吾輩は利根である。カタパルトはまだ(整備して)ない   作:上新粉

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前回の演習のようにしようとしたら色々と目まぐるしくなってしまいましたorz
自然な感じに視点を切り替えられたらいいな......って。
あと久しぶりに少し文字数が多くなってしまいましたので読まれる際はご注意下さいね?


だ、大丈夫じゃ!

 「瑞鳳さんは索敵を開始してください!」

 

「うん!ユーちゃん、行くわよ!」

 

瑞鳳はつがえた矢を天へ向け放つ。

放たれた矢は炎を纏いUS-2へとその姿を変えて行く。

 

「おお、装備しておったのか。」

 

「もちろん!」

 

瑞鳳は水平線の先を見つめながら答えた。

 

「相手の戦闘機発見!距離三〇〇〇〇」

 

「赤城さんは戦闘機を全て発艦させてください。」

 

「艦載機の皆さん、用意はいい?」

 

そう言いながら赤城は先ほどと変わらず柔らかい物腰のまま矢を放っていく。

放たれた全ての矢は八十二機もの五十二型零式艦戦へと姿を変える......ってええぇ!?

全て戦闘機とかマジか......

 

「随分極端な選択じゃな......」

 

 

「ええ、こうでもしないと翔鶴さんから制空権なんて取れませんから!」

 

と榛名は答えてくれたが残念な事に俺にはその言葉の意味を理解できなかった。

 

「相手の艦隊をみつけたわってきゃあっ!?」

 

「瑞鳳さん、どうしましたか?」

 

榛名の問いかけから少しして泣きそうな瑞鳳の声が聞こえた。

 

「うぅ......私のユーちゃんがぁ......」

 

「ユーちゃんなら大丈夫ですから、敵の位置を教えて下さい!」

 

「うぅ......十二時の方向......距離五三〇〇〇......」

 

おお、流石は旗艦を務めるだけはあるな。

情に流されず的確に情報を聞きだしている。

 

「はい、了解です!では赤城さんと利根さんは対空迎撃を!」

 

「利根さん、私が抑え切れなかった分はお願いね?」

 

「う、うむ。」

 

返事をしたのはいいが、本当にそんなことが起きるのだろうか......

 

「敵機発見、数三十六。戦闘開始しますっ!」

 

しかし、航空戦が開始してから僅か五分。

 

「あ、艦載機全滅......ええと、利根さん。後十六機、お願いね?」

 

「へぇ?三式弾か!?」

 

「いえ、相手はまだ見えてないですね。」

 

「後攻撃機もこちらへ向かってます。」

 

赤城の報告に俺は驚愕した。

実力に差があるとはいえ赤城だって高練度には違いない。更には搭載機を全て戦闘機にしていたし確実に制空権を取れると思っていた。

しかしそこには両手を上げて肩を竦める赤城と半数近く残った翔鶴の戦闘機しか残っていなかった。(手を抜いてはいない......と思う。)

鳳翔さん以上か......やるだけやるしかないか!

 

「よ、よし!後は吾輩に任せるがよい!」

 

「わかりました!では戦闘機は利根さんにお任せします!」

 

榛名から任された俺は空を睨みながら両手に握られている二丁のデザートイーグルを構える。

 

「捉えたぞっ!」

 

俺まず敵編隊の上を狙い撃ち、続けて左右を塞ぐように撃つ。

こうすれば航空機は下へ回避する筈だ。

 

「降下したところを......ってあれ?」

 

敵編隊は降下する所か上昇を始め炸裂弾の雨の中に突っ込んでいった。

 

「そ、そんな馬鹿な!?」

 

一機減ったもののまだまだ敵航空機は健在であった。

 

「ならば狙いながらの乱れ撃ちじゃあ!」

 

右の銃で正確に狙いを定め、左の銃は右に追従しながら感覚で撃つ。

これを交互に繰り返せば回避は困難になるはず。

 

「うりゃあぁー!!!」

 

ひっきりなしに爆音を轟かせ続けるが遂に弾倉が空になったので弾倉を入れ替えながら正面に広がる爆煙を見つめる。

 

「ど、とうじゃ?」

 

しかし、全てを落とすことは出来ず三機の戦闘機は悠々と巡回している。

 

「すまぬ、三機残してしまった!」

 

「分かりました!四人で雷撃機撃墜後に再度戦闘機へ攻撃願います!」

 

「わかった!」

 

「それでは皆さん雷撃機来ます、対空警戒を厳に!」

 

「「了解!!」」

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 「うそ!発艦した戦闘機が全機墜落!?攻撃機も九割が攻撃失敗なんて……」

 

予想以上の損耗率に焦りを見せる翔鶴とはうってかわってヴェールヌイは冷静に現状を整理していた。

 

