幻想郷に舞い降りた男   作:Night Mare

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前回の投稿から2ヶ月近く経っていた事実。

前回で主人公の名前が判明
名前はルツです。
っえ?スカーレットがついてない?
それは『ショウ』って言うのは『フラン』と同じ愛称です。
本名をどうするかわ、まだ検討中です。

すいません❗

ちなみに人間の時は天城 翔です



2500年前の幻想郷
第6話


「ここは・・・何処だ?」

俺は真っ白な空間に立っていた。

するとどこからともなく声が聞こえてきた。それは、母親であるレミリア・スカーレットのものだった。

 

ーごめんなさいショウ・・・貴方ばかりこんな辛いめに合わせて、自分の子供に、こんな事して、こんなんじゃ母親失格ね・・・。

(そんな事ない!これは自分で選んだ道だ!母さんは悪くない!だから泣かないでくれ❗)

俺は叫ばずには要られなかった。

叫んだ瞬間いきなり周りの景色が変わった。今まで真っ白な空間が、炎に包まれたある部屋に変わった其処には壁に寄りかかり身体のあちこちから血を流し、かろうじて呼吸し1番酷く出血している腹部を右手で押さえた母さんの姿があった。

 

(母さん!!)

駆け寄り肩に触れようとしたけど(っ!!)スル

通り抜けて触ることが出来無かった。

「母さん!しっかりしてくれ❗」

目の前で叫んでるのにまるで”聞こえていないように“無反応だった。

(もしかして俺の声も聞こえないのか❗)

 

ーハァハァハァ・・・ごめんなさいショウ。私のたった一人の息子・・ハァハァゴッホ!ゴッホ!・ああ、本当は・・ゴフ!・もっと・・・ハァ・ハァ・貴方と一緒に暮らし・・ていきた・・・かったわ・・・。

時々血を吐きながら母さんはウワゴトのように言った。

 

(俺だってそうだよ!もっと皆と一緒に暮らしていたかったよ❗サクヤに美鈴、パチュリーに小悪魔そして母さんと・・・・一緒に❗・・・・うわあああああ!!!)

俺は聞こえないっと分かっていても言わずには要られなかった。叫ばずには要られなかった❗

 

ーサクヤ・・パチェ・・美鈴・・小悪魔・・ショウ・・そしてフラン貴女には良い姉では要られなくてごめんなさい・・・・もっと貴女とちゃんと向き合っていれば・・・グッズ・・ヒック・・・でも、もう離したりしないわ。私も・・・・もうすぐそっちへ逝くわ。

(あれは!)

良く見れば左手に写真が握られていた。小さい時に見せてもらった全員で撮った家族写真だった。

母の目から一筋の涙が流れ傷口を押さえてた右手を前へ伸ばして

ーショウ・・・貴方の母親に慣れて私は嬉しかったわ・・・ありがとうショウ・・・・私に母親の喜びを与えて・・・・く・・・れ・・・て・・・・・・・・・。

ゆっくりと目を閉じて伸ばした腕が宙を掴むことなく落ちた。俺はそれを掴もうと腕を伸ばしたがレミリアの腕は俺の手をすり抜け床についた。

その時世界が炎に包まれ、俺の身体も炎に包まれようとした瞬間床に亀裂が入りその中に吸い込まれた。

その下には溶岩が溜まっていた。このままだと俺は溶岩の中にダイブする訳か・・・・。

「ふざけるなあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

俺は妖力を解放して背中に翼を生やして一気に飛び上がった❗そのまま天井を突き破った。

するといきなり俺は光に包まれた。

「なっ!!」

最初は驚いたがその光はとても優しい感じがした。

(なんだろう・・・スゴく落ち着く・・・。それになんだか眠くなってくる)

俺は光の中でゆっくり目を閉じた。

 

(頑張りなさい・・・・・ショウ・・・・)

 

最後にそう聞こえた気がした。

 

 

 

 

 

主人公が目を覚ました❗

 

俺はゆっくりと目を開けて辺りを確認した

「ここは何処だ?」

ここが部屋なのはわかる・・・でも・・・。

(床も壁も天井も全部赤いのは何故?)

ベットに横になった状態で首だけ動かしても限度があるし起き上がろうとして。

「っ!!!」

身体の焼けるような痛みにベットにたおてこんだ

「なにがどうなってやがる?」

良く見ると身体は包帯でぐるぐる巻きだった。

左腕も包帯で吊るしてあった。ってことは、

(左腕おれてる)

顔も左半分に包帯で巻かれていた。

 

ー自分でも思うが酷い怪我だ。それにしても手当てが上手いな治療してくれた人には感謝だなー

 

そんな事を考えていたら ガチャ 扉が開いた

 

「あら眼が覚めたみたいね」

 

不意に声が聞こえたどこか幼くけれども懐かしいような声だった。

「誰ですか?」

「私?私はレミリア・スカーレットここ紅魔館の主よ。そして、ようこそ幻想郷へ外の世界の住人よ。」

 

それが俺の最初の幻想郷での出会いだった。




ナゲー!

はい❗ってことで主人公過去の幻想郷へ

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