竜の力を得たもの   作:生存者

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第34話

 

 

「うだー暇だ〜」

上条は朝一のフライトの飛行機で暇そうに外を眺めていた。朝食代わりに機内食を食べ終えてやる事が無くなり外の眺めを見るのに飽きていた。

 

「静かにしろ、なんで帰りは暇になるんだ。枷を付ける準備でもしたらどうだ」

 

「いや〜それは昨日終わったからな。問題はホワイトデーのお返しを全部作れるかだな。また、位相を使う事になるのか」

 

「普通の人間には使えないものを軽々と使うな、それに前々から準備しなかったお前も悪いだろ」

 

「こっちも怪我とかで忙しかったんだよ。はぁ、今日からずっとチョコ作りだな1日中。あと、材料も買っておかないといけないし。1日で終わらせられる量でもないな、2日で終わらせるか」

 

「作るのもそうだが、包装もしっかりやれよ。相手が1万人近くいるんだからな」

 

「今月は出費が多いな、久しぶりにもやし料理でも作るか。他の野菜もたくさんあるし、野菜炒めにするか」

 

「これからは部屋がチョコの匂いで充満しそうだな、外をうろついて暇つぶししてるぞ」

 

「暇つぶしに外を歩いてもいいけど、あんまり騒ぎを起こさないでくれよ。お前すぐに怒るからな」

 

「一番言われたくない奴に言われると無性に殴りたくなるな、一回殴ってもいいか?」

 

「あのオティヌス自分の威力わかって言ってるの、それくらったら絶対に頭が凹みそうになるからな!」

 

「それだけまだ元気なら問題ないだろ。大丈夫だ、痛みを感じるのは一瞬だからな」

それから、ゴスッっと鈍い音が3回ほど聞こえ、上条の意識は完全に刈り取られ強制的に眠らされていた。

 

「少しは静かになったかな、これでやっとゆっくり寝れる」

言ってからすぐにオティヌスも寝始めていた。それから10時間近く時間をかけ学園都市に到着した。着く前に上条は殴られた痛みで起きていた。

 

「痛!くそオティヌスもう少し手加減してくれよ」

 

「してもほとんど変わらないが受けてみるか?」

 

「やっぱり遠慮します、命が惜しいので」

 

 

「こんな朝早くから飛行機を飛ばせるのかこの町は。まだ朝の3時だぞ」

 

「そこは気にすることでもないだろ、まずは家に帰ろう」

空港からのんびりと2人で歩きながら歩いて向かっていた。途中上条はスーパーに寄って何度もチョコを買っていた、ホワイトデーが近いのかかなり売れてはいたが新しく入荷していたのでそこまで不足してはいなかった。

 

「はたから見ると買い過ぎにしか見えないがお前はしょうがないか」

 

「そうだよ、足りなくなったらまた買いなおさいといいけないからな。これで何人分出来るか分からないからな作ったそばから全部箱詰めにしていってもう宅配を頼むか」

スーパーの袋は板チョコでパンパンになりそれを片手で3つ持っているがこの量でも作れる量は3割くらいだろうなと思いながら家まで戻った。着いてからはすぐに冷蔵庫に入れられるだけチョコを詰め、残りは作るために外に出していた。それから掃除機を簡単にかけゴミを取り、そのあとは着て行った服を洗濯機に入れ回したりと少しバタバタしたが何とか終わってチョコ作りに入っていた。

 

「はぁ、何とか作り始められたけど量が多いな。あといくつだっけ?」

 

「まずは半分作ってから言え、2000ぐらいしか終わってないんだぞ」

やり始めてから5時間経過し、ようやく2割近く終わったがそれでも山のように量が残り集中力が切れていた。

 

「一回外を歩いてる。ずっとこればっかり見てると頭がおかしくなりそうだ」

 

「なら朝食を作ってくれないか?さっきから暇で槍の整備だがお腹が減ってな」

 

