彼が人里に向かってから私は2体の小悪魔に顔を向けた
髪がロングのコアとショートのココアの方を。
「ココア」
「何でしょうかお嬢様」
「彼の後を追いなさい。ちゃんと里に着くか見てきて、今すぐに❗」
「解りましたお嬢様‼」
そう言って外に羽ばたいていった。
「紫霊夢に伝えてくれる?」
「本当に、過保護じゃないの?レミリア」
「うっさいわね貴女にだけは言われたくないわね」
「言うようになったわね。まぁ良いけどね」
そう言うと紫はスキマを開いてスキマの中に消えていった。
「お嬢様ちょっと宜しいですか?」
「どうしたの咲夜?」
「実は翔様をお連れするときに妹様の話をされたのですが部外者に関係ないと言ってしまったのですが・・・」
「それで?」
「はい。ほんの一瞬なのですが“お嬢様と似た雰囲気”が感じ取れたので」
ガタッ❗
「咲夜それは本当!?」
「はい。」
(月が紅く見えたり私と似た気配を持つ人翔、アナタは一体何者なの?フランの事も何で。)
「ねぇレミィ」
「何かしらパチェ」
「フランとずっとこのままでいいの?」
「何でかしら?アナタも翔の肩をもつの?」
「いいえそういうわけじゃないわ只の忠告と思って友人からの。」
「・・・・・・・・」
「彼は外の世界から来た人間よね?だったら何か知っていても可笑しくないわこの世界で何が起きるのかを。だからレミィにフランの話を聞くように言ったのではないの?」
「・・・・・・・・」
「まだ黙りなのね、咲夜」
「はい。パチュリー様」
「彼の表情はどうだった?部外者に関係ないって行った時の彼の表情は?」
「私が見た感じですと辛い表情でしょうか」
「辛い?」
「辛いと言うか悲しいと言うか良く分かりませんが」
「ありがとう咲夜。レミィこてでわかったわ。彼は何か知っているそれも“フランの事で重要な”何かを」
「!!!!」
カッと目を見開くレミリア
「なら何故そう言わない❗」
「あんたが突き放したんでしょうが!!!関係ないって❗」
レミリアの一言にパチュリーがキレた
「た、大変ですーーーーー❗」
「ココア‼どうしたの⁉」
「た大変なんです❗」
バタバタバタバタバタ❗
大変大変といいながら飛んでるココアにレミリアが一渇「落ち着きなさい‼」
バン‼
テーブルを思いっきり叩いた
流石のココアも「ひゃあ❗」っとこえをあげた
「ココア、アナタ何してるの?彼を追うように言ったわよね?」
「お、お嬢様それが大変なんです‼」
「だから何が大変なの」
「彼が、翔様が」
「翔がなに」
「翔様が下の里に❗」
「なんですって⁉」
「どう言うことなの?ココア」
「パチュリー様・・・実は・・・」
小悪魔説明中
「結界?」
「はい!今ある人里の下にある旧人里に大きな結界が張ってあって彼も最初は上に向かっていたのですが・・・・・・」
「何か、あったの?」
「目の前で突然一瞬消えたんです」
「消えた?」
「はい。目の前で消えたと思ったら下の旧人里のもうを歩いてたので道が違うと教えようと降りたら・・・」
「結界に当たってとうれなかったと?」
「はい・・・。すみませんお嬢様‼言い付けを守れずこの罰は・・・・・」
「変ね」
「お嬢様?」
「私あの辺りまで夜散歩に行くのよ。咲夜もしっているでしょう?」
「何度か御一緒しましたから」
「その時結界何てあったかしら?」
「私が見たときはありませんでした」
「つまり誰かが“意図的に”結界をはったのね~。さて誰かしら?」
「私じゃないわよ」
「呼んでないわよスキマ妖怪」
「今はそんな事よりその結果の特徴教えなさい」
「お、お嬢様・・・・」
「いいわ教えてあげなさい」
「はい。あの結界は見た感じ人払い・魔除けさらには視覚を誤魔化す効果のあるの結界です」
「なんですって⁉」
それを聞いた瞬間紫が叫んだ
お待たせしました