ハイスクールD×D 煌く竜の勇者 更新停止中 作:ELS@花園メルン
「さぁ~て、先ずはこれをしないと始まりませんからねぇ!」
フリードは自分の手をフルンティングで少しだけ切り、その傷口に剣をあてる。
「「!!」」
「おお?驚いてる?まぁ、これを使っちゃったら俺っち最強ですからぁ、仕掛けを教えても構わないんすよねぇ!心して聞くがいい!!僕ちんの聖剣フルンティングはそのままだとただの普通の聖剣です。ですがですが、この剣は血を吸えば吸うほど、その切れ味、聖剣としての効力を上げていってくれるすぐれものなんです!どう?どう?驚いた?」
フリードはまるで自分のことのようにフルンティングの説明をしていく。
「つまりはぁ、いずれゼノヴィアちゃんのその剣も圧し折ることなんてお茶の子さいさい、スンバらしい剣ってことです!!」
「ほう?だが、斬られなければいいだけだろう?」
「きみぃ、そんなこと言ってられるのかなぁぁぁ!!」
フリードは天閃の聖剣の力で加速し、ゼノヴィアの腕を軽く切り裂く。
「ぐぅぅぅ!!」
「は~い。君の血はいただいたよ!!」
フリードの聖剣がさらにパワーアップする。
「ゼノヴィアさん、僕も加勢するよ!」
「すまない。威勢が強いだけで結局のところ何もできなかった」
「大丈夫さ。さぁ、二人で彼を倒そう!」
「ちょっとお二人さん?勝手にラブコメ空間作らないでくれるぅ?」
「「な!?」」///
「ん?おやぁ?もしかして満更でもない感じ?」
「う、うう、うるさい!だ、誰がこんなひょろい悪魔と!!!」///
「あ、あはは、ヒョロイって酷い言われようだな・・・」
「ち、違うんだ、木場!!これは!!――――フリードぉぉぉ!!断罪してくれる!!!」///
顔を真っ赤にしたゼノヴィアはフリードを叩き切ろうと突っ込む。
しかし、聖剣がフリードに当たったとき、フリードは煙のように掻き消える。
「何!?」
「にひひ~残念でしたぁ!!」
「チィ!エクスカリバーによる幻影か!!」
フリードは着実にゼノヴィアの心をおちょくりながら、ダメージを与えていく。
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「行くぜぇぇ!コカビエル!!」
「来い、赤龍帝。先ほどのやつとは違うというところを見せてみろ!!」
『Boost!Boost!Boost!Explosion!!』
バランスブレイクしたことで瞬時に倍加がたまり、その倍加した能力を解放し、魔力弾を形成し、コカビエルに向けて発射する。
対するコカビエルも光の槍を形成し、リュウガに投げつける。
赤い魔力と光の槍がぶつかる。
二つの魔力は爆発し、衝撃波が起こり、一誠が作った結界にぶつかる。
「ぐっ、なんて威力だよ・・・!これ、結界に集中してないと、直ぐに破壊されかねない・・・!」
一誠、小猫、匙はコカビエルが連れてきたケルベロスと戦っていた。
「おい、椎名!無理してんじゃねえぞ!!」
「大丈夫だよ!!匙こそ、ケルベロスごときに負けるなよ?」
「へっ、俺を舐めんなっての!行くぜぇ!バランスブレイク!!」
匙の体を神器が包み込み、黒い鎧を身に着けていた。
「行くぜ!ヴリトラ!!
鎧から、何本もの触手が飛び出、ケルベロスを締め上げる。
ケルベロスたちは触手から抜け出そうと必死にもがくが、ヴリトラの力の一つ【吸収】により、抵抗力を奪われ、身動きが取れなくなる。
ケルベロスから集まったパワーを一誠に繋ぎ、一誠が張っている結界を強化する。
「良し!雑魚は全滅だ!!」
「・・・すごいです、匙先輩。力を吸収しそれを他へ移すことができるなんて」
「ホントだぜ、お前が味方でよかったよ!」
匙の功績を一誠と小猫は称賛する。
「そうか?ありがとよ、椎名、塔城!」
「ははは、五大龍王に二天龍か、これはわしの研究成果を試すいい機会じゃ。・・・ほれ、お前たちの出番だ」
バルパー・ガリレイは魔法陣から、新たに何かを呼び出す。
「さぁ、行け、オルガロイドたちよ!!」
『『イエス、マスター』』
白いアーマーを身に着けた少女とオレンジのアーマーを身に着けた少女が現れ、その両手に銃を生み出し、攻撃を開始した。
最後に出てきた、白とオレンジのアーマーを付けた少女。
誰か分かったでしょうか?
次回もこんな感じで戦闘を送ります!
感想、アドバイスお願いします!!