「わかった、きりも良かったし作るよ。じゃあそこで待っててくれ」

そう言うと少し散らかったキッチンを片付け、朝食を作り始めた。10分後には出来上がり味噌汁とサラダにハムエッグが机に並べられていた。

 

「ふう、じゃあ俺は行ってくるから食べ終わったら皿とかはシンクの中に置いといてくれ。少し外の空気を吸ってくるから」

それだけ言い上条は外にでて行った。それからすぐに食べ終わり、リビングのソファーに座り槍の整備に入っていた。全盛期よりはかなり弱体化し以前の半分すら今では出せなくなっているがそれでもプロの魔術師が束になっても勝てない程の力を保有しているので自分の力をコントロールする霊装である槍は欠かさずに整備をしていた。その頃、学園都市を30分で5周程ジョギングで走り帰っている途中だった上条は、いつも通り厄介ごとに巻き込まれ。目の前を歩いていた学生が急にナイフを取り出し刺しに来ていた。上条はとっさに体を真横に向けギリギリでナイフを避けていた。

 

「危な、ギリギリだったなあと少しで当たるところだった。なんで朝っぱらからこんな目にあうんだよ」

 

「よく避けられたな、これで何回も成功したはずなんだけどな」

 

「脚力の強化か、お前の能力は?」

 

「近いけど教える気はないからな、おらっ!クソッなんで当たらない」

彼の能力は肉体強化で体全体を一気に強くするものではなく、各部位を局所的に著しく強化するもので腕力を極限まで上げ常人では出せない鞭のような速さでナイフを振っていたがそれも易々と上条は避け続けていた。

 

「いつまで危ないもの降りますな」

上条は左手を指までまっすぐ伸ばし振りかぶってきたナイフと合うように真上に振り上げた。

 

「なっ!お前、どんな体してん・・ガハッ!」

振り上げた手は振りかざしてきたナイフを切り飛ばし、ナイフが切れた事に驚いてがら空きになったところに頭突きをかましそれを受けた男はに地面倒れていた。

 

「少し変わってるだけだ、気にするな」

さっきまで走っていた状態から急にナイフを避け続けていたせいか少し息が上がっていた。部屋でゆっくり休もうとその場から離れようとしたが、騒ぎを聞きつけた風紀委員に捕まり支部に事情聴取のため連れていた。

 

「また、あなたなのね上条当麻君」

 

「はい、そうですよ。と言うかこのくらいで事情聴取なんてしなくていいと思うんですが」

 

「駄目よ、それは私達が決めることだから我慢して下さい」

 

「はぁ、それで何を聞くですか?襲ってきたあの男のことは調べてあるんじゃないですか?」

 

「それについてはある程度調べてあるけど、スキルアウトの組織の1人でここ最近、通り魔じみた事を繰り返していた人よ。なかなか捕まえられなくて困っていたけどあなたのおかげで逮捕できたわ」

 

「それで終わりなら帰らせもらえませんか、まだやる事が残ってるので」

 

「あ、ごめんなさい。ってまた呼び出し?もう1日に何回あるのよ。今日こそ、買い物に行けると思ったのに!」

 

「・・少しくらいなら手伝いましょうか?やろうと思えば明日には終わらせられる用事なんで」

 

「え、なら任せたいけどとりあえず、連絡はしておくわ。もうなんで真昼間から騒ぎが起こるの!」

愚痴を言っている間に上条は支部から出て現場に向かっていた。ついて場所には別の支部の風紀委員が駆けつけていたが、もう2人の相手は高位能力で2人とも怪我を負っていた。

 

「はぁ、能力を見せびらかせるなんて自分が弱って証明してるようなものだぞ」

 

「ふん、ならお前は強いのかよ。大体この街ではな、能力が強い奴ほど優遇されるんだよ、だったら自分が強い事を証明するに越したことはないだろ」

 

