突然僕が帝国華撃団の隊長代理になりました   作:真宮寺さくら

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今回の話は自分の小説である新たな融合世界の中に出て来るキャラ達が出て来ます。

ご了承ください。


遥か先の未来の世界の夢編
特別編 闇の中で見る遠い未来の出来事


「あれ僕はたしか・・・」

 

 

「うっ何だこの映像は?これはもしかすると・・・」

 

 

「そうですよこれは僕の記憶ですよ、直哉さん」

 

 

!!

 

「何故お前が存在している?佐谷直哉、お前は兄さんに吸収された筈だ」

 

 

「あれ、聞いてないんですか?貴方は健二さんに捨てられたんですよ、姉弟揃ってね」

 

 

「何だと!!馬鹿な」

 

 

 

「嘘をつくなよ、佐谷直哉?」

 

 

「いえいえ嘘じゃないですよ、現にあなた達の現状を見てください」

 

 

そう言って、佐谷直哉は裏直哉に自分の状況を確認させた。

 

 

 

!!

 

 

「何なんだ?この姿はーーーー」

 

 

「俺とさくらの魂が何か機械的な物に作り替えられている」

 

「どういう事だ?佐谷直哉ーーー」

 

「ふふ、そんな大声を出さなくても聞こえますよ」

 

 

「これが終焉弐式の仕様ですよ」

 

「何だと!!」

 

 

「終焉弐式を起動させるには、強烈な闇の力を持つ魂を二つほど生贄にしないといけないんですよ」

 

!!

 

 

「つまり裏直哉さんが、地底王国であんな事をしなければ健二さんは終焉弐式を使う事をしなかったんですよ」

 

 

「何だと、それじゃあ兄さんは?・・・」

 

 

「・・・ええ、貴方の想像通り裏直哉お前が捨てた真宮寺直哉が受けた痛みすらを超える罰を受けるんですよ、今からね」

 

 

 

「うぎゃああああああああああああ」

 

 

「これにて終焉弐式の起動に成功を確認しました」

 

「ご苦労だったな佐谷直哉。これをミズキ達に渡す手配をしてくれ」

 

 

「了解です」

 

「そして僕は眠りについたのに・・・」

 

!!

 

「何で裏直哉が活動しているんだ?」

 

「それにここはどこなんだ?」

 

 

「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」

 

 

 

「「「「レッツメイク!」」」」

 

 

「ときめく常夏!キュアサマー!」

 

 

「きらめく宝石!キュアコーラル!」

 

 

「ひらめく果実!キュアパパイア!」

 

 

 

「はためく翼!キュアフラミンゴ!」

 

 

「クラリスさんを助けるぞ!」

 

 

 

「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア !」」」」

 

 

「あはは、まさかお前達がプリキュアだったとはな」

 

 

「何がおかしいの?」

 

 

「くく、これを笑えるだろ。だってよ俺が以前作り出した闇神威型ヤラネーダに負けた奴等だぜ、俺の今日のターゲットが」

 

!!

 

 

真宮寺直哉の言葉にサマー達は思い出していた。

 

 

 

 

「「そんな私たちの技まで」」

 

「いいぞヤラネーダ」

 

「エルダは喜んで闇神威型ヤラネーダに命令をした。

 

 

「ヤラネーダその2人のやる気を奪って私に頂戴」

 

「ヤラネーダ」

 

 

そして・・・

 

 

「「きゃあああ」」

 

 

さくらとクラリスは闇神威型ヤラネーダにやる気を奪われ、2人のやる気はエルダに渡された。

 

 

「「「「ああーー」」」」

 

 

「ありがとうねヤラネーダ」

 

 

そして、エルダは撤退した。

 

 

「貴方があのヤラネーダを生み出したの?」

 

「ああ、そうだぜ、今回はその時に捕獲した新生帝国華撃団のメンバーやる気を使ってこれを作ったんだぜ」

 

「ちょっとそこまでなんで言うのよ」

 

 

「別にいいだろ。やれゼンゼンヤラネーダ」

 

そして佐谷直哉は理解した。

 

「成程これは僕達からすれば未来の世界か、そして裏直哉が復活すると言う事は・・・僕もするのかな?」

 

佐谷直哉がそう言うと場面が切り替わる。

「どうやら来たみたいですよ。宿主の命を狙う者が」

 

 

「何なのですかあれは?」

 

「まさか彼が、自分の意思で米田健二とは別の行動を取るとは・・・」

 

 

「初めまして僕は君の世界融合世界の為に犠牲になった元人間だよ」

 

そう言って漆黒の闇が話し出す。

 

 

「お前は、米田健二の一部になった者佐谷直哉なのか?」

 

「へえ、君は僕の存在していた事を知っているんだね」

 

「ああ、知っている。そしてお前がここに現れた理由も確実とは言えないがな、お前の目的は、俺の体が欲しいのだろう」

 

!!

 

「何だと!!」

 

「何ですって」

 

直哉の言葉を聞き驚くアスミとバテデモーダだった。

 

「・・・ああ、その通りだよ。融合世界の紫藤直哉君」

 

「何故体が欲しいのですか?」

 

 

「それは恐らく、米田健二を佐谷直哉が乗っ取る為ですよ。アスミさんとバテデモーダ」

 

「成程宿主さんのプリキュアの力が目的ですか」

 

「そうさ、僕は君の体に宿る未知の力が目的さ。記憶の持たない米田健二の中にいても退屈だからね。こうして出て来たのさ」

 

 

「成程なら、真宮寺直哉も米田健二の中で、治療中か?」

 

「「「直哉君大丈夫?」」」

 

紫藤直哉が佐谷直哉に問いかけた時、グレースとフォンテーヌとスパークルがやって来た。

 

「うええ、何あれ気持ち悪いんだけど」

 

「皆さんあれは、米田健二によって殺された人間佐谷直哉の魂です」

 

 

「「「「「「ええーー」」」ラビ」ペン」ニャン」

 

「ちょっと待って佐谷直哉君は、米田健二に吸収された筈それがどうしてこちらに来てるの?」

 

グレースが融合世界の直哉に聞く。

 

「へえ、、ピンクのお姉さんも僕の事よく知ってるね。かなり前の世界の事だけど知っていてくれて嬉しいな」

 

「それで貴方の目的は何?」

 

「僕の目的は米田健二を倒す為に、そこにいる紫藤直哉君の体と力が欲しいのさ」

 

!!

 

佐谷直哉の目的を知るとグレースとフォンテーヌとスパークルが警戒を強める。

 

 

「ああ、慌てないでよ。僕も漸く自由になる順番が来たのだから遊びたいからね」

 

「それじゃあね融合世界の紫藤直哉君」

 

そう言って魂状態の佐谷直哉は転移をした。

 

「成程僕も復活するんだね。楽しみだよ君達に会えるのが」

 

そして佐谷直哉は眠りについた。

 

 

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