ハイスクールD×D 煌く竜の勇者 更新停止中 作:ELS@花園メルン
グレモリー眷属と教会のエクソシストの戦いは、結論から言うと教会側の勝利で終わった。
開始早々、誠二がゼノヴィアに特攻し、敗北。
イリナは
「誠二君の看病をする!!」
とか言って、戦線を離脱。
祐斗とゼノヴィアの戦いとなってしまった。
「やれやれ、やっぱり予想通りだ」
「いいのか?お前の仲間がやられてしまったが、ここは怒って攻撃してくるところではないのか?」
「いや、そんなことないよ。僕はもう彼らの事を仲間だなんて思っていないしね。あ、塔城さんは別だよ?」
「悪魔は眷属を大事にすると聞いていたが、グレモリーの悪魔は仲が悪いのか?」
「別にそんなことないよ。誠二君が好きで好きで仕方がない一派とそうで無い一派の二極化してるだけさ。とりあえずは眷属の仕事はしているよ」
「まあいい。だが、貴様は面白そうだ、私を楽しませてくれよ?」
「そうだね、僕も君とならいい勝負ができそうだ」
祐斗は二本の魔剣をゼノヴィアは
しかし、七つに分かれた伝説の聖剣の内の一本と神器で作った量産魔剣では剣の質に差があり、祐斗は押し負けてしまった。
「なかなか、いい勝負だったよ。もしそちらにエクスカリバークラスの魔剣があればこちらには勝機が無かったかもしれないな」
「こっちもいい勝負だったよ。それにしても、
「!?貴様、知っていたのか!?」
「まあ、僕には信頼できる仲間がいるからね。あ、グレモリーの眷属ではないよ?たぶん、彼らは知らないと思うし」
「お前の認識を改める必要がありそうだ。木場祐斗、もし、再び戦えることがあればその時はこちらも全力で行かせてもらう」
「そうしてくれると嬉しいな。あ、塔城さん、ユーマ君たちってもう帰ったかな?」
「いえ、そろそろ帰るそうです。ゼスト先輩とアーシア先輩が迎えに来てますよ?」
小猫が指さした先には白髪の少年と金髪の少女がいた。
「アーシア?それはまさか、アーシア・アルジェントか!!」
ゼノヴィアはその名を聞き、驚く。
「教会の裏切り者!断罪してくれる!!」
「ゼノヴィア、やめなさい!!」
キルマリアがゼノヴィアを止めようとするが、それを無視し、ゼノヴィアは聖剣を構え、アーシアを切りつけようとする。
しかし、
ガキィィン!
「何!?」
「いきなり攻撃とは随分と手洗い歓迎だなぁ?ホントにこいつがあの爺さんからデュランダルを受け継いだのか?」
ゼストが竜鳴剣ギャラルホルンで攻撃を防ぐ。
「くっ!!」
「ゼ、ゼストさん!ありがとうございます!!」
「いい、気にすんな」
「なぜ、邪魔をする!?その女は聖女の身でありながら悪魔を癒したんだぞ!!」
「ああ?それがどうした?こいつは、神に与えられた神器で悪魔を癒したんだ、つまり、それができるってことは悪魔だろうと信徒だろうと関係なく癒せって神の言葉じゃないのか?それをお前たち教会は都合のいいようにしやがってよぉ!つくづく、虫唾が走るぜ!!」
「ゼノヴィア、あなた何やって―――ゼスト?」
「あ、ヤベ・・・」
「漸く、見つけましたよ!ゼスト・グレアム!!貴方の事をわたしがどれだけ心配したと思っているんですか!!」
ゼノヴィアを止めに来たキルマリアはなぜかゼストに問い詰めている。
この姿を見て、ゼノヴィアは唖然とし、アーシアや祐斗、小猫も唖然としていた。
「さぁ!吐きなさい!!今まで、何をしていたのか!!そして、なぜ私に何も言わずに教会を出たのか!!!」
「ま、まぁ、落ち着けって、な?」
(((こんな取り乱しているゼスト君(先輩)(さん)初めてだ!!)))
普段のゼストを知っている祐斗たちはこの状況に驚いている。
「・・・ワリィ、祐斗!!俺逃げるから、アーシアを連れて帰っててくれ!!!」
「あ、待ちなさい!!!」
ゼストは逃げ出し、キルマリアはそれを追いかける。
「「「「・・・・(;゚Д゚)」」」」
その場にいた4人は同じ顔をしていた。
「じゃ、じゃあゼスト君は放置で僕たちはユーマ君たちと合流して帰ろうか・・・?」
「「は、はい」」
「ま、待ってくれ!!」
「「「ん?」」」
ゼノヴィアは三人を呼び止める。
「どういうことなのか、話を聞かせてもらえないか?」
久しぶりに投稿させてもらいました。
遅くなってすみませんでした!!サボってすみませんでした!!
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