「これだから威張ってる能力者は嫌いなんだよ。で、弱いものいじめしてて楽しいか?そんなに強いなら超能力者にでも挑んだらどうなんだよ」

 

「こいつ挑発してるのか?だとしたらお前こそなんだ弱い奴の後ろに立ってただ寝言をほざいてるだけの弱虫かよ」

 

「別に立ってる場所は関係ない、偶々後ろにいたんだからな。ただなんかの機械で手に入れた自分の能力を振りかざすだけの人間に本当に能力なんか使いこなせるのか疑問に思ったのにだけだ」

 

「うるさい!」

スキルアウトの1人がいきなり風を吹き起こし上条を飛ばそうとしたがただ砂が巻き上がったかたけで気にする様子もなく更に近づいてきた。

 

「お前、俺達の組織を怒らせて後悔するなよ。俺の入ってる組織には超能力者同等の能力を使える奴が何人もいるんだからな!」

 

「それはこの音楽を聴いてからの話だろ」

上条はポケットから1週間程前に拾った音楽プレイヤーを見せつけた。それに気づいた2人は少し眉毛が動き明らかに動揺していた。

 

「お前、それをどこで見つけた」

 

「そうだな、学舎の園の中で拾ったんだけど。参ったよ、テレポーターにいきなり攻撃されて大変だったなあの時は」

それを聞いたスキルアウトは上条に向け1人は電撃を飛ばしもう1人は圧縮して刃物並みの強度をほこる空気を飛ばしたがあっさりと避けられ、いつの間にか近づかれ拳を振り上げられ綺麗に2人は宙を舞い地面に倒れた。

 

「ここで倒れてる2人だけでも手当てしておくか」

起こし軽いて当てをしてその場から離れていった。倒れていた男2人は上条の一撃でピクリとも動く様子は無かったので特に拘束する事なく放置されていた。

 

「長かったな、息抜きはしっかり出来たのか?」

 

「出来たよ、これで少しは集中出来るな」

 

「無理しない程度で頑張れ、お前が倒れたら何人も悲しむ奴がいるんだからな」

 

「分かってる。じゃあ俺はこっちでやってるから」

それから上条は夜までひたすらチョコを作り続けていた。途中何度かチョコレートの買い出しに出掛けては作るを繰り返して何とか7割近く終わり休んでいた。

 

「・・・」

 

「おーい大丈夫か人間、目が死んでるぞ。疲れてるのは見ていたから分かるが頑張りすぎだ」

 

「あ、やばいスフィンクスにご飯をあげるの忘れてた」

 

「そこかよ、まあお前らしい考え方に間違いはないな」

 

「あれ、今何時だっけ?」

 

「今は、7時少し前だな。本当に時間感覚がないなお前は」

 

「風呂掃除もしないとな、よっと。さっさとやって休むか」

軽く風呂を掃除し終わり、夕飯を作っていた。以外オティヌスがよく食べることに気づいたが、それについて言うと不機嫌になるのでそれは言わずに調理をしていた。ちなみに今日はラーメンにしている。

 

「ふう、美味かった。さてと、明日の分のチョコを今の内買ってくるから」

 

「気をつけろよ」

それは言わないでくれと心の中でつぶやきながら外に出て行った。

 

「夜でもそこまで寒くなくなってきたな」

1人でとぼとぼ歩きながらスーパーに向かっていると、クラスメイトの1人が一目で不良だと分かるような男の誘いを受けるように路地裏に入っていった。

 

「吹寄のやつどこに行くんだ。あいつが不良と仲良くしてるなんてあるのか?いちおうあとをつけてみるか」

上条は足音を消し裏路地に入ってたよ行き後をつけていくと、気がつけば行き止まりの場所に着いていた。

 

