「私はレミリア・スカーレットここ紅魔館の主よ。ようこそ幻想郷へ外の世界の住人よ。」
本当に過去の幻想郷に来たのか・・・レミリア・スカーレットっと名乗った少女は間違いなく俺の母親だった。昔見せてもらった写真と同じ容姿だから、だいたい2500年前って所か。
「ここが・・・幻想郷?」
「そうよ。世界から忘れられし者達が集う場所、妖怪や妖精、魔法使いや鬼さらに神様までいるわ」
「吸血鬼もだろ?ハァ・・ハァ・・ハァお・・・俺・・・の名は・・・」
身体が熱を出し始め呼吸がしにくくなってきたら
「そうよ。私見たいにね?。これを飲みなさい医者からもらった薬よ少しは楽になるわ。貴方の事は元気になれば聞くわ。」
「あ・・あり・・・がとう・・・」
そう言ってレミリアから薬を貰おうと震える右腕を伸ばしていたらレミリアが薬を持ってない手で俺の右腕に触れてこう言った。
「貴方はじっとしていなさい私がやるわ。」
レミリアは俺の背中を支えながら起き上がらせゆっくり薬を飲ませた。
「コク・・・コク・・・コク・・・ハァ・ハァ・ハァありがとう楽になったよ。」
「なら良かったわ、もう少し寝ていなさい。酷い怪我をおっていたのだから」
俺を寝かせながらそう言ってレミリアは部屋を出ていった。その後襲ってくる睡魔に負けてそのまま眠った。
レミリアside
紅魔館のテラスで優雅にティータイム
悪くないわね。
「咲夜」
「はいお嬢様」
「彼の様子はどう?」
「まだ目覚めておりません」
「そう。確か彼が来たのは1週間前だったわね?」
「そうですねあの時よりは良くなっては来ていますね。早く目を覚ますと良いのですけど・・・」
「そうね。目を覚ましたらお礼の1つでも言わせないとね。」
私は紅茶を飲み干すと席をたった
「お嬢様どちらへ?」
「少し歩いてくるわ。貴女も仕事に戻りなさい」
「かしこまりました。でわ。」
「さて私はどうしようかしら・・・・・そうだわ。少し彼の様子でも見てこようかしら?」
思い付いたら即行動!ってことで彼の居る部屋に行くことにした。すると途中で妖精メイド達にであった
「あら?貴女達なにをしているのかしら?」
「あ、レミリアお嬢様❗」
「私達はこれからお嬢様がお助けになられた方に薬を渡しにいくところです」
「ついでにお召し物とかの交換です」
なんて良いタイミングでいるのかしら
これも運命ね。
「なら丁度良かったわ。
私も一緒に行っていいかしら?」
「え❗別に構いませんが・・・」
「何故お嬢様自ら?」
「もしかして❗・・・・お嬢様あの人間が気になるのですか?」
「フフフ。当たり前じゃない、私自ら助けたのよ?少しくらいわ・・・ね」
彼を見たときから何故か胸がそわそわするような感覚がずっとある。これは一体何なの?考えても考えても答えが出ずにいた。
この事を紅魔館の住人達は知る事はなかった。
ー彼が目覚めたらなんて言おうかしら、とりあえずここが何処かって事を教えましょうかー
彼の部屋の前に着いたところで私はあることを思い付いた。(フフフ。良いこと考えたわ )
「ねぇ、タオルと薬を私に渡して貰えないかしら?」
「「「え?」」」
「聞こえなかったかしら?タオルと薬を渡して」
そう言ってメイド達に両手を差し出したそれを見てメイドの1人がはっ❗っとした顔をして
「そのような事お嬢様にさせるわけにいきません❗」
「そそそそうですよ❗これは私達の仕事ですし、それにお嬢様にこのような事をさせては後でメイド長に起こられてしまいます❗」
そう言うと、うんうんっと残りの2人が首を縦におもいっきり降った。
「大丈夫よ。咲夜に何か言われても私が勝手にしたことだから、それとも貴女達は主の言うことが聞けないって言うのかしら?」
「「「!!!!!」」」フルフルフル!!!!
ちょっとだけ目を細めて見つめただけで彼女達は名にも言わず首を横降った。
「なら・・・はい」
もう一度両手を前に出したら今度は名にも言わず差し出した。
「フフ。最初からそうすれば良かったのよ 」
私はそう言い残して部屋の扉を開けたら何かが動く気配がした。
(目覚めたのね・・・良かった)
案の定彼は目を覚ましていた。
「あら眼が覚めたみたいね」
言いいながら彼の側まで近づいた。
「誰ですか?」
ー意識ははっきりしているみたいねー
「私はレミリア・スカーレットここ紅魔館の主よ。そしてようこそ幻想郷へ外の世界の住人よ。」
今回はこんな感じで終わります。
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