ハイスクールD×D 煌く竜の勇者 更新停止中 作:ELS@花園メルン
上手く戦闘が書けるかわかりませんが、よろしくお願いします。
ゲーム開始合図とともに、両チームは転移させられて、レプリカの駒王学園に飛ばされた。
ライザーSide
「さて、お前たち。まずは体育館を制圧しよう。
「「「「わかりました!」」」」
「シュリヤー、マリオン、ビュレントは森を通り、敵の本陣へ速やかに向かい、プロモーションしてくれ。そちらにはトラップがあると思うから警戒を怠るな。」
「「「かしこまりました!」」」
「ユ―ベルーナは空から侵攻しながら、魔法で他の奴らを援護するのと空中の監視だ。もし、体育館のメンバーがやられたと放送があれば、体育館を破壊しろ。」
「かしこまりました。」
「残りはグラウンドで待機だ。敵の出方を見てから追って指示を出す。」
「「「「「「はい!」」」」」」
「ユーマは俺と本陣で待機だ。…お前はもしもの事があった際のジョーカーだ。頼んだぞ。」
「了解。」
開始すぐさま、ライザーは眷属全体に指示を出す。
「さあ行け!!俺の眷属たちよ!!」
その声と共にライザーの眷属は速やかに命令を遂行するために向かう。
「ユーマ。今回の向こうの出方は予想できるか?」
「そうだね…。向こうのお嬢様は赤龍帝さえいれば勝てると思ってるから、赤龍帝を潰せば向こうは投了するかもね。」
「そうか…。奴の実力はどれ位のモノなんだ?」
「向こうのルークよりパワーは下、スピードはナイトより下、魔力はそこそこ、神器の使い方も上手くない。正直、宝の持ち腐れと言ってもいいね。」
「そうか。警戒すべき相手は?」
「ルークの白音が一番だけど、この10日間でナイトの祐斗がどれだけ成長したかにもよるね。…それと、以前僕たちがグレモリーたちと戦ったとき、兵藤誠二の神器が不可解な暴走を起こしたんだ。もし、その現象が起きたとしたら、最も警戒しなくてはいけないのが暴走後の赤龍帝かな。」
「その際はお前に出てもらうぞ。」
「了解。」
ライザーSide END
リアスSide
「部長、どのように攻めますか?」
祐斗はリアスに指示を仰ぐ。
「まず、祐斗と朱乃でトラップを仕掛けて頂戴。小猫はその間の見張りね。」
「分かりましたわ。」
「「はい。(通じないと思うけど。)」」
3人はそれぞれの役割を果たすために部室を出る。
しばらくすると、3人は戻ってくる。
「さて、まずは体育館を抑えましょう。…小猫と誠二で向かってちょうだい。心配しないで小猫。誠二に任せておけば万事OKよ。」
「よろしくね、小猫ちゃん。(この後にユ―ベルーナに襲撃されるときに庇えば小猫ちゃんの好感度は急上昇だ!)」
「…よろしくお願いします。(はぁ、荷物持ちですか…。嫌になります。)」
「祐斗は森で待機。向かってくる敵を撃破して。その後は小猫、誠二と合流してグラウンドよ。」
「わかりました。(簡単に言ってくれるけどね…。)」
「朱乃は空中で監視よ。」
「はい、部長。誠二君と一緒に居られないのは残念ですが…。」
「ぼやかないの。…さぁ、行きなさい!私のかわいい下僕たち!」
リアス陣も動き出す。
リアスSide END
体育館に小猫、誠二は侵入した。
(既に向こうは戦闘態勢に入っていますね。…荷物が居なければ楽に倒せたのに。もし、やられたら、部長はリタイアしそうだから、うかつに手を出せない…)
「すでに敵はいるみたいだね。さぁ、僕がすべて倒してくるよ!!」
誠二は正面から突っ込む。
「はぁ、バカですか…。」
小猫も後ろから追いかける。
「あら?気づいてはいたけど自分からやられに来るなんて、バカなのかしら?」
「へっ!僕は赤龍帝だ。君たちぐらいすぐに倒せるよ!」
「ならなら!私たちがバラバラにしてあげるね!」
「してあげるね!」
イル、ネルがチェーンソーを構え、左右から誠二に向かう。
「ブーステッド・ギア!!」
『Boost』
誠二は神器を展開し、戦闘を開始する。
「あなたがいるなら、時間稼ぎを優先しなくてはね。グレモリーのルークさん?」
「そちらのキングは優秀ですね。…ユーマ先輩は来ないのですか?」
「あの人は切り札よ。…それに、この10日間であの人の仲間のパイロンさんに鍛えられた成果を見たいしね!」
「パイロンさんですか…。苦労しましたね?」
「…言わないでくれるかしら?なんなのよ、あの人!?尋常じゃないくらいの体力を持ってるから、一週間ぐらいずっと組手よ!?こっちの事も考えてほしいわ!?」
「ですが、その分実力は上がったようですね?」
「そうよ!あれだけやれば嫌でも上がるわよ!!見せてやるわ!!…ミラ!あなたもフリードさんに鍛えられたんでしょ?同時にかかるわよ!!」
「ええ!」
小猫に雪蘭とミラが挑む。
森ではライザーのポーン3人がトラップの攻撃を避けていた。
「これくらい、パイロンさんの拳の速さに比べたら!」
「全然早くない!!」
