い同僚という風に見えてます。
次は吸血鬼サイドの会話だゴルァ!
カリスママジカリスマ