「成る程、赤城さんの艦載機を全て使って利根さんが落とせる数まで減らしたのか......うん、流石榛名さんだ。こちらの戦力をしっかり理解している。」

 

にしても......とヴェールヌイが考えているところにビスマルクから通信が入る。

 

「彼女、中々面白いじゃない?」

 

「ダー、ただ単に翔鶴さんが動揺してただけかもしれないけどね。」

 

「そうね、でも興味深いわ。彼女とは一対一でやってみたい所ね。」

 

「気持ちは分かるが一対一はまた今度になるんじゃないかな。」

 

「あっちには榛名さんもいるし、君が買っている利根さんもいるからね。」

 

「彼女を買っているのは貴女でなくて?」

 

「......そうだね、利根さんは本当にすごいよ。」

 

初めて私の指導について来てくれたからね。

頬を桜色に染めながら、心の中でそっと呟いた。

 

「ふーん、まあいいわ。それじゃ作戦通りでいいのね?」

 

「問題ないよ。翔鶴さんは戦闘機の発艦を。」

 

「はい、艦載機発艦しますっ!」

 

既に落ち着きを取り戻した翔鶴は次々と彗星を繰り出していく。

 

「扶桑さんも大丈夫かい?」

 

「大丈夫だけれど......行けるかしら?」

 

「ああ、扶桑さんなら上手くやってくれるさ。」

 

扶桑は覚悟を決め砲塔をまだ見えぬ相手の方へ向けた。

 

「…………ええ、分かったわ。砲戦準備よし、何時でもうてるわ。」

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 「皆さん、被害報告をお願いします!」

 

「申し訳ありません、一つ被雷してしまいました。神通、中破です。」

 

「私は平気よ?筑摩、損傷なし。」

 

「私は損傷ないけどユーちゃんがぁ…………」

 

「赤城、無傷です。ボーキサイトの補充が必要です!」

 

通信器から次々と連絡が入る。

そして俺の赤城への疑念が強まっていく。

まあ今気にしてても仕方ないので思考を切り替え俺も榛名に被害報告を行なうことにする。

 

「吾輩は機銃を多少受けたから損傷軽微じゃな。」

 

「解りました、それでは赤城さんは距離を取って被害を受けないように立ち回ってください。」

 

「了解しましたっ。」

 

「神通さんは赤城さんの護衛へ向かってください。」

 

「……はい、解りました。」

 

なるほど、演習だからといって無茶苦茶な策を講じてるわけではないのか。

確かに人数が減れば一人あたりの負担が高くなるがむざむざと空母を大破させる必要はないか。

 

「利根さんと私は相対距離が三〇〇〇〇を切ったら砲撃開始します!」

 

「私はどうすればいいかしら?」

 

「筑摩さんは夜戦までは何としても被害を小破までに抑えて下さい!」

 

「ええ、分かったわ。」

 

即答すか……流石っすね。

つーか夜戦まであと何時間あるんだ?まだお日様が上の方にいるんだが……

 

「ってそれより!!吾輩達は三十キロも先から狙うのか!?」

 

そりゃ無理ってもんですがな!

 

「大丈夫ですっ!榛名は扶桑さんの装甲までならその距離でも貫通できますっ!」

 

「流石にこの距離では吾輩の弾は貫通せんぞ?」

 

「はいっ、ですから利根さんは榴弾を使用してください!」

 

「な、なるほど……わかった。」

 

正直当てれるかの問題が解決してないのだが…………ってあれ?

反論を許さぬ雰囲気に諦めて榴弾に換装しつつ電探を確認するとある異変に気がついた。

 

「相手が三つの分隊に別れておる。」

 

「どういう作戦でしょうか…………ですが、戦力が別れたのならばチャンスです!」

 

「利根さん相手はどういう風に別れていますか?」

 

「うむ、一つはこのまま前進してきとる。数は二人じゃ。」

 

「それに左右にも二人ずつじゃな。速度的に真ん中は扶桑と翔鶴であろうな。」

 

「そうですね......どちらを攻められても良いようにビスマルクさんとヴェールヌイさんは別々にいると思うのですが…………瑞鳳さん。」

 

「どうしたの?」

 

「天山で偵察をお願いできますか。」

 

すると瑞鳳は榛名の指示に涙目になりながら訴えた。

 

「翔鶴の戦闘機がいたら直ぐに落とされちゃうよぉ……。」

 

まあアレを見たらそう思うのも無理はないが……流石にもういないだろ?

 

「構いませんので急いで下さい!」

 

「うぅ……わかったよぉ。」

 

涙目になりながらも問題なく発艦出来てるのはやっぱり戦闘経験の賜物だろうか…………か?

