ラブライブ! 記憶を失くした少年と歌を歌う女神達   作:凛乃空

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まず最初にこの物語は主の自己満ですww
投稿速度は中3の受験生のため遅くなると思われますご了承下さい。

投稿しようと思った理由を誰も知りたいとは思わないと思いますが勝手に話をさせて頂きます。
まずハーメルンでいろんな人達の小説をみて楽しそうだな〜と思って自分も書いてみたくなりました!!
自分の友達に読んで感想を貰おうと思っていたのですが友達が少なく感想はあんまり貰えませんでした……。
すると友達は投稿したら感想貰えるんじゃね?とか言ってきたので投稿する事にしました!
ですので感想もらえるとめちゃくちゃ喜びます!
無駄に長くなってしまいましたが本編の方もよろしくお願いします!



記憶のカケラ編
第1話 1人目の幼馴染み


俺は今飛行機に乗っている。なぜなら俺は昔住んでいた神田須田町に失くした記憶を取り戻すため向かっているからだ。

 

「なにか思い出せるといんだけどなぁ…」

 

「不安なのか?蒼空」

 

俺がそう呟くと親父が横から聞いてきた。

 

「勿論不安なのはあるけど、ちょっと楽しみなのもあるかな」

 

俺は今の気持ちをそのまま親父に伝えると親父は俺をみてこう言った。

 

「少し昔のお前の話をしてやろうか?」

 

「俺の…昔……聞きたい」

 

俺は自分の過去の記憶が失くなっているから、自分の昔の話には興味があった。自分がどんな性格でどんな生活をしていたか、そして自分よりも自分の母親がどんな人物だったのかを知りたい。だけど親父が俺の事を話してくれるって言うなら今はそれだけを聞いておこう。

 

「昔のお前はとりあえず元気で今とは真逆だったぞ?そしてお前にはずっと一緒に遊んでいた幼馴染みが3人もいた」

 

「性格の面は変えようがないけど、幼馴染みってどんな子達だったの?」

 

「1人は髪が明るい茶色の元気な子で、もう1人は髪が青くてロングの恥ずかしがりやで、そして1人が髪型に特徴があって髪色がグレーみたいな感じのおとなしめな子だったかな」

 

「俺はそいつらに会えばなにか思い出すかな?」

 

「それは分からんが可能性はあるだろうな」

 

「そいつらは俺のこと憶えてると思うか?」

 

「わからんが〜憶えてるんじゃないか?」

 

「そっか…でも、そいつらがおぼえてる俺は別の俺だもんな…」

 

たとえそいつらが今でも俺を憶えているとしてもそれは記憶を無くす前の俺だ。だから今の俺とそいつらは赤の他人なのだ。

 

「お、そろそろつくぞぉ!降りる準備しろよ」

 

そして俺と親父は空港から神田須田町にある引越し先の家までタクシーで行った。

 

「ここが俺が昔住んでた町か…」

 

「家の場所は昔とあんまり変わらんから懐かしいのぉ!」

 

「そうなのか?ここまで来ても何も思いださないんだけど」

 

俺は自分の故郷に帰ってきたというのに、まだ何も思い出せていなかった。そんな自分に少し苛立っていた。

 

「荷物はもう届いてるみたいだから俺が整理してる間に懐かしい町を歩いてみたらどうだ?」

 

「そうだな、じゃあちょっと行ってくる。何かあれば連絡するよ」

 

町を歩くっていっても、記憶に残ってねんだからどこに行けばいいかわかんねえよ。とりあえずぶらぶらするか。

そして俺はどこに行くあてもなく、ひたすら歩いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ歩いたが、俺はいまだに何も思い出してなかった。

 

「やっぱり俺の記憶はもとに戻ることはねーのかな…」

 

俺は歩きながら独り言を言っていると公園に着いた。

 

「ここら辺で少し休むかな、喉も渇いたし」

 

俺は公園の近くにあった自販機でジュースを買おうとしていた。

 

「何買おうか迷うなぁーどれにしようか」

 

「あの〜すみませーん買わないんだったら先にいいですか?」

 

俺が自販機の前でぐだぐだしていると、女の人が俺の後で待っていた。

 

「あぁ、すいません先どうぞ」

 

その人に先を譲ろうと思って後ろを向き、頭を下げた。

 

「じゃあお先に買わせてもらうよ!」

 

俺はその人の顔を一瞬だけみた。

え?この人まるで、親父が言っていた俺の幼馴染みみたいじゃねーかよ!まさかこの人が俺の幼馴染み1人目なのか?ってないよな、そんなに早く会えるわけねーしな。うん、ないない!

