ユウはキールたちに慰めて貰い
元気を取り戻していた。
「さて、今日はたけのこを取りに行こうかな!確か近くの道にあるはずだし……!!…またこの感覚…」
ユウは感覚のままに歩き出した
フレイ「あれ?ユウ君?どうしたんだろ?外は危ないし
私もついて行こう」
フレイは外に出るユウの姿を見つけ
フレイはユウの後をついて行く
とある森の中
そこにはモンスターを狩る化け物がいた
豹のような化け物は人の気配を感じ
後ろを振り返ると そこには ユウの姿があった。
『アギトォ…』
ユウは左腰に両手をクロスさせ、ぐっと右腕を引く
すると彼の腰に金色のベルトのようもの
『オルタリング』が生成され
ゆっくり右腕を前へ伸ばし
伸ばしきった瞬間 ユウは叫んだ。
「変身!!」
オルタリングの両端を叩いた瞬間
ユウの体は金色に光に包まれ姿を変えた。
金色の肉体に燃えるような赤い瞳
そして金色の二本角『クロスホーン』
ジャガーロードは変身したユウの姿を見た瞬間
一気に攻撃をし始めた。
『…ハッ!』
『グゥ…!!』
アギトの蹴りがジャガーロードの腹に当たり
ジャガーロードは蹴られた反動で吹き飛ばされ
後ろの木にぶつかった
『……ハッ!!』
アギトは攻撃を緩めない
確実に目の前にいる相手を倒す為に
ジャガーロードはアギトの攻撃が効いたのか
体がフラフラと揺れていた。
するとアギトの頭のクロスホーンが裂け
六つに展開する
アギトの足元には
金色の竜のような紋章が浮かび上がる
『ハァァ……』
アギトは腰を低く落とし
呼吸を整え力を両足に集中させる。
地面の紋章もそれに呼応するかのごとく
両足に吸い込まれていく
ジャガーロード『!グワァ!!』
立ち上がったジャガーロードはアギトに突撃する。
その姿は確定した自分の死に足掻こうとするようであった
それを迎え撃つべくアギトは飛び上がり必殺技
『ライダーキック』をジャガーロードに叩き込んだ
『ハッ!!!』
キックの直撃を受けたジャガーロードはそのまま数メートル垂直に吹っ飛び、よれよれで立ち上がる
するとジャガーロードの頭の天辺に光の輪が現れ
ジャガーロードは苦しみながら自分の胸を押さえ
断末魔の叫びを上げ爆散した
『……』
アギトは爆散したジャガーロードを見届けると
強制的に変身が解除され いつものユウの姿になった。
ユウ「…何で…あの姿になれるんだろう…」
フレイ「ユウ君!!大丈夫!」
すると入り口からフレイが現れ
ユウの所に向かった。
ユウ「フレイさん…」
フレイ「さっき大きな爆発が起きたから心配したよ!…これって…モンスター?」
フレイが見たのはジャガーロードに殺された
モンスターと 黒こげになったジャガーロードの残骸だった。
ユウ「えっと…さっき…モンスターが殺されてる所を発見したら…あの黒こげのモンスターに襲われたんです…そしたら、
変な人に助けて貰って…」
フレイ「そうだったんだ…でも、ユウ君…無茶はダメだよ?」
ユウ「はい…すいません」
この後 ユウはフレイに怒られました。