「あれ、見失ったか。でもここまでは見てたはずだしな、もしかして隠し扉か?だとしたら参ったな。・・・優先する。外壁を下位に、人体を上位に」

近くにあった壁をすり抜け、中を探しているとさっきまで一緒に歩いていた男と吹寄が歩いていたのを見つけ、吹寄に声をかけようとしたが目に星のようなものがあった。

 

「精神系能力者か、なら頭に触れなきゃ解除出来そうにないな」

それからふと壁についている穴を覗いてみると何人もの女性が服を脱がされ部屋に閉じ込められていた。そこへ吹寄放り込まれ服を脱げと命令され脱がされていた。その首にはリングのようなものがつけられ中にいたほかの人間にもつけられて手は手錠を掛けられ逃げられなくなっていた。上条は男の後ろまで移動し、部屋の中まで入っていた。

 

「女性にそういう事はあんまり命令するなよ」

 

「テメェどうって・・ガハッ!」

振り向いた男の顎に拳を振り上げ一発KOで仕留め床に倒れた男を縛り上げ奥に放り投げていた。

 

「精神系能力ってのは厄介だな。ほら吹寄起きろ」

上条は吹寄の頭に右手で触れると、ガラスが割れるような音が響き我に返った吹寄は今の格好に恥ずかしくなり目の前にいた上条を殴り飛ばしていた。

 

「バカ!この変態野郎、何やらせてんのよ!」

 

「仕方ないだろこんな事になったんだから、とりあえず外に出てるから服を着ろ」

それだけ言い部屋を出ると偶々見回りの人間に遭遇していまい、とっさに天罰を範囲設定をして展開し仮死状態にして倒しさらに奥に進み監視部屋のような部屋に入り中の状態を見ていた。もちろん中には2人の能力者が居たが上条に殺意を向けた瞬間地面に倒れた。

 

「まだ、閉じ込められたやつがいるのかよ。一体なんだよここは。ん?なんだこの数字は」

カメラ映像が映っていた隣を見ると100近くの数字の振られたランプが点滅していた。

 

「まさかとは思うけどここにいる人の数じゃないよな。なんだこの資料は」

部屋を探し回ってるうちに隠し金庫のようなものを見つけ、力技で無理やりこじ開けて中の資料を取っていた。

 

「やっぱりあの音楽プレイヤーは故意に広まるようにしたのか。こんな事を考えるのは木原一族くらいかな。それよりどうやって助けるか、普通に電話して助けに来るのか?」

1人ごとをぶつぶつと喋っていると後ろから急に銃撃され慌てて横に避け銃を持った女を目でとらえていた。

 

「そこまでよ、手を上げて」

 

「手を上げてって言う前に撃つのはおかしくないか」

 

「あの至近距離で避けるあなたもおかしいわよ。ほら手を上げなさい」

 

「そんな暇はない、これからまだやる事が残ってるからな!」

上条は一瞬で間合いを詰め、胸の中央部に目掛けて肘を叩き込み意識を刈っていた。それから監視部屋を出たあと少し奥に歩いて行った。

 

「設備だけはしっかりしてるなやってる事は外道だけど。あと何人出てくるか知らんが片付ける事に変わりわないか」

大半の部屋をざっくり探してから一度吹寄のいた場所に戻るとまた何処からか表れた男達が部屋の中で全裸になり襲おうとしていた。上条はほんの一瞬だけ思考が停止してしまったがすぐに倒す事だけに集中した。

 

「振れば壊れるのだから破壊力は必要ない」

軽く右手を振りながら言った、それだけで男達は見えない衝撃波に飛ばされ壁にめり込み、捕まっていた女性達の手錠やリングは全て粉々になった。

 

「少し待っててくれ、警備員を呼んでくる」

それだけ言い部屋を出て通報しながら奥の部屋に進んでいき中に居た人を解放していった。途中何度も襲撃にあったが全員が上条に敵意を向け倒れていった。

 

