「ん〜良く寝た。まだは6時30分か、てか浦上さんと
対馬さん離してもらえませんか」
「えっあ、すいません上条さんが温かったのでつい」
「私も浦上と同じでうっかり」
「なるべく抱きつかないほしいいんですよ、こっちは
恥ずかしいですから」//
「上条さんってかわいいはね」
「だからやめてください!」
「それにしてもかなり疲れたな朝から、そういえば浦上、こっちに何持ってきたんだ?」
「私が持ってきたのは服と武器ぐらいですかね」
「なるべく武器は持ってきてほしく無かったけどな、
そう言えば日用品ってどうしてるんだ?」
「今あるもので済ませまてますけど、それがどうしましたか」
「俺がだすからそれで一通り必要なものを買って来い、2人とも綺麗なんだからさ。少しくらい、お金かけてもいいと
思うぞ。」
「え、私達が使っていいの?」
「ああ、俺は護ってもらってる側だからな、今の生活を楽しんでもらいたいと思ってるからな」
「ええ、でも私達もある程度持ってるから」
そう言った時、上条はふところから封筒を出し片手で
浦上の手を取り、もう一方の手で封筒を渡しこう言った
「俺には家事くらいしか出来ないからせめてこれぐらい
は俺にやらせてくれ」
そう言って手を離した
「俺はそろそろ用事があるから先に行くよ」
「あれ浦上どうしたの顔赤くしてぼーっとしてるけど」
「対馬、私、上条のこと好きになったかも」
「そうなんだ〜てっええええ!一体なにがあったのこの数分間に」
「ふーついた、にしても少し早かったかな」
「あっ上条君おはよう」
「お、姫神もおはよう。まだ先輩も来ないしそこのベンチで待たないか」
「わかった、私は少し休みたかったから」
「すまない上条、少し遅れてしまったけど」
「あ、おはようございます雲川先輩」
「おはようございます」
「とりあえずついて来い、案内するけど」
「大きいマンションですね、雲川先輩の部屋って何階にあるんですか?」
「最上階の一番端だけど」
「そうなんですか、すいません案内の続きお願いします」
「ここが私の部屋だけど」
「へ〜広いし、きれいですねこの部屋は」
そう言いながら上条は部屋に入ったが不意に頭に鈍器が当たりその場に倒れた
「ふー姫神、上条ベットに運ぶのを手伝ってほしいんだけど」
「上条君をどうするんですか?」
「聞きたいことがあるからベット縛り付けて逃げないようにしたいんだけど」
「わかりました、私も上条君に聞きたいことがあったので」
「ん〜あれいつの間にベットに、て言うかなんか手が縛られてる」
「上条起きたか」
「すいません雲川先輩このひも解いてくれませんか」
「それは質問に答えてくれたら解くけど」
「あの出来れば毛布掛けてもらえませんか?上の服が脱がされてて上半身が寒いんですよ」
「そうかなら私が抱きしめであげるけど」
「遠慮します、それで質問の内容は?」
「ん、ああ姫神と重なったから先に帰ってもらったよ。
それで質問の内容は先日の騒動のことだ、学校を休んで
妹の鞠亜と東京湾行ってから急にデンマークに現れたからな一体なにがあったのか聞きたくてな」
「ただ騒動に巻き込まれたんですよ」
「本当か?それにしては随分顔色が悪いけど」
その時、上条の顔はいつもより暗くなり少し焦りが感じられた
「俺はただ騒動に巻き込まれただけです」
「そうか、それにしても何でそこまで話そうとしない
そんなに言いたくないことか?例えば記憶をなくしたとか」
「! 何で先輩がそれを知ってるんですか!」
