「そんな事があったんだ」
「そう言えばさくらさん今から迎えに行く大河新次郎さんてだれですか?」
佐谷直哉が、さくらに聞く。
「ああ、その人は・・・
「さくらさんお久しぶりです」
「あ、新次郎君久しぶり」
「さくらさん今回もよろしくお願いします」
「こちらこそ」
これがさくらと新次郎との再会と、佐谷直哉達との出会いの始まりだった。
二人のさくらと佐谷直哉が、大河新次郎と共に大帝国劇場に戻って来た。
「それではさくらさん、直哉君僕は支配人に挨拶しに行くよ」
「「「それじゃあ」」」
支配人室・・・
「失礼します大河新次郎少尉花組に着任いたしました」
「ご苦労様です。まさか山口さんが言っていた増員の件が君だとはね」
「ええ、それには僕も驚いてますが、直哉さんそ直哉さんに頼まれていた資料を持ってきました」
「新次郎君、今現在量子甲冑が空を飛ぶ事可能だと思うかい?」
「えーと確か、紐育の方で、試験的に配備される様になったと聞きましたけど」
「これは僕の予想だけど、今起きている事件は何かが起きる前兆と考えてるよ」
その頃王子では・・・
「これだけ人間の血があれば、私が望む混沌がこの世界を覆うだろう。この私ネウロ様の望む混沌がな、さあこの世界に、蠢く魔の力よ、再び降魔黄昏の三騎士に命授けよーー」
ネウロがそう言うと、三匹の降魔が姿を現した。
「俺の名は、猪、縁があればまたあおう」
「けっけっけ俺は鹿、宜しくな」
「ほっほ私の名は蝶よ」
「お前が俺達を蘇らせたのか?
「そうです。私の名はネウロと申します
「けけっネウロだと変わった名だな」
「ほっほ、それで私達に何か用なの?」
「ええ、実は、皆様には、私のお手伝いとして、この地を守る帝国華撃団を無力化してもらいたと思ってます」
「そんな事簡単には出来ないぞ」
「いえ貴方方は、以前より強くなってますし、それに・・・」
王子上空・・・
「ふうんあれが、ネウロね.佐谷直哉がこちらの世界へ来る切欠となったね・・・」
「・・・」
その頃僕とさくらさんは、知らずにいたまさかこの世界にもう来ているとは思わなかった。僕達の世界を破滅に導いた魔人ネウロの存在に・・・
その頃直哉は新次郎から受け取った資料を、地下司令室で見ていた。
「やはり今回の事件の犯人は、吸血鬼なのか?」
「いやいや、こんな文明開化の時代に、吸血鬼が居るわけが無いし」
「何者かが、吸血鬼の犯行に見せている可能性だってあるしな」
直哉が地下司令室で考え事をしていると、帝劇に緊急出撃を知らせるサイレンが鳴ったのだった。
「何が起きたんだ」
直哉が、慌ててモニターを見ると、渋谷にかつて悪魔王サタンと共に消滅した筈の敵降魔が姿を再び帝都に現れたのだった。
「直哉司令何があったんですか?」
佐谷直哉が、紫藤直哉に聞く。
「皆さんこれを見てください」
「「「「「「「「「「コ、これは・・・降魔」」」」」」」」」」
「そうです、降魔が巣出現しました」
「帝国華撃団出撃せよ!!目標地点渋谷!!」
「「「「「「「「「「了解」」」」」」」」」」
渋谷・・・
「これが本物の降魔・・・」
「さくらさんは降魔を見るのは初めて?」
「はい話では、私のお父様が、降魔戦争の時に戦ったと聞いたくらいです」
「うわあ気持ち悪いです」
「皆取り合えず、降魔を撃退しよう」
「「「「「「「「「了解」」」」」」」」」」
戦い自体は、すぐ降魔を、撃退する事が出来た。復活した降魔自体それほど強くなかったからだ。
降魔撃退後・・・
「直哉お兄ちゃん勝利のポーズしようよ」
「そうだね、アイリスしようか」
「?勝利のポーズ」
佐谷直哉は、何も知らなかったので、直哉が色々教え、勝利のポーズをして帝国華撃団は、帝劇に帰還した。