「これが最後の部屋か、なんでカメラなんか置いてあるんだここ?しかもやたら広いし何故かパワードスーツまであるよ」

最後に入った部屋の大きさは20m四方の真っ白だった。その真ん中にぽつんと一体のパワードスーツが置かれていた。ある一定の距離まで近づくと起動し、一気に近づいて来た。上条も一気に接近し壊しにかかったが右手でボディに触れた瞬間何かを打ち消すような音が聞こえたが最初の一撃を確実に叩き込んだが僅かにしか凹まなかった。

 

「一方通行か、いつからパワードスーツに能力を植えつけられるようになったんだ、しかも自動で?もしかしてファイブオーバーの応用か。ならこっちも確実に潰しに行くか」

一瞬で間合いに入り上条は右脚でボディを狙い叩き込んだ。一方通行はベクトルを操作し飛んできた能力や物理的な攻撃を跳ね返す、主には反射をする能力だ。それに普通に蹴りを入れれば足の骨が折れ動けなくなるが、上条は反射壁に当たる直前で僅かに後ろに足を引いていた。

 

「やっぱりか、これならおれでも何とかなりそうだな」

ゴバッ!と一気にボディが凹み壁まで吹き飛ばされ激突していた。それでもまだ起き上がり今度は背中から黒い翼が生え上条に降り注いだが全て受け流すか、威力の弱い場所へ逃げ避けていた。

 

「一方通行の能力を完全に再現してやがる、恋査と同じで翼まで使えるのかよ。なら、さっさと終わらせるに限る」

そう考えてる間にさっきの倍以上の黒翼が放たれ向かっていたが、上条が長年の戦闘で身につけた前兆の感知で何処に来るのか分かっているかのように最短コース、なおかつ絶対に当たらないコースで近づいき、左手で凹んだボディへ更に威力の拳を叩き込み黙らせた。動かなくなったパワードスーツに近付き中を探していると背中のほうに花のようなものが生えていた。操縦席は空いていたが、自律型にするためかメモリースティックが埋め込まれていた。

 

「また、こんなガラクタを作ってるのか資源の無駄使いだなこれは。このメモリースティックとこの花の部分は持って行くか」

その後、駆けつけた警備員に捕まっていた女性達は保護されいつもの日常に戻っていった。入り口で待っていた吹寄は家まで送り届け、忘れかけていた買い足しも行い家まで返った。

 

「また、面倒事か本当に厄介ごとに好かれてるな」

 

「頼むからそれは言わないでくれ。で、いつからスファクスがここに戻ってきてたんだ?」

 

「私が取り入ったんだ、以外と暇なときに猫を見てるとやっぱり和むな」

 

「なんか年寄りみたいだなその言い方だぞそれ」

上条は買ってきた残りのチョコを冷蔵庫に入れ、余っものはテーブルの上に置き風呂に入った。その後もまた作り続けていつもの寝る時間には残り100個近くになっており、満足したのか片付け終えると自分の部屋に入りベットに寝転がっていた。その時、今日入った地下施設の資料を寝転がって読み始めた。

 

「木原龍二、木山春生の共感覚生を利用しレベルアッパーと同様に学生に聞かせる。能力別の音楽ソフトを使かわせ、ここの自分のだけの現実を壊し無理に植え付けるか。能力はレベル3以上のものを裏で回すが手に入れやすいように低価格に設定。自分にも同じ物聞かせるか、人数が増えるほど自身の処理速度も上がりレベル5以上になる事を前提とし絶対能力者を最終目的とする。ただし、彼が使いは始めた時点で聞いていた学生の能力は元の強度に戻る」

 

「絶対能力者か、俺はそんな物に興味はないな。探そうにも手がかりがほとんどないし未然に防ぐのは難しいか。とりあえず出て来た時に確実に潰しにかかるしかなさそうだな。木原一族ってまともな人が誰もいないな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




木原神拳も体現出来るようになっている。それに神の右席の魔術をほとんど使いとなせるまでに使いなりせるようになってました。
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