幻想郷に舞い降りた男   作:Night Mare

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前回のあらすじ。

博麗神社に行く。


第11話

「ハァ・・・ハァ・・・ハァや、やっと着いたよ・・・里に。」

現在俺は歩いて里まできました、流石に体が鈍っているので物凄くしんどいです。

てか里の門開いてるんだけど?無用心だねぇー。まぁいいや、おじゃまー。

 

しかししんどい。

「これは身体を鍛え直し、いや、体力をつけ直すかいやそれとも・・・・・ブツブツブツ」

等と愚痴りながら歩いていると

「おっ!甘味屋発見!」

こう見えて俺は甘い物が好きなのである。それに疲れたときには甘い物が効くって言うし!

「こんちはー。」

「はーい!ちょっと待ってください!」

 

奥から声が聞こえてきた、声からして20代くらいか?

そんな事を考えながら店先の席に座って待っていると。

 

「すいませんお待たせしました。」

「いえいえ。お気になさらず」

「・・・・貴方はもしかして外の人間ですか?」

俺の姿を上から下へと見ながら言ってきた。

 

(そんなにじろじろ見んなし!)

「ええ、そうですよ。・・・・あっすいません外のお金しかないからこっち側のお金ないや」

「大丈夫ですよ。幻想郷の通貨も円ですから♪」

「まじで❗なら大丈夫ですね‼なら定番の団子とお茶を下さい。団子は3本で❗」

「畏まりました。少々お待ち下さい」

 

そう言い残し奥へ帰った店員さん。

 

(ここの娘かな?あの人、まさかアレでもう人妻じゃねぇだろ。流石に。)

 

「おいアンちゃん」

「何でしょうか?てかどちら様?」

「俺はここの里で大工の棟梁をやっているゲンって言う者だ。里の皆は“ゲンさん”とか”棟梁“とか好きに呼んでるよ。」

「じゃあゲンで」

「って❗いきなり呼び捨てかい⁉」

「フ、冗談ですよゲンさん」

「冗談かよ。外の世界はわかんねぇーな」

「で?一体何の用「お待たせしましたー」全然待ってないよ。」

「やあ!久しぶり‼」

「あらゲンさんじゃないですか!お久しぶりです。元気そうで何よりです」

「おうよ❗」

そう言って腕に力を入れて力こぶをつくった

 

(すげぇー‼ムッキムッキやん‼・・・殴られたら絶対骨が逝く‼・・・・団子でも喰うか)

 

モグモグモグ・・・・!!

モグモグモグモグモグモグモグモグモグ

ゴクン‼

 

お茶

ヒョイ

ズズズズズズ

 

ぷはー。

 

「美味い!何この団子めっちゃ美味い‼」

「ありがとう。そう言ってくれて。」

ん?ちょっと悲しそうな顔した?

 

「何かあったのか?」

「え?・・・何で」

「いや、悲しそうな顔したように見えてな。わりぃな変なこと聞いた。」

 

「それは・・・」

「美味い団子の礼だよければ力になろう」

 

「教えてやれ、どうせ俺たちじゃアイツに勝てないからな。藁にもすがってみようじゃねぇーか」

「ゲンさん。」

見渡すと他にいた客も頷くのが見えた

「皆さん・・・・分かりました。お話しします」

 

 

 

 

~理由説明中~

 

 

 

 

「成る程・・・娘さんが拐われた」

「はい」

「しかも拐ったのが人に化けた妖怪と?」

「ああそうさ。」

「娘さん名前は?」

「ユリです歳は12です。」

 

拐った妖怪はロリコンか⁉まぁいいや。

ぶちのめす❗

 

「ユリちゃんの特長は?」

「髪が肩まで、青い蝶の髪飾りをしてるわ。

あと、左手に包帯を巻いてるわ」

「わかった。必ず助ける」

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