ラブライブ! 記憶を失くした少年と歌を歌う女神達   作:凛乃空

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はい!
一ヶ月以内に投稿する事ができました!
ん?前は1週間以内に1話投稿するって言ってただろって?

いつから俺が1週間以内に1話投稿するって錯覚していた?

ん?さ…錯覚?

それではきいてください
錯覚CROSSROADS

ではなく本編を読んでくださいm(_ _)m


第6話 夢の終わり、そして現実へ

俺は希の話を聞いて、今までにはないくらいの怒りと殺意が込み上げてきた。

 

「でも、大丈夫なんだ……だってね、私……引っ越すんだ」

 

「え…?希…今なんて……?」

 

聞き間違いだろうか、希の口からは俺には予想する事すらできなかった言葉だった。

 

「ごめんね、蒼空君……私は明日、県外に引っ越すんだ……」

 

「ひ、引っ越す?嘘だろ?なんでだよ!急すぎるだろ?!」

 

俺はその言葉を受け入れる事ができなかった。その言葉を受け入れたら、俺は希を助ける事ができないと言うのを、認める事になるからだった。

 

「お父さんがね、私がいじめを受けてる事を知って、それで関西の方に引っ越す事になったんだ………」

 

「待てよ…それじゃあ俺は……どうすればいんだよ………!」

 

俺は希の言葉を受け入れるしかなかった。

希の言葉を受け入れるて、自分の無力さを知った。結局自分は何もできず、希を助ける事なんてできなかったのだと。

 

「ありがとね、蒼空君……さよなら…」

 

 

 

 

 

バタン!!!

 

 

 

 

 

「いってぇ!」

 

全身に走る痛みとともに、俺は目を覚ました。俺はあまりの寝相の悪さで、ベットから落ちていた。

 

「7時か……」

 

俺は起きてから時計をみて、時刻を確認した。

 

「なんかすげぇ長い夢を見てた気がするんだけど……なんだったっけなぁ……」

 

俺は今日見た夢を思い出そうとしていた。

なにか俺にとってとても重要な夢だった気がしたからだ。

 

「………はっ?!」

 

その瞬間頭に激痛が走り、それと同時に今日見た夢を思い出した。

 

「希のところに行かないと……あいつが助けを求めてる」

 

希との記憶を全て思い出した俺には、昨日希と再会した時の希の目で、あいつがどれだけ助けを求めていたかがわかった。

 

「待ってろよ希、次は絶対助けてやる」

 

そして俺は希がいるであろう音ノ木坂の生徒会室に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は7時30分

希を助けるために走って学校に行った俺は今………

 

「あれ?生徒会室ってどこだっけな?」

 

迷っていた。

 

「おかしいなぁ確かこの辺だったはずなんだけどな」

 

曲がり角を曲がると、生徒会室と書いてある場所にたどり着いた。

 

「やっとついた……とりあえずノックだよな」

 

俺はノックをして返事を待った。

 

「どうぞ」

 

中から聞こえてきたのは、他でもない希の声だった。

 

「失礼します」

 

「え?蒼空…君?」

 

「希……俺は昨日まで、お前との記憶を忘れてたんだ」

 

「それで昨日はうちの事を全く知らない人みたいな扱いをしとったわけか」

 

「今はその話はいいんだ。お前と話したい事はいっぱいあるけど、それよりも今は重要なことがある」

 

「重要なこと?」

 

「お前……1人で考え込んでる事があるよな?」

 

俺は記憶がもどった事で話したい事は山のようにあったが、今一番に何をするべきかを考えて希に問いかけた。

 

「え?!そ、そんな考え事なんてしてへんよ?」

 

彼女は嘘をついている。

そんな事は顔と目を見ればすぐにわかった。

 

「なぁ希……俺は昔お前を助けるって言った。だけど結局俺は何もする事はできなかった……」

 

「うん…でもあれは君のせいやない。うちが…弱かっただけなんや」

 

「いや、あれはお前がいじめられていた事を気づいてやれなかった俺の責任なんだ…。だから俺は……今度こそお前を助けたいんだよ」

 

俺が気持ちを伝えると、希の顔が少し赤くなった気がした。

 

「わかった…話す」

 

「ありがとな希」

 

「昨日の理事長とうちらの話を盗み聞きしてた君ならもうだいたいわかってると思うんやけど、この学校が廃校になるかもしれないんや」

 

「別に盗み聞きをしてたわけじゃないぞ!たまたま理事長に用事があって来てただけなんだよ!」

 

「はいはい、それで生徒会長のえりちは廃校を阻止しようと自分のやりたい事を抑え込んで頑張ってる。でも、誰かが支えていかないとすぐに崩れてしまう…そんな状況なんや」

 

「つまり、生徒会長は頑張りすぎていて周りがあんまり見えてないわけか。いや、周りだけじゃないか」

 

「そう、えりちは周りはおろか自分の事すら見えてないんや」

 

「なるほどな、それでお前は生徒会長を支えているってわけか」

 

「うん、蒼空君は2年生でアイドルを結成してる娘がいるのは知ってる?」

 

2年でアイドル?穂乃果達の事か?なんでこんな話をしている中で穂乃果達の事が話がでてくるんだ?

 

「え?うん、まあな」

 

「あの娘達がアイドルを結成した理由は、この学校を廃校阻止に繋げる為なんや」

 

「なんでアイドル活動が廃校阻止に繋がるんだよ」

 

「それは今日のあの娘達の初ライブを見ればわかるはずや」

 

「そういえば穂乃果達が昨日ライブするって言ってたな」

 

「あれ?蒼空君は穂乃果ちゃん達の事知ってるの?」

 

「あぁ、あいつらは俺の幼馴染みだよ」

 

「そうやったんやなぁ。だったら頼もしいなぁ」

 

「どういう事だ?」

 

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

 

「あっ!もうこんな時間やん!」

 

「おい、待てよ希ー!まだ話は終わってないだろ!」

 

希と話しているとチャイムが鳴り、希は急いで教室へと走っていった。

 

「嘘だろ……1番重要な事話してないじゃねーかよ……」

 

結局俺は希が考え込んでいる事について、よくわかってないまま希との話が終わった。

 




のんたん台詞考えるの難しい…

次回はファーストライブです!!!

前書きの錯覚ネタは流行ってたのでやってみただけです。

あとfinal最高でしたね!
自分はLVでの参戦でしたが、ボロ泣きでした。
ライブの後は喉がガラガラでやばかったです(笑)
これからも小説は書いていくので応援よろしくお願いします!
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