今回は原作に全然触れません
そこのところをご了承ください
夕方の僕の部屋
家に殺せんせーはいない
みんなのテストを作るのに夢中でしばらくは帰って来ないだろう
今から何をするかと言えば!
「僕は!フィールド(家)に誰もいないのを確認し、自分の能力を発動!フィールド(家)にデッキ(不明)からオカえもんを特殊召喚する!」
意味不明の発言のもとよく使う呼び出す能力を使いデュエリスト風に母さんを呼び出しだす
いつも通り魔法陣が現れ頭から少しずつ母さんが出てきた
しかし、その目は
笑っていなかった
しかも殺気が篭っている
「………」
あ、れ?
なぜだ?!何がいけなかったんだ?!オカえもんって言ったことか?!それとも意味不明の発言をしながら呼び出したことか?!
考えても拉致があかない
よし、直接聞くぞ(ごくり)
「ね、ねぇ母さん。お、怒ってたりします?」
母さんはゆっくりと首を縦にふった
ひぃぃぃッ!!目が怖い!目力で人が殺せるぞ(震)
「な、なんで怒ってるの?僕はちょっと見覚えがないかなーなんて。は、ははは」
部屋に響くのは自分の喉から振り絞る笑い声だけ
今だに母さんは喋ってくれない
もう無理だ、僕死んだな
僕は死を覚悟する
母さんがゆっくり口をひらく
「いま……禊君とかなり…良い感じにイチャイチャしてたのに…よくも……ゆ’’る’’さ’’ん’’………」
発した言葉は唖然とする様な内容だった
父さんと良い感じにイチャイチャ?
え?僕、それであんな般若みたいな殺気だった目でみられてるの?
しかし死を覚悟したとはいえ死にたくは無い!
とりあえず逃げるを選択する
目指すは母さんの後ろのベランダ!
「………殺す………殺…………す」
あれの横を抜けるのか…(悲)
だ、だけど僕は殺せんせーをも凌ぐ身体能力がある!きっといけるはず!
考え終わったと同時に母さんが一瞬にして間を詰めてきた
くそ!行くぞ!
腕を振り上げおお振りになっている母さんの横を間一髪で避け横を抜けた
よし!抜けた!
だが忘れてはならなかった
この母親もまた
人外ということを
へ?
ベランダに出ようとしたときに腕を引っ張られる衝撃が体を襲う
なぜ?抜けたはずでは?
そう、抜けたはずなのだ
あんなおお振りに腕を振り上げていて少しくらい時間が出来てもおかしくはない
僕は少しずつ掴まれた方の腕を見る
そこで見たものは
ベランダに出るための窓の横に置いておいた(部屋の中)勉強机の一番上の引き出しから上半身を乗り出し腕を掴んでいる母さんの姿だった
「もう……しかたないなぁ…つく太くんは……逃げれるとでも思ったの?」
其の後の僕は引き出しに吸い込まれ戻ってきた時には真っ白に燃え尽きていた
「で、なんで僕を呼び出したんだい?」
元に戻った母さんが再び僕の部屋にて内容を問いかけてくる
「………は!僕は何を」
「早く言え」
「ひぃッ!言います!言います!」
「ええと、僕っていまものすごくチートじゃないですか(震)」
体の震えが止まらない
母さん 怖い
「そうだけど、別に良いと思うぜ…僕は」
「だけど僕が困るんだよ」
「それはまたどうして」
「ぶっちゃければネタが全てワンパンになるから」
メタいね
「なら僕がリミッターを付けてあげよう。それでいいだろ」
「あ、ありがとう!母さん」
母さんにリミッターを付けて貰えたよ
やったね憑苦君
「とりあえずリミッターの説明をしてあげよう」
・リミッターが外れない限り普通の人間(能力も使えない)
・大怪我を負ったり死にかけたりしたらリミッターが外れる
・リミッターが外れると過負荷または人外の性格がでる
ん?性格が出る?どういうことだろう?
「母さん、性格が出るって?」
「ああ、それはね。今の君を普通の人間としての人格だとしよう。過負荷の人格はまぁ、父さんみたいになる感じで人外の人格は…なれば分かるよ」
なにそれ、すごく気になる
「ていうかさ、前にマイナスを使えばマイナスに近づくとかなんとか言ってたよね?あれは?」
「あれは、う・そ・さ!」(キャピッ)
うわぁ、むかつく
「って嘘かい!!」
え?じゃあなんなの!?僕は近づくとか言われて色々考えてたんだよ!?描写には描いてないけどね!
「メタいぜぇ、まったく」
其の後母さんは普通に帰った
今更だが僕は思った
どうやって引き出しからでてきたんだろう
後なんであんなに怒るんだろ
まぁ、いっか
チートだとやっぱりワンパンになりそうなんです
チートはもうダメだぁ
死にかけたらチートで勘弁してください