「やはり記憶失っていたか、夏休みの途中から私との話し方が少しおかしいと思ったよ。休み前は親しく話してきたのに、終わってからは他人行儀な感じの話し方だったからな」
「そうですか、確かに俺は記憶をいたか失いました。
7月28日以前の記憶が全てが、家族と過ごしたことや
中学生時代のことも全て」
「すまない上条、不快になるようなことを言って
許してほしいんだけど」
「俺は特に気にしてないですよ、もう過ぎたことなので」
「その、何かお詫びをさせてほしいんだけど」
「え、そう言われても。なら一緒に昼食を食べに行きませか?」
「え、そうなことでいいんだけど?」
「はい、その前に縄解いてもらえませんか」
「わかったけど」
「ってなんで先輩抱きついくるんですか」
「この方が個人的には解きやすいんだけど」
「それにしても体重全部俺に掛けてますよね」
「上条は嫌いなんだけど?」
「いえ嫌いではありませんけど、その恥ずかしいのでやめてください、こっちは上の服何も来てないですよ」
「私は嬉しいけど」
「あの早く解いてください、手の動き遅くなってますよ」
「さっきまでずっと緊張してて疲れたんだけど」
「このままの状態でいていいですからせめて縄だけでも解いてください」
「ふ〜自由っていいなさっきまで両手がふさがってて動けなかったからな」
「それにしてもどこにいくんだけど上条」
「たまに行くファミレスにします、意外と落ち着くですあそこは」
「そう言えば上条、冬休みはどうするんだ?」
「そうですね〜、家族で旅行に行ったり、実家でのんびり過ごしたりしたいですね」
「以外と普通だな、まあそれが一番上条らしいけど」
「そうですかね。あ、そろそろつきますね」
「初春あの人に御坂さんの好きな人じゃない?」
「え、佐天さん聞きにいくんですか?」
「もちろんだよ初春。あ、御坂さんも呼んで来ようよ」
「御坂さん来ますかね〜」
「すいません御坂さん今、時間ありますか?あの御坂さんが会いたいと思ってる人がいるんですよ。はい、いつもの
ファミレスです。」
「そこの動きは早いですね佐天さん」
「初春だって気になるでしょ」
「確かに気になりますけどってあれ、あの席すごいこと
になってますね」
「とりあえず行ってみようよ初春」
「待ってください佐天さん」
「それにしても、垣根や一方通行、浜面と一緒に座ること
になるとは」
「てか大将、隣の人誰だよ」
「ん、ああ内の高校の雲川先輩だよ」
「そうですか、それにしてもお久しぶりです、上条さん」
「垣根も浜面も久しぶりだな、一方通行とは3日前に
銭湯で会ったしな」
「銭湯か俺も行きたいな」
「今度、このメンバーで行くか楽しくなりそうだな」
「上条はなにも頼まないのか、私は先に頼んでるけど」
「ああ、すいません雲川先輩、俺も今の内に頼みます」
「俺はハンバーグセットで」
「俺も同じので」
「俺も」
「私も同じのでお願いします」
「私も同じのにするけど」
「このメンツって、すごいな、第三次世界大戦を生き残った3人にレベル5で順列が1位から3位の人間が集まって
るし、大変ことになってるな」
「確かにそうだな、そういえばヒーローさん常盤大で
能力使って暴れたらしいな」
「ああ、公演することなって行ったんだが木原一族の
人間に襲撃されてな、少しイラっとしてパワードスーツ
10機とファイブオーバー20機を鉄くずにして、
テレスティーナ木原ライフラインだったかな?
