突然僕が帝国華撃団の隊長代理になりました   作:真宮寺さくら

18 / 133
別れた後の悲劇前編

「「「食らいやがれ悪霊憑依獣、金剛臨ルドラだああああ」」」

 

 

「ぎゃあああ。馬鹿なああこの私がまたしても、霊力しか持たない者に敗れるというのか」

 

悪霊憑依獣京極は、消滅した。

 

「お前どうやって千明を呼んだんだ?」

 

「ああ、僕は、口寄せが得意だからね、前鬼君の本来のマスターに僕は体を貸しただけさ」

 

「成る程な、すまん時間切れの様だ」

 

「それじゃあね、またいつか会える気がするよ前鬼」

 

「そうだな」

 

そして前鬼たちは元の世界に戻った。

 

そしてこの帝都で起きた事件は、収束した。

 

「これが真宮寺直哉君との出会いの始まりだったんだ。

 

 

「これから直哉さん達は、如何するんですか?」

 

「暫くこの世界にいるよこういう経験も、何かに役に立つだろうし」

 

「そうですか、それでは僕たちはこれで失礼します」

 

「ああ、それじゃ」

 

そして僕たちは別れた・・・

 

帰還後・・・大帝国劇場地下司令室

 

 

バキ!!「直哉貴様何故俺の命令を無視しやがったええーーなんでだーーー」

 

「ぐっ!!僕は自分の思った事をしただけです」

 

「何だと!!お前」

 

「もうやめてください米田司令」

 

「邪魔をするなさくら。大体お前が直哉に甘いから、直哉が付け上がるんだぞ」

 

「そっそんな事ありませんよ」

 

「それにマリアお前も直哉に甘くなったな」

 

「私は彼を、信頼出来ると感じたからです」

 

「ならば、さくら、直哉、マリアに命令する。お前達は暫く地下牢に入れいいな」

 

「「「・・・了解」」」

 

 

「他の者は、あの謎の量子甲冑を探し出せいいな」

 

「「「「了解」」」」

 

地下牢・・・

 

「ごめんなさいさくらお姉さん。マリアさんも僕を庇ったばかりにこんな所に入れられてしまって」

 

「ううん直哉君は気にしないで、私は米田司令の言葉は、正しいとは思えなかったし、直哉君に対するあれも納得出来ないもの」

 

「私も、そう思うわ、仮に米田司令の言うとおり、あの紫藤直哉さんの量子甲冑に戦いを挑んだら、確実に敗北してたと思うわ」

 

「「えええーーそんなニーー」」

 

直哉とさくらは、マリアの発言に対し、驚いていた。

 

「それに紫藤直哉さん達は、全力を出してすらなかったわ、だからなおや貴方の判断は正しいの、皆の安全を考えればね」

 

「マリアさん・・・」

 

「直哉君私は、貴方がこの短期間で、隊長代理と役職についてここまで隊長らしくなって、驚いてるんだよ」

 

「さくらお姉さん・・・」

 

そして、三人が地下牢に入って、暫くした後さくらとマリアは、地下牢から出され、紫藤直哉の追撃任務に出撃した。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。