「行けます!…!?」
『ライザー様、ポーン1名ダウン』
ビュレントがトラップを避けたときにその腹に剣による切り傷が入り、戦線離脱になる。
「誰!?」
マリオンが叫ぶと、木の上に祐斗が降り立つ。
「悪いけど、不意打ちさせてもらったよ?…君たちはユーマ君の仲間の訓練を受けたみたいだけど、受けたのは君たちだけじゃない。僕だってこの10日間ずっと、塔城さんと模擬戦をしてたんだ。簡単に負けない、よ!!」
祐斗は再びスピードとトラップで敵を翻弄し、シュリヤ―を切り裂く。
『ライザー様のポーン1名リタイア。』
「やるわね。…でも、私だって!!」
マリオンは祐斗の動きを捉え、蹴りを加え、木に打ち付ける。
「ぐぅ!?」
祐斗は木にもたれかかる。
「もらったわ!!」
マリオンは祐斗にライダーキックの構えで渾身の一撃を加えようとする。
「…」ニヤッ
「!?…ぐふっ!?」
マリオンの体を無数の剣が地面から伸び、突き刺す。
「ふぅ、流石に効いたよ。でも油断したね?ソードバース。この神器で地面から剣を生やしたのさ。この方法で塔城さんを一度倒したんだ。二度は通じなかったけどね。」
祐斗は腹をさすりながら、立ち上がる。
「…はぁ、油断なんて。私もまだまだですね…」
マリオンの体が光、戦線を離脱する。
『ライザー様のポーン1名リタイア。』
「さぁ、先を急ごうか。」
祐斗はグラウンドに向かって歩き出す。
体育館では1VS2の戦いが2グループで行われていた。
その際にライザーのポーンがやられたアナウンスが流れる。
「まさか!?」
「祐斗先輩、流石です!」
「ぐぅ!?」
「ミラ!?」
小猫が腹部に掌底を打ち込む。するとミラは倒れて、動けなくなる。
「あなたの体の中に気を流し込みました。しばらくは動けません。…ですから、これまでです。」
小猫はミラを蹴り上げ、自分も飛び上がり、かかと落としを決める。
「きゃぁぁぁぁ!!」
『ライザー様のポーン1名リタイア。』
ミラは離脱する。
「やはり勝てないのかしら…。イル!ネル!そんな男は放っておいてこっちの加勢に来て!!」
「「りょうかーい!」」
「な!?逃げるのか!?」
「だってー、お兄さん。全力出してない私たちに苦戦してるから。」
「つまんなーい!!」
「あなたたち!?戦闘中に手を抜くとは何事です!?」
誠二に対し、手を抜いていたイル、ネルを雪蘭は叱る。
「ごめんなさーい。」
「ごめんなさーい。」
「はぁ。まあいいです。さて3人ならいくらか追い込めるでしょう。…行きますよ!!」
「待て!お前たちの相手は僕だ!!」
「…兵藤先輩、じゃまです。引っ込んでてください。」
小猫は誠二に言葉でダメージを与え、3人と戦闘を開始する。
「「ば~らばら、ば~らばら。」」
イル、ネルは左右から小猫めがけ、チェーンソーを振るうが
「当たりません。…砕けてください。」
小猫は飛び上がり、ちょうどチェーンソーが真下にあるときに、チェーンソーを足に気を纏い、蹴りつけ、破壊する。
「嘘!?」
「何で!?」
「何をしてるの!?下がりなさい!二人とも!!」
「…もう遅いです。」
小猫はチェーンソーを破壊されて呆然としている双子に気を纏った蹴りを喰らわせ、壁に吹き飛ばす。
「ぐぇ!」
「うげぇ!」
壁に打ち付けられて、二人は光に包まれる。
『ライザー様のポーン2名リタイア。』
「キツイわね…。でも、まだあきらめないわよ!」
雪蘭は四肢に炎を纏う。
「パイロンさんの見よう見まねですが、こんな感じかしら?」
「まさか、パイロンさんのそれをやるとは…、厄介ですね…。
「燃えなさい!!」
雪蘭が正拳突きを何もないところで行うと、炎の弾丸が小猫に向かって打ち出される。
「…くぅ。」
小猫は躱すが、スカートが少し燃える。
「まだまだ行くわよ!!」
雪蘭は交互に正拳突きを繰り返し、炎をどんどん打ち出す。
小猫はそれを全部回避する。
途端、
シュッ
と音がし、四肢の炎が消える。
「あれ!?」
「…まだ完璧に使いこなせてないようですね?今です!!」
小猫は一気に雪蘭に詰め寄り、顎に向け掌底を繰り出す。
「ぐぅ…。」
怯んだ雪蘭の足を掴み、ジャイアントスイングの要領で空中に放り投げ、自分も飛び上がる。
「…終わりです。」
ダブルスレッジハンマーを腹部に決め、体育館の床に叩きつける。
「ぐはぁ!!」
雪蘭は気絶する。その体を光が包み込む。
『ライザー様のルーク1名リタイア。』
体育館の戦闘は小猫一人の手で終結した。
小猫は外に出ようとして、誠二もその後を追うが、
「っっ!?」
小猫は外に出たとき、咄嗟に回避行動をとる。
しかし、誠二には何が何だかわからず、その場で立ち往生している。
そこに向けて、
ドォォォォン!
と誠二の元で爆発が起こる。
いかがでしたか?
祐斗と小猫がライザーの眷属と戦闘する回でした。
爆発が起こり、誠二のみはいかに!?
感想、アドバイス、お願いします。