ハイスクールD×D 煌く竜の勇者 更新停止中 作:ELS@花園メルン
「ユーマの言うとおりに本当に来やがった!しかも、ありゃ、見たことのないドラゴンだ。へへ、俺の出番だ!行くぜ、ドライグ!」
『ああ。だが、相棒、コカビエルの時の様に制限時間を気にせずバリバリ戦っていたら途中で鎧の耐久が尽きてしまうぞ?』
「わーってるよ!今回は気を付ける!!」
リュウガは自分の相棒と会話をしてから、禁手で鎧をまとい、ドラゴンめがけて飛ぶ。
すると、青色のドラゴンの上から誰かが飛び、リュウガの前で止まる。
「お前、赤龍帝だよな?俺とちょっと戦おうぜ?熱いバトルをやろうじゃねぇか!!」
「いいねぇ!お前、名前は?俺はリュウガ、赤龍帝だ」
「俺はアグナム。アグナム・ブレットハートだ!俺の炎をターンと味わいな!」
すると、アグナムは手に持っていたギターのような杖を逆さにして、ギターを弾き始める。
「なんだ、それ?武器なのか?」
「まあ、そうだが、これは俺の戦闘前のスイッチみたいなもんだ。行くぜぇぇぇ!!!」
アグナムの掛け声とともに、炎が舞い上がり、龍の形となり、リュウガに襲い掛かる。
「何だよ!?ウィザード型かよ!?やりづれぇな!!」
リュウガとアグナム。
二人の熱いバトルが幕を開ける。
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一誠、匙はセラフォルー・レヴィアタンと対峙していた。
「おい、椎名。お前は他の処の援護に回れ。俺がこいつを足止めする」
「いいのか?相手は魔王だ。二人でかかった方が――」
「いいさ、さあ、早く行け!」
一誠は匙の提案でこの場を離れた。
「まさか、一人で私とやろうなんてね。・・・・一つだけ聞いてもいい?」
「あ?何だよ?」
「さっき君が言ってた『罪もない悪魔を殺す』ってどういうこと?私、そんな知らせ全然受けてないんだけど」
セラフォルーの言葉は匙を少しだけ驚かせた。
「あ?魔王のアンタが知らないのか?だけど、あの女は魔王から情報をもらって討伐しているんだぜ?お前が知らないはず無いだろう」
「・・・ねぇ、少し提案があるんだけど・・・」
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「祐斗、小猫、やめなさい!主のいうことが聞けないの!?」
「僕にとってもう主など居ない!すでにお前は僕たちの敵だ!!」
「祐斗先輩の言う通りです。それに、一誠先輩を貶めた奴だけはこの手で殴らないと気がすみません!」
「塔城さん!僕に力を貸してくれ!」
「はい!」
祐斗は心剣を発動させ、小猫から真っ白な刀身の刀を抜く。
「朱乃!一度二人を無力化するわよ!!」
「分かっていますわ!リアス!!」
リアスと朱乃は魔力を放つが、小猫の仙術で防がれ、隙を祐斗に斬られる。
しかし、祐斗に斬られた二人には傷がついていない。
「斬られたはずなのに、傷が無い?」
「なんだかわかりませんけど、行くわよ、リアス!!」
もう一度、魔力を放とうとした二人だが、魔力が出てこなかった。
「な、何故!?」
「それがこの刀の力だ。相手にダメージは与えられないけど、体内の気、力、魔力などを乱し、一時的に相手の攻撃を阻害する。そして、これで終わりだ!ソードバースゥゥ!!!」
祐斗本来の神器で魔剣を量産し、剣の山をリアスたちの足元に生やせ、串刺しにする。
「「きゃぁぁぁぁ!!」」
「祐斗先輩の剣、すごいですね。仙術の特徴も組み込まれているなんて・・・」
「まぁ一時的なものだし、斬れないと意味がないけどね。さぁ、他の援護に回ろう」
「そうですね」
祐斗の第二の心剣は小猫との剣です。
特徴は真っ白な刀身の刀で能力は相手にダメージを与えられない代わりに斬った相手の体内を阻害し、魔力などを練れなくする効果です。
簡単に言うと、決まった流れの中に異物を流し込む感じですかね?