 

「私はもう買い終わったから次どうぞ〜」

 

そう言って彼女は楽しそうにスキップしながら去って行く。

 

「じゃあ俺も買うかな!ってあれ?お釣り取り忘れてる」

 

走ったら間に合うか?とりあえずあの人を探すかな。

俺は自分のジュースを買って飲みながら、あの人の向かった方に走っているとこちらに向かってくる人影がみえた。

 

「あれ?さっきの人じゃん、お釣り取り忘れてるの気づいたのか?」

 

「あっ!君はさっきの」

 

「お釣りだよね」

 

俺はポケットの中に入れていたお釣りを取り出して渡した。

 

「君が持っててくれたんだね!」

 

「交番に届けても意味無いし本人に渡しに行くのが一番と思ったから探してたんだよ」

 

「そうなんだ〜!ありがとう!助かったよ!」

 

その人は笑顔で俺にお礼の言葉を言った。

その瞬間、俺の頭の中でひとつの映像が流れた。

 

『そら君!助けてくれてありがとう!』

 

『穂乃果は怪我はないのか?!』

 

『うん!そら君のおかげだね!』

 

あれ?なんだこの記憶!?これは記憶を失う前の俺の記憶なのか?だとしたらなんでこの人の言葉で思い出すんだ?この人が穂乃果という人物なのか?

俺は疑問が増えていくばかりだった。

 

「きみ、大丈夫?」

 

その人の言葉で我に返る。

 

「あぁ、問題ない気にしないでくれ。それより君に聞きたい事があるんだけどいいかな?」

 

「え?うん別にいいけど」

 

まずは一番重要な事を確かめる必要がある。

この人が俺の記憶に出てきた幼馴染みかどうかは名前を聞いてみればわかる事だ。

 

「まず、君の名前を教えてくれないか?」

 

「なんで?」

 

「俺は昔この町に住んでたんだけど引っ越した後事故にあって記憶をなくしちまったんだよ」

 

「そんな事があったんだ」

 

「その記憶を取り戻すためにこの町に戻ってきたんだけど、さっき君をみたら少しだけど記憶が戻ったんだ。その記憶の中に君によく似た子供がいて、俺はその子のことを穂乃果って呼んでいたんだよ」

 

「嘘………?!じゃあ君の名前って!」

 

「俺の名前は新上蒼空、その反応だと君が穂乃果でいんだよね?」

 

「うん!蒼空君久しぶりだね〜!穂乃果全く気づかなかったよ!」

 

やっぱりこの人が俺の幼馴染みなのか、俺のことは憶えててくれてるのに俺が忘れてるってのは最悪だ。

 

「……ごめん俺は当時の事を殆ど憶えていないんだよ。だから君と会うのはこれが初めてになるんだ」

 

「そっか…じゃあ、あの時の約束は忘れちゃってるのか…」

 

約束?当時の俺は何を約束したんだ?全く思い出せない……。

 

「約束?それってとても大事な約束だったのか?だったら教えてほしい!昔の俺が君とどんな約束を交わしたのか」

 

「そんなに大したことじゃないから大丈夫だよ!あと私の事は穂乃果って呼んでね!」

 

これは嘘だ、とても悲しい顔をしてる。俺は穂乃果との大切な約束を失くしている、だからと言って彼女を悲しませていい理由にはならない。でも無理に聞き出すのは悪いから聞かないでおこう。それよりも先に聞きたいこともあるしな。

 

「じゃあ穂乃果、昔の俺ってどんな奴だったか教えてくれないか?」

 

「昔の蒼空君はとっても元気で優しくて、いっつも穂乃果達を守ってくれるかっこいい男の子だったよ!」

 

「そう…なのか…すまないな、今の俺は全く違った性格をしているらしい。穂乃果を守っていた俺は今の俺じゃないから穂乃果の思ってた様な再開じゃなかっただろ?」

 

「全く違った性格じゃないと思うな!雰囲気は昔と全く変わらないよ!」

 

「雰囲気ねぇ、そういえば穂乃果の他にあと2人俺には幼馴染みがいると聞いてるんだけどわかるか?」

 

「海未ちゃんとことりちゃんだね!」

 

「海未にことりか………駄目だ、何にも思い出せない」

 

「じゃあ!今度2人に合わせてあげるよ!」

 

「そいつはありがたいな、頼むよ」

 

「うん!じゃあ私は店のお手伝いしなきゃいけないから帰るね!じゃあね蒼空君!」

 

「おう!またな穂乃果!っと俺もそろそろ戻るかな」

 

俺は1人目の幼馴染みの穂乃果と出会って、僅かだが失っていた記憶を思い出す事ができた訳だが、他の海未とことりって人と会ったら俺はまた何か思い出す事ができるのかな?

俺は残り2人の幼馴染みにちょっとした希望を抱いていた。

 




オリジナルって難しいなと思いました。

他の人の小説みてるとすごい!と思って自分もこんな面白いものが書きたいな〜とか思ってるけどなかなか書けないのが現実だ…。
そんなに現実は甘くないんだよ!と自分に言い聞かせてます。

次の投稿はいつになるかわかりませんがよろしくです!
誤字などがありましたら言っていただけると助かります!
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