しかし可哀相なことに瑞鳳の予感は半ば的中しており艦種を識別する前に翔鶴の彗星によって瑞鳳の天山はひとつも残らず落とされてしまった。

 

「いやぁぁぁぁ~~~~わだじのでんざんがぁあぁぁ!!」

 

あ…………泣いちゃったよ。

 

「あ……えっと……ごめんなさい!ええと、あの……」

 

流石の榛名も号泣するとは思わなかったようで慌てふためいている。

艦載機が落とされる度にこんななのか?

まあ、だからといってこのまま放っとくわけにもいかんしなぁ……......そうだ。

 

「瑞鳳よ、辛いと思うが今は堪えてくれ。」

 

「だってぇ......わだじのてんざんもユーぢゃんもぉ......」

 

「なに、ただ我慢しろと言うわけではない。今回の特別作戦完了まで我慢できたら明石に頼んで好きな物をひとつ作ってやろう!」

 

「うぅ......ほんとに?......じゃあね、ユーちゃんがもうひとつ欲しい。」

 

「ユ、ユーちゃんか......よよし!吾輩に任せるがよい!だから我慢出来るか?」

 

「わかった......我慢すりゅ!」

 

「うむ、偉いぞっ!」

 

とりあえず泣き止んでくれたが......まるで子供をあやす父親だな......

あー......ヴェールヌイにも許可取らないとなぁ。

 

「利根さん、すみません。」

 

「なに、お主は旗艦としてしっかりやってくれておる。気に病む必要は無い。」

 

「......はい、ありがとうございます!」

 

瑞鳳がこの艦隊の中で最古参だというのは少し腑に落ちないがまあそれも個性なんだろう。

 

「さて、と。どちらに向かうかの?」

 

「そうですね、少し厳しいですがここは二手に別れましょう。」

 

「こちらの戦力も分散させてしまうのか?」

 

「ええ、相手が解らない以上万が一後ろからヴェールヌイさんとビスマルクさんに強襲された場合私達の艤装では対応し辛いですから。」

 

確かに俺や筑摩は腕につけてたり手に持ってたりと後ろを撃つのには色々と不便だな。

榛名の方も砲塔が半数しか使えないから命中と火力が半減してしまうしな。

 

「わかった。ではどの様にわけるかの。」

 

「瑞鳳さんは赤城さん達の所へ戻り私の準備が出来次第連絡しますのでそしたらこちらへ彗星を飛ばして下さい。」

 

「うん、わかった!」

 

「はい、それでは私は左へ向かいます!」

 

「利根さんと筑摩さんは右をお願いしますっ!」

 

「了解じゃあっ!」

 

「解りました、行きましょ利根さん。」

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 「ねぇ暁、本当にこれで大丈夫かしら?」

 

「どうしたのよ雷、もしかして怖くなったの?」

 

「そんなことないわ!ただ......こっちに全員で来られたら勝てないじゃない。」

 

雷の不安を拭うようにヴェールヌイは指示を送った。

 

「大丈夫、万が一そっちに全員が来たら扶桑さんの所へ真っ直ぐ合流しその後迎撃に入ってくれ。」

 

「ほら、大丈夫でしょ?響はちゃんと考えてるのよ!」

 

「......そうね。暁、響ありがと!雷、頑張るわっ!」

 

雷が元気よくガッツポーズを取っているところに翔鶴から連絡が入った。

 

「皆さん、私の艦載機達が相手を捉えたわ。」

 

「暁ちゃんの方には榛名さんが、ヴェールヌイさんの方には利根さんと筑摩さんが向かってます。位置情報を送りますね。」

 

「ありがと、翔鶴さん。雷、準備はいい?行くわよ!」

 

「もちろん!この雷様達に敵うと思ってるのかしら?」

 

「当たるか分からないけれど、私も援護するわ。」

 

 

 

 

「さて、こっちも来たね。」

 

「ええ、やっぱり彼女と一対一やってもいいかしら?」

 

「希望に添えるかは分からないが善処しよう。」

 

「ただ、筑摩さんの相手は骨が折れるんだ、早めに頼むよ」

 

そう言いながらヴェールヌイは主砲を構えていると、翔鶴から通信が入ってきた。

 

「ごめんなさい、利根さん達の方に送った子達は全機撃墜されてしまいました。」

 

「後は大丈夫だよ。最初も十機位は利根さん一人で落としてるし仕方無いさ。」

 

「でもこの状況じゃあ20Km以内じゃなきゃ弾着観測射撃も出来ないわよ?」

 

「だったら距離を詰めればいい。最大戦速、ついてきて。」

 

「シンプルでいいわね、いくわよっ!」

 