そいつを叩きのめしたくらいだよ」
「ヒーローさんも随分暴れたな、それにどのくらいの被害を出したんだ」
「全部直したけどその前は、直径30m以上のクレーターが
2つくらいあったな」
「大将やりすぎだよ、その木原一族は生きてたのか?」
「生きてたけど体中から血を流してたな」
「あなたもやり過ぎ時があるですね」
「いや、やり過ぎも何もかなり手加減したけどな、
生徒を人質に取って戦かわされてて少しキレてたけど」
「すごい話し合いですね佐天さん」
「それにしても、第三次世界大戦を生き残ったって
どういう事だろう?」
「あ、佐天さん。御坂さんが来ました」
「ん〜おしいな、何か足りない気がするなこのハンバーグ」
「私はこれでも十分美味しいと思うんだけど」
「ヒーローさんの作る料理の腕がいいからじゃないのか?」
「そうなのかな?それにしても隣の席、うるさくないか?」
「別に気にしなくてもいいだろ。そうだ大将、そろそろ
彼女でも作ったらどうだ」
「いきなり話題変えたな、まあ彼女はほしいけどさ
もし、複数の人から付き合ってくださいとか言われて
その全員と付き合えるか?」
「それは無理だけど、俺だったら自分の好みの子だけと
付き合うな。今は1人しかいないけど」
「なるほどね〜、でも一方通行は打ち止め一筋だし垣根は
フレメアの子守りだしな」
「そう言えば大将の好みってどんな人だっけ」
「俺の好みは年上の寮の管理人さんみたいな人かな、
おおざっぱに言うと同級生と年上かな付き合うとしたら」
「そうかなら、大将の隣で寝てる先輩はどうだ?」
「付き合えるなら付き合いたいけど、俺じゃ無理だな」
「自信無さすぎだろ、一回くらい挑戦しろよ」
「いや、先輩の他にも気になってる人がいるし、迷ってるんだよ」
「ほう、ヒーローさんもついにこうなったか」
「大将、ハーレムなんてこともできるんだぜ。聞くだけ聞いてみろよ」
「上条さんなら大丈夫ですよ」
「そうかな、来年のバレンタインにでもやってみるか、
まだ気持ちの整理とか出来てないしな、今年は色々とあり過ぎて」
「確かに、ヒーローさんより忙しいやつなんてほとんどいないんじゃないか?」
「それはわかる10月、11月とかなりハードな予定だったしな」
「おまけに帰ってきたら超能力者に認定されて様々な所から公演してくださいと言われますしね」
「俺は超能力者ななったからって他者を見下ろすこと
したくないな、一方通行だって垣根だって浜面だって
1人の人間なんだからな。俺にも言えることだけど苦手な
こともあるし得意なこともある、どんなやつにもな」
「さすがはヒーローさんだ」
「やっぱり大将は最高だな」
「ありがとうございます上条さん、あなたみたいな人がいてとても親しみやすくて助かります」
「そうか、ありがとな。俺は行きたい所があるから先に
行くな、代金は先輩の分も置いてくから。さて、先輩行きますよ」
「上条、家まで送ってほしいんだけど。まだ眠くて体あまり動かないんだけど」
「分かりました、途中ある場所に寄りたいんでそのあとでもいいですか?」
「別にいいけど」
「久しぶりですね、先生。」
「ん、君かまた怪我をしたのかと思ったよ」
「まあ、いつもここに来てましたし。あ、今日はいままでの治療費を払おうと思ってきたんですがいくらぐらい
ですか?」
「ん、そうか超能力者に認定されて奨学金が増えたから
払いに来たのか」
「今の内に払ってきたいので」
「そうか、ちなみ金額は400万から500万くらいのだったかな。まだ正確にはわからないから年明けまでには出しておくよ」
「すいません、こんなときまで迷惑を掛けて」
「こちらとしては君の記憶を戻せないのがいまだに悔しいよ」
「そうですか。あ、先生って学園都市統括理事長の電話
番号って知ってますか?」
「知ってるがなにを聞くんだね」
「いえ、冬休みに実家に数日帰りたいんですけど。レベル5の人間が簡単に外には出られるとは思えませんし、
ここで一番えらい人に直接聞くのが早いと思ったんですよ」
「そうか、少し待っててくれないか?」
「はい、わかりました」
「わかった、言っておく」
「どうでしたか?」
「別に出ても構わないが、ヨーロッパのあたり以外では
能力を使うなだそうだ。まあ、君は使わないと思うが」
「ありがとうございます、これで俺は失礼します」
「ああ、言い忘れてた。妹達に会ってきたらどうかね、
今は隣の部屋で休んでるみたいだから」
「分かりました」
「御坂妹いるか?」
「はい、なんでしょうかとミサカは答えます」
「お、元気そうだな御坂妹」
「お、お久しぶりです上条さん。それにしても何故ここにいるんですかとミサカは疑問を打ち明けます」
「いや偶々よったら先生に妹達とも会ってあげろって
言われて寄ったんだよ」
「そうですか、ミサカも会えて嬉しいです」
「俺も会えて嬉しいよ、すまんがそろそろ帰るから
また、会おうな」
「はい、ミサカもまた会いたいです」
「先輩行きますよって寝てるし。しょうがないここで
待つのもあれだし、俺の部屋に連れてくか」
次回少し話しを飛ばします