やぁ、僕だよ
久しぶりの僕視点だね
何してるのかって?
寝てました
晩飯の材料買ったけど僕料理出来ないんだよね
気付いた時はちょっと凹んだよ
殺せんせーに教えて貰わなくちゃね
まともに料理くらいはしたいな
現在の時刻は午後5時
だいぶ寝てたようだ
1階のキッチンから音が聞こえる
恐らく殺せんせーが料理を作っているのだろう
下りるか
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キッチンside
キッチンに向かったら予想通り殺せんせーがいた
「殺せんせーかえってたんですか」
殺せんせーはうねる触手を1度止めて振り返り
「えぇ、気持ち良さそうに寝ていたものですから起こさなかったんですよ」
「そうですか。じゃあもう一眠りしてきます」
「はい。分かりました。ご飯ができたら呼びましょうか?」
「いや、いいです。置いておいて下さい」
「では、食べたい時に食べて下さいね」
それを聞いて憑苦は頷き自室へと向かった
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憑苦 自室 side
自室に戻ってきた憑苦は布団に座っていた
(昼寝すぎた性で全然眠くないのに嘘付いちゃったよ)
何をして時間を潰そうか考える
(そうだ!)と何かを閃いた後ベランダに出て能力を使いムシを出した
出したムシはかっこう
(よし!行け!)
憑苦はかっこうを空へと放った
かっこうが空高く上がったところで憑苦は自分の目に今かっこうが視ているものを呼び出した
(暇潰しは空の風景でも見てよーっと)
そしてかっこうを飛ばしてから数時間
憑苦はかっこうを戻した
「はぁーー。いい景色だったなー」
「お腹空いたしご飯でも食べよ」
1階へと下りる
キッチンにはラップのかけられた唐揚げが置いてあった
それを温めて自室へと持って行き食べた
「ふぅー、殺せんせーのご飯美味しいな」
食べ終わった後は風呂に入って寝た
次の日の朝
今日は殺せんせーに起こされた
「憑苦君起きてください。今日は学校へ行きますよ」
触手で揺さぶられる
「うぅ〜ん。あと3兆年」
「長すぎますよ!!」
叩き起こされた
「別に叩き起こさなくても・・・」
僕は拗ねている
「す、すみません。ちょっとやりすぎました」
ちょっとした寝言でデンプシー・ロール打つとか
しかもマッハで
「触手じゃなければ死んでました」
「ごめんなさぃ……」
「まぁ、もういいです」
其の後は無言でご飯を食べました
殺せんせーは食器を片付けた後学校に先に行ってしまった
「いかなきゃなー」
ちょっと鬱な気持ちで家を出た
次回から原作に戻ります