剣道の天才がワンピースの世界に転生したら   作:わわわわわわ

7 / 16
よろしくお願いします。


ケンの決意

ナミが目を覚ましたのは昼過ぎであった。

 

ナミ:ここはどこ?

ノジコ:あたしんちだけど。

ナミ:ノジコ!!!助けてくれてありがとう

ノジコ:助けたのはあたしじゃないわ。あの子よ。

ケン:始めまして、僕の名前はケンといいます。よろしくお願いします。

ナミ:あんたが助けてくれたの?ありがと。それにしてもあんたってなんか弱そうだね。

ノジコ:何言ってるの、ナミ。この人はとっても強いのよ。ゲンさんなんて相手にならなかったんだから。

ナミ:えっ、嘘でしょ。あんたってそんなに強いの?じゃアーロンよりも強いの?

ケン:うん。たぶん俺の方が強い。

ナミ:だったらあいつ倒してよ。お願い。あいつのやっていることひどいと思うでしょ?

ケン:だけどわざわざ喧嘩をふっかける必要はないんじゃないかな?別に平和なんだし。

ナミ:私たちはずっとあいつの恐怖に耐えながら生きてきてるの?それのどこが平和って言うのよ!

ケン:いや、それは・・・。

ナミ:あんた、この人達を見て何も感じないわけ?この人達を助けたいとは微塵も思わないわけ。

あんたみたいな人、大きらっい!

ケン:(仕方ないか。ここまで言われて何もしないのは流石にちょっと気がひけるな。

ここは原作通りにしたかったんだけどなー。まぁ、仕方がないか。)

ちょっと待って。俺は海賊だ。それでも俺に助けを求めるのかい?

ナミ:あんたが何者でもいいから。お願い、この町を助けて!

ケン:分かった。ノジコ、早速なんだけどみんなをこの家に呼んでくれないか。話しておきたいことがある。

ナミ:ありがとう。うふぁぁぁぁん。

 

ナミは大粒の涙を流し泣いた。俺はナミを抱きしめた。

 

ケン:この村を必ず救ってやる!だからもう泣くな。

ナミ:ぐすん、ありがとう。

 

しばらくすると村中の人たちがノジコの家に来ていた。

 

ゲン:お主、本気でアーロンをたおしてくれるのか?

ケン:あぁ。その代わりみんなには俺とする約束を守ってほしい。守れないのなら俺はアーロンを倒さない。

ゲン:どんな内容なのだ?

ケン:まず、倒した後に海軍を呼ぶよな?その時に誰がアーロンをやったのかと聞かれたら通りすがりのある海

賊がやったと言ってくれ。

次にアーロンをやった後もしばらくこの村に住ましてくれ。そして俺の存在は誰にも言わないでくれ。

この村の人たちだけが知る秘密として俺の存在を隠してくれ。これが俺との約束だ。

ゲン:分かった。約束は絶対に守る。

ケン:じゃあ、誰かお面を持ってはいないか?

村人a:持ってますけど。こんなのでいいですか?

 

それは鬼のお面であった。

 

ケン:あと、誰か変な服を持っていませんか?

村人b:これとかどうですか?

 

それは上下共にピンク1色の服だった。

 

ケン:このお面と服ぼろぼろになっても構いませんか?

村人a.b:むしろアーロンとの戦いがおわったら処分して下さい。

ケン:それはありがたい。では行ってくる。ここで大人しくしているのだぞ。

村人たち:はいっ。

ゲン:無事に帰ってこいよ。

ノジコ:同じく、気をつけるんだよ。

ナミ:必ずアーロンのやつを倒してきてね。

ケン:あぁ、分かった。行ってくる。

 

俺はそう言ってノジコの家を出てアーロンパークを目指した。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。