そのまま二人は一気に速度を上げ一直線に利根達の方へ走っていった。

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 「瑞鳳さん、相手の艦載機残り三機です!発艦させてください!」

 

榛名の呼び掛けに瑞鳳は元気よく答えた。

その顔に先程までの恐れはない......事はないが新たに仲間を迎えるためにその悲しみを胸にしまい込む事にしたのだ。

 

「彗星の皆っ!頑張って帰ってくるのよ!」

 

そう声を掛け次々と発艦させていく。

 

「着艦の際はこちらも空いてますからね~」

 

手を振る赤城と瑞鳳を背に彗星編隊は飛び立っていった。

 

「榛名さんを発見したわ!今から援護するわよ!」

 

雷達を捉えられず更には遥か遠方から飛来してくる扶桑の砲撃も決して無視できない精度であり榛名は苦戦を強いられていた。

 

「第一編隊は翔鶴の艦戦を落として!」

 

二十四機の内半分は戦闘機の方へとむかった。

 

「第二編隊は相手を爆撃後帰りの燃料に余裕がある間は二人を捕捉しておいて!」

 

もう半分は索敵の為榛名の周囲を巡回し始める。

そして六機の彗星の犠牲のもと、遂に翔鶴の彗星を全て撃墜することに成功した。

 

「ありがとうね、みんな。」

 

瑞鳳は落ちていった彗星を悼み、続けて指示をだす。

 

「残った第一編隊は燃料を補給しに一度帰ってきて。」

 

第一編隊はそのまま旋回をし瑞鳳の方へ戻っていった。

 

「みつけた!二人の回りを回ってるわね!」

 

「はい!瑞鳳さん、感謝ですっ!」

 

「これ以上の勝手は、榛名が!許しません!!」

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 「暁ちゃんと雷ちゃんは轟沈判定になったわっ!!そのまま待機しててねっ!」

 

夕張から暁と雷が戦闘不能になったと全員へ伝えられた。

 

「もうっ!行けると思ったのに。」

 

「流石瑞鳳さんね。翔鶴さんと同じ練度なだけはあるわ。」

 

「暁の方がレディなのにぃ......ぷんすかっ!」

 

頬を膨らませているであろう姉の通信を聞きながら、どっちもどっちだと思うヴェールヌイと雷であった。

 

「さあ、これは厳しいね。」

 

「あら、その割には随分楽しそうじゃない?」

 

確かに緊迫したこの状況を前に心が昂っているのを彼女は感じ始めていた。

 

「......ダー、こんなに楽しみなのはいつぶりだろうか。」

 

「そうね、これで彼女とやれたら言うことなしね。」

 

この間にも彼女達は利根が撃ち続ける砲撃を軽々と避け続けている。

 

「あらっ、そろそろ狙いが正確になってきたわね。」

 

「大体二十五キロを切った位じゃないかな?」

 

「それに、上空を筑摩さんの瑞雲がとんでるからだね。」

 

「瑞雲?私には何も聞こえなかったけれど......」

 

「かなり高高度を飛行してるからね。砲撃音に殆どかき消されてしまってるよ。」

 

「へぇ、私に気付かせないなんて筑摩も中々やるじゃない。」

 

「まあ、利根さんが三十キロ以上離れたところから撃ち始めてることに変わりはないけどね。」

 

「あら、彼女は戦艦だったかしら?」

 

「巡洋艦だよ、()()ね。」

 

「そう、まあいいけれど。」

 

「それにしてもこんなに楽しめるなんて、ここに来てほんとよかったわ。」

 

「それは何よりだ......っとそろそろじゃないかい?」

 

日も沈み始める頃。

遂にビスマルクの電探が二人を捉える。

二人はこの時を待っていたとばかりに不敵な笑みをうかべる。

 

「ええそうね............今までやってくれた分、倍返しにしてあげるわっ!!」

 

「先輩としてまだ負ける訳にはいかないな。」

 

「いくわよっ!!!」

 

「ウラァーーーーー!!!」

 

我、夜戦二突入ス。

 

 

 




はい、予告通り前編戦闘回でした!
字が違う?ええ違いますが気にしてはいけません!
次回、遂に勝者が決まる!
そして利根さんは皆に認められるのか!
次もこのペースで投稿出来るのか!?
次回、お楽しみに!


おまけ(トリビア)

空母達の装備

翔鶴
搭載 装備
24  流星
24  彗星
24  零式艦戦52型
24  零式艦戦52型

瑞鳳
搭載 装備
18  天山
12  彗星一二甲
12  彗星
1(6)  US-2(工廠でしか複製出来ないため※)

※この世界の航空機は補充されたボーキサイトを使用して格納庫(スロット)にある航空機を複製して発艦させている。

赤城

零式艦戦52 型 82機
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